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ジェット族の剣士で、ジェット族族長の息子。その名の通り、ジェット機に変形する事が出来る。その身のこなしはジェット族最速。
 
ジェット族の剣士で、ジェット族族長の息子。その名の通り、ジェット機に変形する事が出来る。その身のこなしはジェット族最速。
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[[ロム・ストール|ロム]]や[[ロッド・ドリル|ドリル]]と同じく、キライの下で修行をし、キライより天空心剣を伝授されている。<br />
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[[ロム・ストール|ロム]]や[[ロッド・ドリル|ドリル]]と同じく、キライの下で修行をし、キライより天空心剣(こちらが正確。真剣ではない。)を伝授されている。<br />
ロム達一行の中ではクールな二枚目的存在で、仲間や美女のピンチに颯爽と現れる。その上かなりの切れ者で、ロムの参謀として活躍する事も多かった。<br />ちなみに名前に「ブルー(Blue)」とついているが、全身の大部分は赤。
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ロム達一行の中ではクールな二枚目的存在で、仲間や美女のピンチに颯爽と現れる。その上かなりの切れ者で、ロムの参謀として活躍する事も多かった。<br />名前に「ブルー(Blue)」とついているが、全身の大部分は赤。
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内蔵武器は腰に収納された刀のみで、様々な天空真剣の奥義が繰り出される。ブレイザーカノンは原作中盤から登場した追加武装で、[[ロッド・ドリル]]の物と名前は一緒だが、ジェットのカノンは収束エネルギー砲となっている。
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内蔵武器は腰に収納された刀のみで、様々な奥義が繰り出される。ブレイザーカノンは原作中盤から登場した追加武装で、[[ロッド・ドリル]]の物と名前は一緒だが、ジェットのカノンは収束エネルギー砲となっている。
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TVシリーズから続くOVA作品『レイナ剣狼伝説』(未参戦)では素顔が登場しており、上述の性格通りに二枚目の美形であった。
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TVシリーズから続くOVA作品『レイナ剣狼伝説』(未参戦)では素顔が登場しており、上述の性格通りに二枚目の美形、しかも髪は青い。
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技名の表記は「心剣」が正しいが、ゲーム上は「真剣」で表す。この原因は原作44話のサブタイトルであり、しかもシナリオ題名を書いたのは園田氏である。これが元で後述が浸透し、ゲームファンは知らずに受け入れても、原作を初期設定から知っている者にとっては屈辱でしかない。正しく表記された雑誌は「てれびくん」と「アニメディア」のみである。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:手持ち式のエネルギー砲。本人曰く、「銃は、あまり趣味ではないんだがな」。
 
:手持ち式のエネルギー砲。本人曰く、「銃は、あまり趣味ではないんだがな」。
 
;天空真剣・燕返し
 
;天空真剣・燕返し
:刀をブーメランのように投げつける技。EN消費をするが「鋼斬り」より射程が長い。
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:刀をブーメランのように投げつける技。EN消費をするが「鋼斬り」より射程が長い。下記も含め技名は誤表記である。
 
;天空真剣・鋼斬り
 
;天空真剣・鋼斬り
 
:素早く接近し、跳びあがって斬りつける技。EN消費なしで使用できる。MXでは不採用。
 
:素早く接近し、跳びあがって斬りつける技。EN消費なしで使用できる。MXでは不採用。
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=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
;天空真剣奥義・重ね鎌鼬
 
;天空真剣奥義・重ね鎌鼬
:[[IMPACT]]より実装。[[ケンリュウ]]及び[[バイカンフー]]との[[合体攻撃]]。相手を挟み撃ちにするように、二人で鎌鼬を仕掛ける。
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:[[IMPACT]]より実装。[[ケンリュウ]]及び[[バイカンフー]]との[[合体攻撃]]。相手を挟み撃ちにするように、二人で鎌鼬を仕掛ける。但し、この様な技は原作には全く存在しない。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「ジェェェェェェェット!!」
 
;「ジェェェェェェェット!!」
:彼を代表する決め台詞。戦闘で気合を込める時や、必殺技の締め、果ては去り際など、シチュエーションを選ばずに使われる。<br />ちなみにこの台詞は最初、ジェット役を担当した大滝進矢氏がアドリブで叫んだものだったが、好評だったので、そのまま決め台詞になった。
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:彼を代表する決め台詞。戦闘で気合を込める時や、必殺技の締め、果ては去り際など、シチュエーションを選ばずに使われる。<br />この台詞は最初、ジェット役を担当した大滝進矢氏がアドリブで叫んだものだったが、好評だったので、そのまま決め台詞になった。
 
;「確かに、こいつは強い。俺は殺られるかも知れん…しかし俺が一太刀でも浴びせる事が出来れば、後はロム達が何とかしてくれる筈だ」<br />「ルリィさん、男には独りで征かねばならぬ時が有るのです」
 
;「確かに、こいつは強い。俺は殺られるかも知れん…しかし俺が一太刀でも浴びせる事が出来れば、後はロム達が何とかしてくれる筈だ」<br />「ルリィさん、男には独りで征かねばならぬ時が有るのです」
:第13話で1対1の決闘を望むグローバインからの挑戦を受け、ルリィからの制止を振り切り対決の場へと赴く。
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:13話で1対1の決闘を望むグローバインからの挑戦を受け、ルリィからの制止を振り切り対決の場へと赴く。
 
;「違う…それは違うぞグローバイン!戦士の仕事は、平和を守る為に戦う事だ!」
 
;「違う…それは違うぞグローバイン!戦士の仕事は、平和を守る為に戦う事だ!」
 
:「戦いそのものが戦士の仕事」と語るグローバインに戦士の本分を説くが、彼からは「奇麗事」と一蹴される。
 
:「戦いそのものが戦士の仕事」と語るグローバインに戦士の本分を説くが、彼からは「奇麗事」と一蹴される。
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「その台詞は、俺が先に言いたかったのォ!元祖、ジェェェェェェェット!!」
 
;「その台詞は、俺が先に言いたかったのォ!元祖、ジェェェェェェェット!!」
:第41話でジェット族の戦士を率いて[[ギャンドラー]]空戦部隊を迎撃する直前、仲間達に決め台詞を奪われて不平を漏らす。直前まで普段どおりクールに決めていただけに、若干スネ気味に上述の台詞を発するシーンとのギャップが凄い。
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:41話でジェット族の戦士を率いて[[ギャンドラー]]空戦部隊を迎撃する直前、仲間達に決め台詞を奪われて不平を漏らす。直前まで普段どおりクールに決めていただけに、若干スネ気味に上述の台詞を発するシーンとのギャップが凄い。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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