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;「悔しいわ…。仲間も助けて優勝もする…皇女たる者、そうでなくては…」
 
;「悔しいわ…。仲間も助けて優勝もする…皇女たる者、そうでなくては…」
 
:同上。皇宮へ戻る中、車中にて妹[[シルヴィア・斑鳩・ミスルギ|シルヴィア]]や兄[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ|ジュリオ]]に向けて優勝できなかった事に対する悔しさを吐露する。マナ人類としては珍しく闘争心が垣間見える一幕。
 
:同上。皇宮へ戻る中、車中にて妹[[シルヴィア・斑鳩・ミスルギ|シルヴィア]]や兄[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ|ジュリオ]]に向けて優勝できなかった事に対する悔しさを吐露する。マナ人類としては珍しく闘争心が垣間見える一幕。
;「それこそがノーマの証…断じて、見過ごすわけには参りません。人類が進化の果てに手にしたマナの光。それを否定するノーマは、本能のままに生きる、暴力的で、反社会的な化物…今すぐ、この世界から隔離しなけれなりません」<br />セーラの母親「…! お願いします、アンジュリーゼ様!私がきちんと育てますから…!」<br />「不可能です。ノーマは人間ではないのですから。早く忘れる事です。そして、次の子を産むのです。今度はノーマではない『正しい子供』を…」
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;「それこそがノーマの証…断じて見過ごすわけには参りません。人類が進化の果てに手にしたマナの光。それを否定するノーマは、本能のままに生きる、暴力的で、反社会的な化物…今すぐこの世界から隔離しなければなりません」<br />セーラの母親「…! お願いします、アンジュリーゼ様!私がきちんと育てますから…!」<br />「不可能です。ノーマは人間ではないのですから。早く忘れる事です。そして、次の子を産むのです。今度はノーマではない『正しい子供』を…」
 
:同上。「ノーマ」である事が発覚し、セーラを連れ去られる母親に対して。皇女時代のアンジュがどのような思想だったか、そして[[世界観|作中世界]]の「常識」が歪んだものである事を表した台詞。
 
:同上。「ノーマ」である事が発覚し、セーラを連れ去られる母親に対して。皇女時代のアンジュがどのような思想だったか、そして[[世界観|作中世界]]の「常識」が歪んだものである事を表した台詞。
 
:もっとも、この言葉が直後に自分自身へと跳ね返ってくるとは思いもしなかったであろう。 
 
:もっとも、この言葉が直後に自分自身へと跳ね返ってくるとは思いもしなかったであろう。 
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:第1話ラスト。[[アルゼナル]]へと連行され、[[ジル]]の'''手荒い「身体検査」を受けさせられる'''。
 
:第1話ラスト。[[アルゼナル]]へと連行され、[[ジル]]の'''手荒い「身体検査」を受けさせられる'''。
 
:監察官の[[エマ・ブロンソン|エマ]]がドン引きした程のエグい光景であり、その過激な描写には、[[トラウマイベント|多くの視聴者が衝撃を受けた]]。何と『[[スーパーロボット大戦V|V]]』においても[[DVE]]付きで再現される事に。
 
:監察官の[[エマ・ブロンソン|エマ]]がドン引きした程のエグい光景であり、その過激な描写には、[[トラウマイベント|多くの視聴者が衝撃を受けた]]。何と『[[スーパーロボット大戦V|V]]』においても[[DVE]]付きで再現される事に。
;「いやああぁぁっ!! 死にたくない…死にたくない…死にたくないぃ!!」<br />「お…お…お前がっ…お前が死ねえぇぇぇぇ!!」
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;「いやああぁぁーーーーーっ!!」<br />「…死にたくない…死にたくない…! 死にたくないぃーーっ!!」<br />「お…お…お前がっ…お前が、死ねえぇぇぇぇッ!!」
 
:第3話より。自棄のまま[[ヴィルキス]]へと乗り[[ドラゴン]]に殺されようとするが、恐怖により死ぬ事を咄嗟に拒否。
 
:第3話より。自棄のまま[[ヴィルキス]]へと乗り[[ドラゴン]]に殺されようとするが、恐怖により死ぬ事を咄嗟に拒否。
 
:直後指輪が輝いた事でヴィルキスが[[覚醒]]。超絶的な機動でもってブリッグ級ドラゴンを翻弄。最終的に凍結バレットを叩き込み撃墜する事に成功する。『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では[[DVE]]となる。
 
:直後指輪が輝いた事でヴィルキスが[[覚醒]]。超絶的な機動でもってブリッグ級ドラゴンを翻弄。最終的に凍結バレットを叩き込み撃墜する事に成功する。『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では[[DVE]]となる。
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