差分
→登場作品と役柄
{{登場人物概要
{{登場人物概要
| 読み = ガムリン きざき
| 読み = ガムリン きざき
| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]]
| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]]
*{{登場作品 (人物)|マクロス7}}
*{{登場作品 (人物)|マクロス7}}
*{{登場作品 (人物)|マクロスダイナマイト7}}
*{{登場作品 (人物)|マクロスダイナマイト7}}
| 声優 = {{声優|子安武人}}
*{{登場作品 (人物)|マクロス30 銀河を繋ぐ歌声}}
| 声優 = {{声優 (登場作品別)|子安武人|マクロス7,マクロスダイナマイト7|SRW=Y}}
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|美樹本晴彦}}(原案)<br />{{キャラクターデザイン|桂憲一郎}}(アニメ版)
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦D}}
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
}}
{{登場人物概要
| タイトル = プロフィール
| 種族 = [[種族::地球人]]
| 種族 = [[種族::地球人]]
| 性別 = [[性別::男]]
| 性別 = [[性別::男]]
| 体重 = [[体重::71 kg]]
| 体重 = [[体重::71 kg]]
| 血液型 = [[血液型::AB]]型
| 血液型 = [[血液型::AB]]型
| 所属組織 = 新地球統合軍
| 所属組織 = {{所属 (人物)|新地球統合軍}}
| 所属部隊 = {{所属 (人物)|ダイヤモンドフォース}}隊
*{{所属 (人物)|マクロス7船団}}
| 役職 = [[役職::隊員]]→[[役職::隊長]]
| 所属部隊 = {{所属 (人物)|ダイヤモンドフォース}}
| 役職 = [[役職::隊員]] → [[役職::隊長]]
| 階級 = [[階級::中尉]] → [[階級::大尉]]
| 階級 = [[階級::中尉]] → [[階級::大尉]]
}}
}}
'''ガムリン木崎'''は『[[マクロス7]]』の登場人物。
== 概要 ==
== 概要 ==
働きが認められて大尉となってからは、死亡したフィジカや療養中の[[金竜]]に代わり、[[ダイヤモンドフォース]]の隊長を務める。
働きが認められて大尉となってからは、死亡したフィジカや療養中の[[金竜]]に代わり、[[ダイヤモンドフォース]]の隊長を務める。
軍人として前線で戦うことに誇りを持ち、かつエリートコースに乗っていたと言う自負もあってか、中盤、最新鋭のVF-19を駆るエメラルドフォースが結成されたにも関わらず自身率いるDフォースがシティ7専任防衛に回された際には一線を退かされたと認識したため、Eフォースへの推薦をミリアに嘆願するなど不満をあらわにする場面もあった。
軍人として前線で戦うことに誇りを持ち、かつエリートコースに乗っていたと言う自負もあってか、中盤、最新鋭のVF-19を駆るエメラルドフォースが結成されたにも関わらず自身率いるDフォースがシティ7専任防衛に回された際には一線を退かされたと認識したため、Eフォースへの推薦をミリアに嘆願するなど不満をあらわにする場面もあった。もっともこの任務に関してはミリアがマックスに「最も信頼の置けるパイロットをシティの防衛に回してくれ」と要請したことが背景にあったため、むしろ栄転である。
バロータ突入作戦の折には[[ガビル]]の[[特攻]]に遭い、愛機ともども爆破したかに見えたが、軽い怪我ですんでいた。
バロータ突入作戦の折には[[ガビル]]の[[特攻]]に遭い、愛機ともども爆破したかに見えたが、軽い怪我ですんでいた。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
=== [[αシリーズ]] ===
=== [[αシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α}}
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:「ガムリン・木崎」表記。今回は前作に当たる『[[超時空要塞マクロス]]』と共演するため、前作キャラにも特殊援護台詞がある。また、[[魂]]を修得し、主要なボスキャラにも戦闘前会話が用意されている等、主人公では無いキャラクターとしては優遇されている。バサラが非戦闘系からか、戦う側の主人公という扱いなのかもしれない。
:音声初収録。「ガムリン・木崎」表記。今回は前作に当たる『[[超時空要塞マクロス]]』と共演するため、前作キャラにも特殊援護台詞がある。また、[[魂]]を修得し、主要なボスキャラにも戦闘前会話が用意されている等、主人公では無いキャラクターとしては優遇されている。バサラが非戦闘系からか、戦う側の主人公という扱いなのかもしれない。
=== [[Zシリーズ]] ===
=== [[Zシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
:「ガムリン・木崎」表記。『ダイナマイト7』での[[VF-22S シュツルムボーゲルII|愛機]]と共に参戦。登場と参戦が中盤からなので仲間になるのは遅いが本作ではエース級の実力をもち、バサラとの合体攻撃で演出面でも優遇されている。エースボーナスによる低コストの[[愛]]も強力。ただし[[魂]]を覚えなくなった。ちなみに味方で彼のみ再攻撃時のセリフがない。原作終了後の設定での登場なので、バサラの良き理解者という面が強く、以前の自分の様にバサラのことが理解できずに苛立つアルトの相談に乗ったりアドバイスを送るなどマクロスFの物語にも関わっている。
:「ガムリン・木崎」表記。『ダイナマイト7』での愛機・[[VF-22S シュツルムボーゲルII]]と共に参戦。登場と参戦が中盤からなので仲間になるのは遅いが本作ではエース級の実力をもち、バサラとの合体攻撃で演出面でも優遇されている。エースボーナスによる低コストの[[愛]]も強力。ただし[[魂]]を覚えなくなった。ちなみに味方で彼のみ再攻撃時のセリフがない。原作終了後の設定での登場なので、バサラの良き理解者という面が強く、以前の自分の様にバサラのことが理解できずに苛立つアルトの相談に乗ったりアドバイスを送るなど『マクロスF』の物語にも関わっている。
:ちなみに、Zシリーズにおいてはαシリーズと違い主人公扱いではなく、再世篇から天獄篇のいずれでもボスキャラ相手の戦闘前会話は用意されていない。
:ちなみに、Zシリーズにおいてはαシリーズと違い主人公扱いではなく、『再世篇』から『天獄篇』のいずれでもボスキャラ相手の戦闘前会話は用意されていない。
:ちなみに愛機の武装である一斉射撃の戦闘アニメでは'''ガンポッドを含め一発も外さない。'''彼が作中でも指折りのパイロットであることを暗に示しているようにも取れる。
:ちなみに愛機の武装である一斉射撃の戦闘アニメでは'''ガンポッドを含め一発も外さない'''。彼が作中でも指折りのパイロットであることを暗に示しているようにも取れる。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
:今回も[[熱気バサラ|バサラ]]と共に同時加入。自分の事は棚に置いておきながら他人の色恋沙汰に口を出す[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]に溜め息をつく場面も。[[エースボーナス]]、[[精神コマンド]]共に自チームを強化する意味合いが大きい。バサラのフォローを続けてきた彼を文字通り体現してみせた形だが、[[モーム|彼女]]によってとんでもない事実が発覚してしまう羽目に。
:今回も[[熱気バサラ|バサラ]]と共に同時加入。音声の新録が行われ、中断メッセージにも登場する。自分の事は棚に置いておきながら他人の色恋沙汰に口を出す[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]に溜め息をつく場面も。[[エースボーナス]]、[[精神コマンド]]共に自チームを強化する意味合いが大きい。バサラのフォローを続けてきた彼を文字通り体現してみせた形だが、[[モーム|彼女]]によってとんでもない事実が発覚してしまう羽目に。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
:やはりバサラと同時加入する。
:やはりバサラと同時加入する。ついにアルトの三角関係に決着が描かれるが、ガムリンとミレーヌの恋の決着はまだ先のようである。
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦D}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦D}}
:初参戦作品。エースと呼ぶにはやや能力が振るわないが、精神コマンドは恵まれており、[[熱血]]をすっ飛ばして[[愛]]を覚える(後で[[魂]]も覚えるが)。バルキリーパイロットの中では序盤から離脱も少なくずっと参加するので、撃墜数を稼ぎやすいのが魅力。また彼の撃墜数が隠し機体のフラグにもなっている。
:初登場作品。TV版仕様で、シナリオ上の出番は多い。少しずつ変化していくバサラとのライバル関係やミレーヌへの不器用な恋心など原作再現は一通り網羅されたと言ってよい。
:能力はUCガンダム系のエースパイロットと比べるとやや能力が振るわないが、ヒット&アウェイ、援護攻撃、指揮、底力などスキルの充実ぶりによって互角以上の活躍を期待できる。ひらめきを覚えない為、バンバン敵に当たり撃墜される可能性がある。精神コマンドは恵まれており、[[熱血]]をすっ飛ばして[[愛]]を覚える(後で[[魂]]も覚える)。バルキリーパイロットの中では序盤からずっと参加するので、撃墜数を稼ぎやすいのが魅力。また彼の撃墜数が隠し機体のフラグにもなっている。原作では[[VF-17 ナイトメア]]が彼の愛機であるが、前述の隠しユニット2種が強力なほか、[[VF-19 エクスカリバー]]も後継機として登場。最後までナイトメアで戦い抜くかはプレイヤー次第となっている。火力の伸びが凄まじい[[VF-1 バルキリー]](ミリア機)との相性が良く、歌を使わずとも対[[プロトデビルン]]戦で強力な攻撃を叩きこむことが可能になる。
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
:2019年9月のイベント「ハートエイク」期間限定参戦。[[VF-17S ナイトメア]]に搭乗。
== パイロットステータス設定の傾向 ==
== パイロットステータス ==
=== [[能力|能力値]] ===
=== [[能力|能力値]] ===
[[命中]]の高さはエース級だが、[[射撃]]、[[回避]]、[[技量]]などは他のエースクラスパイロットに比べるとやや物足りない。[[格闘]]も低いため、[[VF-19 エクスカリバー|VF-19]]のピンポイントパンチはあまり活かせない。
[[命中]]の高さはエース級だが、[[射撃 (能力)|射撃]]、[[回避]]、[[技量]]などは他のエースクラスパイロットに比べるとやや物足りない。[[格闘 (能力)|格闘]]も低いため、[[VF-19 エクスカリバー|VF-19]]のピンポイントパンチはあまり活かせない。
=== [[精神コマンド]] ===
=== [[精神コマンド]] ===
主役ではないが[[魂]]を覚える。精神コマンドは優遇されている。
主役ではないが[[魂]]を覚える。精神コマンドは優遇されている。
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
:'''[[不屈]]、[[集中]]、[[狙撃]]、[[熱血]]、[[必中]]、[[魂]]'''
:'''[[不屈]]、[[集中]]、[[狙撃]]、[[熱血]]、[[必中]]、[[魂]]'''
;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
:'''[[集中]]、[[直感]]、[[狙撃]]、[[気合]]+、[[熱血]]'''
:'''[[集中]]、[[直感]]、[[狙撃]]、[[気合]]+、[[熱血]]'''
;[[スーパーロボット大戦D|D]]
:'''[[加速]]、[[集中]]、[[必中]]、[[愛]]、[[友情]]、[[魂]]'''
:早期に[[愛]]を修得するが、その時点では精神ポイントが足りず使用できない。
;[[X-Ω]]
:'''[[気合]]、[[狙撃]]、[[愛]]'''
:;パイロットパーツ装備時
::'''[[友情]]、[[神速]]、[[魂]]'''
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
特殊技能も非常に多くの技能を修得する。
特殊技能も非常に多くの技能を修得する。
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
:'''[[底力]]L7、[[カウンター]]L6、[[援護攻撃]]L2'''
:'''[[底力]]L7、[[カウンター]]L6、[[援護攻撃]]L2'''
:'''[[底力]]L5、[[ダッシュ]]、[[ヒット&アウェイ]]'''
:'''[[底力]]L5、[[ダッシュ]]、[[ヒット&アウェイ]]'''
;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
:'''[[底力]]L5、[[気力+ (回避)]]、[[ハーフカット]]'''
:'''[[底力]]L5、[[気力+系技能|気力+(回避)]]、[[ハーフカット]]'''
;[[スーパーロボット大戦D|D]]
:'''[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]、[[カウンター]]、[[ヒット&アウェイ]]、[[底力]]L7、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[指揮官|指揮]]L2、[[コンボ]]L3'''
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
=== [[小隊長能力]] ===
;クリティカル率+10%、回避率+10%
;クリティカル率+10%、回避率+10%
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]。
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』で採用。
=== [[エースボーナス]] ===
=== [[エースボーナス]] ===
;精神コマンド『[[熱血]]』が『[[愛]]』に変更
;精神コマンド『[[熱血]]』が『[[愛]]』に変更
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]。
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で採用。
;自チーム内の回避+20%、命中+15%
;自チーム内の回避+20%、命中+15%
:[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]。
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』で採用。
== パイロットBGM ==
== パイロットBGM ==
:隊長時の部下で新人だが、ミリアに抜擢されただけあって腕前は本物。
:隊長時の部下で新人だが、ミリアに抜擢されただけあって腕前は本物。
;[[ガジェット・M・千葉]]
;[[ガジェット・M・千葉]]
:軍医。当初彼の理論には目も傾けなかったが、バサラらを知ってからはアドバイザーとなる。
:当初彼の理論には目も傾けなかったが、バサラらを知ってからはアドバイザーとなる。
;[[ガビル]]
;[[ガビル]]
:何度も彼と交戦し、撃墜している。そして、ガムリンの名を知ってからは復讐を目論む。
:何度も彼と交戦し、撃墜している。そして、ガムリンの名を知ってからは復讐を目論む。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
;[[早乙女アルト]]
;[[早乙女アルト]]
:16歳年下のパイロット及び人生の後輩。しかし再世篇では2,3歳差。かつての自分の様に天才的な技量を以って戦場で歌うバサラに反感を覚える彼をやんわりと窘め、助言を与える。
:16歳年下のパイロット及び人生の後輩。しかしZシリーズでは2,3歳差。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』ではかつての自分の様に天才的な技量を以って戦場で歌うバサラに反感を覚える彼をやんわりと窘め、助言を与える。
;[[ジョシュア・ラドクリフ]]
;[[ジョシュア・ラドクリフ]]
:序盤から絡む場面も多く、徐々に打ち解けあい、最終的には深い信頼で結ばれた戦友同士に。ルートによってはEDにて彼が[[マクロス7]]船団に同行する事になった際、彼の同行を喜んでいる。
:『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では序盤から絡む場面も多く、徐々に打ち解けあい、最終的には深い信頼で結ばれた戦友同士に。ルートによってはEDにて彼が[[マクロス7]]船団に同行する事になった際、彼の同行を喜んでいる。
;[[デュオ・マックスウェル]]
;[[デュオ・マックスウェル]]
:Dでは割と親しい間柄。
:『D』では割と親しい間柄。
;[[ウッソ・エヴィン]]
;[[ウッソ・エヴィン]]
:Dではガムリンがミレーヌのファンである事を知り、「そういう人だったんですね」と軽蔑した。尤も、本作で覗き騒動の主犯格までやらかした彼が言える事ではないだろうが。
:『D』ではガムリンがミレーヌのファンである事を知り、「そういう人だったんですね」と軽蔑した。尤も、本作で覗き騒動の主犯格までやらかした彼が言える事ではないだろうが。
;[[アムロ・レイ]]
;[[アムロ・レイ]]
:Dの中盤、ヒイロにチェーンと二人で出かけていた件をベルトーチカにバラされてしまった事で、彼が非常に居辛い雰囲気でいたところ、ガムリンが仲間を怒鳴って出撃を促してくれたので彼に感謝されるが、事情を知らないガムリンはアムロを怒鳴ったわけではないと萎縮してしまった。
:『D』の中盤、ヒイロにチェーンと二人で出かけていた件をベルトーチカにバラされてしまった事で、彼が非常に居辛い雰囲気でいたところ、ガムリンが仲間を怒鳴って出撃を促してくれたので彼に感謝されるが、事情を知らないガムリンはアムロを怒鳴ったわけではないと萎縮してしまった。
;[[モーム]]
;[[モーム]]
:再会時に髪の毛が後退しつつある事を宣告されてしまう。'''彼自身薄々感付いていた'''というのがより一層事態を悲惨にしている。
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では再会時に髪の毛が後退しつつある事を宣告されてしまう。'''彼自身薄々感付いていた'''というのがより一層事態を悲惨にしている。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「フィジカ…安心しろ。お前の家族はな、無事に暮らしているぞ…シティ7で」
<!--=== マクロス7 ===-->
:第17話より。戦死したフィジカの遺族である妻子が既に別の男性と幸せに暮らしている事実を知った後に呟いた台詞。
;「熱気バサラ、歌いたいなら歌え。貴様の歌など、この戦場では何の意味も無い事を解らせてやる」
:第8話より。戦場へ介入し歌を聴かせるバサラへ向けて。この頃はバサラを疎ましく思っていたが…。
;「あの声…」
:第11話。戦場にて、ミレーヌの歌声を聴いて彼女が[[FIRE BOMBER]]の一員である事に気づき始める。
;「何てことだ…」<br>「フィジカ…安心しろ。お前の家族はな、無事に暮らしているぞ…シティ7で」
:第17話より。戦死したフィジカの遺族である妻子が既に別の男性と幸せに暮らしている事実を目の当たりにした後に呟いた台詞。
;「隊長…出撃します」<br />「出来れば…真っ赤な薔薇を抜いて欲しかったな」
:第20話「レディースの誘惑」での出撃の際に、ミレーヌから受け取った花束の薔薇を飾る。
;「シティ7の防衛は任されている! これ以上の攻撃は絶対に許さん!」
:第24話、金竜の後を継ぎダイヤモンドフォースの隊長となり、エメラルドフォース、サウンドフォースと共にバロータ兵を迎撃する中で撃墜数を求める[[ドッカー]]に向けて、ダイヤモンドフォースが防衛する市街区域から離れるように勧告するが、聞き入れてもらえず流れ弾が市街地に当たってしまう。直後にドッカーへ叱咤した。
:なお、サウンドフォースもミレーヌの経験不足が響いてレイから「最低のフォーメーション」だと愚痴られてしまうなど、互いに辛い結果となっている。
;「これ、案外本当かもしれませんよ。こすっていればいい事があるって」<br />「だから、僕がミレーヌさんの分までこすってますよ。いい事があるように」
:同話ラスト、遊園地のメリーゴーランドにてミレーヌから渡されたお守りのジンクスを口にして。暗に自分が守るとも伝えている。
;(ミレーヌさん…悔しいが、バサラと歌っている時の貴方はどんな時よりも輝いて見えます…)
:第25話、市街に現れたバロータ兵に向けてバサラとデュエットするミレーヌに対して評する。
;「何故撃つ、熱気バサラ!? お前は…お前は歌うんじゃないのか!?」<br>「歌え、バサラ!」<br>「歌うんだ!バサラ!」
;「何故撃つ、熱気バサラ!? お前は…お前は歌うんじゃないのか!?」<br>「歌え、バサラ!」<br>「歌うんだ!バサラ!」
:[[プロトデビルン]]が歌を聴かない事に腹を立て、発砲したバサラを体を張って止めて発した台詞。この時、名前を呼び捨てにしている。
:第28話。[[プロトデビルン]]が歌を聴かない事に腹を立て、発砲したバサラを体を張って止めて発した台詞。この時、名前を呼び捨てにしている。『第3次α』では[[DVE]]となった。
;「よくわかりませんが…バサラはくだらない事に現を抜かすような人間じゃないと思いますけど」<br />「つまり…パイロット同士の勘とでも言うのか…」
:第30話。バサラの行動を不審に思いこっそり浮気しているのではとガムリンに相談するミレーヌに対してこう諭し、パイロットとしての腕はマックスよりも上ではとも評する。一方的に敵視していた過去から着実にバサラへの友情と理解が築きあげられている事が解る。
;「何を言っている!? サウンドフォースだろう、ミレーヌ!」
:第37話。プロトカルチャーの遺跡を調査中に襲撃してきたプロトデビルンたちに向けて、ミレーヌに歌う事を促す。劇中で初めてガムリンがミレーヌを呼び捨てにした場面。『第3次α』ではDVE。
;(何故だ…何故!? 何故、何故聴かん!? このバサラの歌をどうしてみんな聴こうとしない!?)
;「みんなーッ!! バサラの歌を聴けェー!! 何故聴かぬーッ!!」
:第40話。サウンドブースターまで導入したにもかかわらず、バサラの歌を一向に聴こうとしない敵に向けて叫ぶ。そして、機体を調べた結果、相手は無人機であった事が発覚する。
;「バサラの歌をみんなに聴かせる事が俺の役目なのかもしれない…」
:同上。ガムリンは自分がやるべき道を遂に見つけたのだった。
;「ミレーヌ、もしも私が生きて戻れたら、これを左手の薬指にはめてください」
;「ミレーヌ、もしも私が生きて戻れたら、これを左手の薬指にはめてください」
:最終決戦直前のミレーヌの誕生パーティーの日、彼女にダイヤの指輪を手渡しながら。
:第43話。最終決戦直前のミレーヌの誕生パーティーの日、彼女にダイヤの指輪を手渡しながら。
;「バサラ…俺に歌わせやがって…」
;(バサラが生きるか死ぬかって時に…俺は、最低な男だ! 嫉妬するなんて…)
:昏睡状態のバサラを目覚めさせる為に歌った音痴のガムリンが、TV版の最終話、目を覚ましたバサラに対して。ちなみに、バサラも以前ガムリンを守る為に主義に反してミサイルを撃ち、「俺に撃たせやがって」と発言しており、その台詞と対になるという、粋な台詞である。
:第48話。昏睡状態のバサラの身を案じるミレーヌを見た後、場を離れて自己嫌悪に陥る。
;「ミレーヌさん…自分は…バサラに嫉妬しましたぁ!!」
:同話、サウンドバスターを放つ際にミレーヌへバサラに嫉妬していた事を告白する。これを聞いたミレーヌはガムリンを責めずバサラにも同じ愛情を抱いている事を告白した。
;「バサラ…よくも俺に歌わせやがって…」
:最終話、昏睡状態のバサラを目覚めさせる為に音痴のガムリンが歌い、そしてバサラが目覚めた後のセリフ。ちなみに、バサラも以前ガムリンを守る為に主義に反してミサイルを撃ち「俺に撃たせやがって」と発言しており、その台詞と対になるという粋な台詞である。
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==
;「こうは考えられないだろうか?[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|その女性]]のバンド仲間に[[熱気バサラ|破廉恥なヤツ]]がいて、女性はそれが恥ずかしくて打ち明けられないのだ」
;「こうは考えられないだろうか?[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|その女性]]のバンド仲間に[[熱気バサラ|破廉恥なヤツ]]がいて、女性はそれが恥ずかしくて打ち明けられないのだ」
:14話でミレーヌがバンドのことを秘密にしていたことがショックで[[フィジカ・S・ファルクラム|フィジカ]]に相談したところ、「愛していないのでは」と容赦なく言われたのに対して。自分でも反省するくらいに都合が良すぎる言い分で、ついでにバサラへの対抗心剥き出しである。
:第14話でミレーヌがバンドのことを秘密にしていたことがショックで[[フィジカ・S・ファルクラム|フィジカ]]に相談したところ、「愛していないのでは」と容赦なく言われたのに対して。自分でも反省するくらいに都合が良すぎる言い分で、ついでにバサラへの対抗心剥き出しである。
;「だが、これだけは言っておく。歌で敵が追い払えると思っているなら、銀河一のタワケ者だ!」
;「単なる売名行為のパフォーマンスではあるまい…! だが、これだけは言っておく! 歌で敵が追い払えると本気で思っているなら、銀河一のタワケ者だ!」
:第20話「レディースの誘惑」より。[[マクロスシリーズ]]のお約束を見事に全否定である。
:第20話より。[[マクロスシリーズ]]のお約束を見事に全否定である。しかもバサラは眠っていた。
:一方で多少なりともバサラの行為に理解が向いてきている事も表れている。
;「ガムリンキック!!」
;「ガムリンキック!!」
:[[シビル]]との初交戦時に負傷し、病院へ入院中に夢の中で[[エルガーゾルン]]に襲われるミレーヌを救う際に相手に生身で飛び蹴りをかました時に発した台詞。夢から覚めると自己嫌悪に陥っていた。
:[[シビル]]との初交戦時に負傷し、病院へ入院中に夢の中で[[エルガーゾルン]]に襲われるミレーヌを救う際に相手に生身で飛び蹴りをかました時に発した台詞。夢から覚めると自己嫌悪に陥っていた。
;「なんだかよくわからんが、今はバサラの歌を聞けぇ!!」
;「なんだかよくわからんが、今はバサラの歌を聞けぇ!!」
:マクロスダイナマイト7・第四話にて。違法クジラ捕りと宇宙パトロールとの戦いの場に参戦して、こう言い放つ。もうすっかりバサラに毒され……もとい、理解者となったようで……。
:『マクロスダイナマイト7』第四話にて。違法クジラ捕りと宇宙パトロールとの戦いの場に参戦して、こう言い放つ。もうすっかりバサラに毒され……もとい、理解者となったようで……。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
=== [[Zシリーズ]] ===
=== [[Zシリーズ]] ===
;「三島補佐官。バサラはプロトデビルンを撃退するために歌ったのではありません」<br />「彼はただ純粋に自分の想いを歌にしていただけです」
;「三島補佐官。バサラはプロトデビルンを撃退するために歌ったのではありません」<br />「彼はただ純粋に自分の想いを歌にしていただけです」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]序盤でランカの歌を対バジュラ戦術に利用した[[レオン・三島|三島]]にバサラが憤慨した場面より。<br />バサラを「対プロトデビルンの最大の功労者」と評した三島に苦言を呈した。
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』宇宙ルート第22話「ランカ・アタック」にて[[ランカ・リー|ランカ]]の歌を対[[バジュラ]]戦術に利用した[[レオン・三島|三島]]にバサラが憤慨した場面より。<br />バサラを「対プロトデビルンの最大の功労者」と評した三島に苦言を呈した。
;「責めている訳じゃないさ。それが普通の反応だと思う」<br />「以前の自分も君と全く同じだったからね」
;「責めている訳じゃないさ。それが普通の反応だと思う」<br />「以前の自分も君と全く同じだったからね」
:第2次Z 再世篇中盤でバサラの事が理解出来ずに苛立ちを隠せないアルトへ、彼の心情を汲みつつ嘗ての自分を思い起こす。
:『第2次Z再世篇』第37話「銀河をステージに」にて、バサラの事が理解出来ずに苛立ちを隠せない[[早乙女アルト|アルト]]へ、彼の心情を汲みつつ嘗ての自分を思い起こす。
;「バサラはいつも心のまま、想いのままに歌う!お前のような嘘で心を塗り固めた男にバサラの歌を止められるものか!」
;「バサラはいつも心のまま、想いのままに歌う!お前のような嘘で心を塗り固めた男にバサラの歌を止められるものか!」
:[[FIRE BOMBER]]とのセッション「DYNAMITE EXPLOSION」で[[アリエティス]]へと大ダメージを与え、バサラが[[アイム・ライアード|アイム]]の思惑通りに動く男ではない事を断言する。
:同話にて、[[FIRE BOMBER]]とのセッション「DYNAMITE EXPLOSION」で[[アリエティス]]へと大ダメージを与え、バサラが[[アイム・ライアード|アイム]]の思惑通りに動く男ではない事を断言する。
;「その意気だ、アルト。バサラにとっての歌は我々にとっての戦いだ!」<br />「自分の想いを力に変えてみせろ!」
;「その意気だ、アルト。バサラにとっての歌は我々にとっての戦いだ!」<br />「自分の想いを力に変えてみせろ!」
:アイムを退け、[[バジュラ]]とも意思の疎通が図れる可能性を見せたバサラに触発され、戦意を取り戻したアルトを鼓舞する。
:同話にて、アイムを退け、[[バジュラ]]とも意思の疎通が図れる可能性を見せたバサラに触発され、戦意を取り戻したアルトを鼓舞する。
;「人の…いや、相手が人であるかは関係ないが、その心を動かすのは歌の上手い、下手じゃない。想いの強さだ」
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』第50話「星の向こうに」にて、かつて自分の歌が昏睡状態にあったバサラを目覚めさせたことを思い返し、[[レド]]や[[フェルト・グレイス|フェルト]]を諭す。
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
;「私は子供の頃から、この髪型だ!」
;「私は子供の頃から、この髪型だ!」
:中断メッセージより。[[熱気バサラ|バサラ]]に生え際の後退を指摘されて思わずエキサイトするも、[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]にまで心配されてしまい著しく凹む。
:『第3次α』中断メッセージより。[[熱気バサラ|バサラ]]に生え際の後退を指摘されて思わずエキサイトするも、[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]にまで心配されてしまい著しく凹む。
;「みんな、バサラの歌を聴け!」
;「みんな、バサラの歌を聴け!」
:「DYNAMITE EXPLOSION」の際の台詞。バサラの歌を理解しようともしない輩にはこの後ガムリン直々のピンポイントバリアパンチが待っている。ちなみにこの台詞を言いながら'''敵に鉄拳制裁する'''ため、ネタ的な扱いをされる事も。もともとは第3次αでのバサラへの援護セリフ(ただしシステム上事実上の没セリフだった)。再世篇では援護セリフとしても発言する。
:「DYNAMITE EXPLOSION」の際の台詞。バサラの歌を理解しようともしない輩にはこの後ガムリン直々のピンポイントバリアパンチが待っている。ちなみにこの台詞を言いながら'''敵に鉄拳制裁する'''ため、ネタ的な扱いをされる事も。もともとは第3次αでのバサラへの援護セリフ(ただしシステム上事実上の没セリフだった)。再世篇では援護セリフとしても発言する。
;「プレイヤーの諸君、お疲れ様だ。休憩に入る前に俺の決意を聞いてくれ。激化していく戦いに備え、俺は自分の限界を超える術を探した…。そして、三日三晩寝ずに考えた結果がこれだ!俺も思いの丈を歌にする!行くぞ、『俺はガムリン』!うおおおお! 俺の歌を…!」
;「プレイヤーの諸君、お疲れ様だ。休憩に入る前に俺の決意を聞いてくれ。激化していく戦いに備え、俺は自分の限界を超える術を探した…。そして、三日三晩寝ずに考えた結果がこれだ!俺も思いの丈を歌にする!行くぞ、『俺はガムリン』!うおおおお! 俺の歌を…!」
:中断メッセージにて。この時はバサラが割り込んだおかげで事なきを得たが、本当に歌っていたらどうなっていたのだろう……。
:『第3次Z』中断メッセージにて。この時はバサラが割り込んだおかげで事なきを得たが、本当に歌っていたらどうなっていたのだろう……。
;「あ、ミレーヌさん!お時間があったら、プレイヤーの皆さんと共に聴いてもらいたいものがあるんです!」<br />ミレーヌ「はい、喜んで!」<br />「自分の殻を破るため、覚悟を歌にしました!」<br />ミレーヌ「!」<br />「では、いきます!『俺はガムリン』! 俺の歌を…!」<br />ミレーヌ「あたしの歌を聴けっ! …な~んてね!」<br />「ミ、ミレーヌさん…」
;「あ、ミレーヌさん!お時間があったら、プレイヤーの皆さんと共に聴いてもらいたいものがあるんです!」<br />ミレーヌ「はい、喜んで!」<br />「自分の殻を破るため、覚悟を歌にしました!」<br />ミレーヌ「!」<br />「では、いきます!『俺はガムリン』! 俺の歌を…!」<br />ミレーヌ「あたしの歌を聴けっ! …な~んてね!」<br />「ミ、ミレーヌさん…」
:上の続き。ミレーヌに歌を聴いてもらおうとしたが、展開を察したミレーヌに阻止されてしまった。
:上の続き。ミレーヌに歌を聴いてもらおうとしたが、展開を察したミレーヌに阻止されてしまった。
;「よし…! ここならば、誰にも邪魔されずに歌の練習が出来る!行くぞ、『俺はガムリン』! 俺の歌を聴けぇぇぇぇっ!!♪俺はガムリ~ン♪え…? もう終わり?何? 俺の歌を聴かされたら休息にならないって?そうか! そこまでハートを熱くしてくれるか!ありがとう、プレイヤーの諸君!また君に会える日を楽しみにしている!」
;「よし…! ここならば、誰にも邪魔されずに歌の練習が出来る!行くぞ、『俺はガムリン』! 俺の歌を聴けぇぇぇぇっ!!♪俺はガムリ~ン♪え…? もう終わり?何? 俺の歌を聴かされたら休息にならないって?そうか! そこまでハートを熱くしてくれるか!ありがとう、プレイヤーの諸君!また君に会える日を楽しみにしている!」
:更に続き。少しだけ歌う事が出来たが…なんにせよ彼の前向きな性格が見て取れる。ちなみにラジオドラマ「マクロス7トラッシュ」では一曲歌いきっているが、'''かなりの音痴'''である(CV担当の子安氏は歌手としても活躍しており、敢えて音を外している。逆の意味でプロの面目躍如といったところか)。
:更に続き。少しだけ歌う事が出来たが…なんにせよ彼の前向きな性格が見て取れる。ちなみにラジオドラマ『マクロス7トラッシュ』では一曲歌いきっているが、'''かなりの音痴'''である(担当声優の子安氏は歌手としても活躍しており、敢えて音を外している。逆の意味でプロの面目躍如といったところか)。
;「はは…わかっていたさ…私の所に幸運の女神が微笑まないのは…」
;「はは…わかっていたさ…私の所に幸運の女神が微笑まないのは…」
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第30話「揺れるイントゥ・ザ・ブルー」シナリオデモにて行われたビンゴ大会にて。
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第30話「揺れるイントゥ・ザ・ブルー」シナリオデモにて行われたビンゴ大会にて。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==
;[[VF-11 サンダーボルト]]
;[[VF-11 サンダーボルト]]
:
:序盤で一度だけ搭乗。作中では空飛ぶ棺桶のような扱いの機体だが、ガムリンが乗った時はかなりの強さを見せた。
;[[VF-17 ナイトメア|VF-17D ナイトメア]]
;[[VF-17D ナイトメア]]
:初期の機体であり、最終決戦時には改良されて搭乗。
:初期の機体であり、最終決戦時には改良されて搭乗。
;[[VF-17 ナイトメア|VF-17S ナイトメア]]
;[[VF-17S ナイトメア]]
:金竜の死後に機体を引き継いだが、失われる。
:金竜の死後に機体を引き継いだが、オペレーション・スターゲイザーで失われる。
;ミリア専用[[VF-1 バルキリー]]
:バトル7とシティ7を隔離されてしまった際にミリアから借りる形で搭乗、しかし撃墜されてしまった。
;[[VF-11 サンダーボルト|VF-11D改 サンダーボルト(ジャミングバーズ隊仕様)]]
:サウンドフォースに続く音楽部隊ジャミングバーズが使用する機体。
:最終話でミレーヌを副座に乗せて出撃したが、その後にすぐに戦いが終わったため目だった活躍はしなかった。
;[[VF-22S シュツルムボーゲルII]]
;[[VF-22S シュツルムボーゲルII]]
:OVA『ダイナマイト7』での乗機。
:OVA『ダイナマイト7』での乗機。
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;[[VF-19 エクスカリバー]]
:SRWでは彼を隊長機のS型に乗せないと合体攻撃が使えなかったり、専用ボイスが用意されているが、
=== SRWでの搭乗機体 ===
:実はアニメ本編で1回も搭乗した事がない。良き仲間、良きライバルとして[[VF-17 ナイトメア]]で並んで戦っている姿が印象に残る。
;[[VF-19F エクスカリバー]]
;[[VF-19S エクスカリバー]]
:SRWでは彼を隊長機のS型に乗せないと合体攻撃が使えなかったり、専用ボイスが用意されたりしているが、'''実は原作で1回も搭乗した事がない。'''
:良き仲間、良きライバルとして[[VF-17 ナイトメア]]で並んで戦っている姿が印象に残る。
{{マクロスシリーズ}}
{{マクロスシリーズ}}