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;「ジャンジャジャ～ン！」
;「ジャンジャジャ～ン！」
:シリーズ初の[[DVE]]に採用された台詞。『[[スーパーロボット大戦α|α]]』でも発している。
:シリーズ初の[[DVE]]に採用された台詞。『[[スーパーロボット大戦α|α]]』でも発している。
:ボス役の大竹宏氏によると、何か景気づけに欲しいと言うことで始めたアドリブで、脚本化が取り入れてくれるようになったとのこと。
;「わかってますよ！ その間に体の不自由な子供が、一人でも多く避難できれば、真っ二つにされても満足です。それからもし俺が死んだら兜に伝えて下さい。世界中で兜が一番好きだったとね！」
;「わかってますよ！ その間に体の不自由な子供が、一人でも多く避難できれば、真っ二つにされても満足です。それからもし俺が死んだら兜に伝えて下さい。世界中で兜が一番好きだったとね！」
:『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』第52話。国際障害児センターへ突き進むバズソンM1。敗れた[[兜甲児|甲児]]は出撃できない状況に、死を覚悟で出撃する。
:『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』第52話。国際障害児センターへ突き進むバズソンM1。敗れた[[兜甲児|甲児]]は出撃できない状況に、死を覚悟で出撃する。
== 余談 ==
== 余談 ==
*1970年代の[[スーパーロボット]]作品にはボスのようなトラブルメーカー兼ムードメーカー的なポジションのキャラが登場する事が多く、『[[ゲッターロボ]]』には大枯文次、『[[UFOロボ グレンダイザー|グレンダイザー]]』には荒野番太、『[[鋼鉄ジーグ (TV)|鋼鉄ジーグ]]』には黒鷲のドン、『[[勇者ライディーン]]』には荒磯ダン…といったような面々が存在していたが、SRWではいずれも未登場に終わっている。
*1970年代の[[スーパーロボット]]作品にはボスのようなトラブルメーカー兼ムードメーカー的なポジションのキャラが登場する事が多く、『[[ゲッターロボ]]』には大枯文次、『[[UFOロボ グレンダイザー|グレンダイザー]]』には荒野番太、『[[鋼鉄ジーグ (TV)|鋼鉄ジーグ]]』には黒鷲のドン、『[[勇者ライディーン]]』には荒磯ダン…といったような面々が存在していたが、SRWではいずれも未登場に終わっている。
*初代ボス役の大竹宏は、『スーパーロボット大戦』の収録において、「最初のもらったシナリオの台詞がボスくさくないため、骨子はそのままで、自分でワープロで打ってボスらしい台詞に直して持っていった」と言う逸話があり、後の収録で増やした台詞の方もスタッフから「増やしたセリフもぜひやってください」と言われ、「ここまでしてくれる方は他にはいない」と絶賛されたとのことである<ref>二見書房刊『不滅のスーパーロボット大全』による。</ref>。。
== 脚注 ==
<references />
{{マジンガーシリーズ}}
{{マジンガーシリーズ}}