差分

86 バイト追加 、 2017年6月27日 (火) 23:39
編集の要約なし
23行目: 23行目:  
[[ソレスタルビーイング]]が開発した第3世代型[[モビルスーツ]]。
 
[[ソレスタルビーイング]]が開発した第3世代型[[モビルスーツ]]。
   −
遠距離狙撃戦で最も真価を発揮する。頭部には高性能の照準用センサーを搭載し、コクピットブロックに装着された独立稼動の照準ガンスコープとリンク、正確無比な射撃が可能となっている。また、コクピットブロックには補助コンピュータである「[[ハロ]]」の台座が設置されており、機体制御を担当している。
+
遠距離狙撃戦で最も真価を発揮する狙撃用MS。頭部額には高性能の照準用カメラを搭載し、コクピットブロックに装着された独立稼動の照準ガンスコープとリンク、正確無比な射撃が可能となっている。また、コクピットブロックには補助コンピュータである「[[ハロ]]」の台座が設置されており、機体・シールド制御を担当している。
   −
兵装はスナイパーライフル、ピストル、サーベル、ミサイル、GNシールドなど多岐に渡り、さらにGNアーマーとの合体時にはGNフィールドを展開できる。遠距離戦闘を主としつつも、ソレスタルビーイングの4体のガンダムタイプの中では攻守に優れた兵装を持つ機体であると言えよう。
+
兵装はスナイパーライフル、ピストル、サーベル、ミサイル、GNシールドなど多岐に渡り、さらにGNアーマーとの合体時にはGNフィールドを展開できる。遠距離戦闘を主としつつも、ソレスタルビーイングの4体のガンダムタイプの中では遠近攻守に優れた兵装を持つ機体である。
    
ミッションでは、本機とは逆に格闘戦に秀でた[[ガンダムエクシア]]と組むことが多い。
 
ミッションでは、本機とは逆に格闘戦に秀でた[[ガンダムエクシア]]と組むことが多い。
32行目: 32行目:     
=== 劇中での活躍 ===
 
=== 劇中での活躍 ===
第1話で[[ガンダムエクシア]]同様に[[AEU]]相手に初陣を飾る。以降も第5話で高高度狙撃銃を使用したり、第9話で整備中ながらも[[プトレマイオス]]に固定された状態で、[[人革連]]を狙撃したりと、狙撃機の役目を発揮していった。
+
第1話で[[ガンダムエクシア]]同様に[[AEU]]相手に初陣を飾る。以降も第5話で地表から高度約2000Kmにあるデブリのつなぎ目だけを高高度狙撃銃を使用したり、第9話で整備中ながらも[[プトレマイオス]]に固定された状態で、[[人革連]]を狙撃したりと、狙撃機の役目を発揮していった。
    
第23話では[[国連軍]]で活動する[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]の[[ガンダムスローネツヴァイ]]と交戦し、GNファングで戦闘不能に追い込まれ、ロックオンの指示でハロによる操縦の下、プトレマイオスに帰還。ロックオンの戦死により形見となってしまった本機の太陽炉はプトレマイオスの動力として使われた。
 
第23話では[[国連軍]]で活動する[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]の[[ガンダムスローネツヴァイ]]と交戦し、GNファングで戦闘不能に追い込まれ、ロックオンの指示でハロによる操縦の下、プトレマイオスに帰還。ロックオンの戦死により形見となってしまった本機の太陽炉はプトレマイオスの動力として使われた。
匿名利用者