差分

VのAB明らかに1.44倍より多かったから共通の補正忘れてるんじゃないかと…
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ガンプとグレイ・ストークはカードゲームやGジェネレーションシリーズに登場しており、前者では同一人物・後者では「別ユニット」と扱いが異なる。ただしどちらの作品でもグレイ・ストークを演じているのは初登場時からジュドー役の矢尾氏である。
 
ガンプとグレイ・ストークはカードゲームやGジェネレーションシリーズに登場しており、前者では同一人物・後者では「別ユニット」と扱いが異なる。ただしどちらの作品でもグレイ・ストークを演じているのは初登場時からジュドー役の矢尾氏である。
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もっとも長谷川氏は「(自分の設定は)オフィシャルではない」と読者に釘を刺している。事実『スカルハート』や『鋼鉄の7人』には『機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス』とのクロスオーバーが存在しているが、同作には後年に発表された『機動戦士ガンダムUC』と描写の矛盾するミネバ・ラオ・ザビが登場している。更に『ΖΖ』ラストシーンは、ジュドーが木星船団ジュピトリスIIへの参加から一年後にフォン・ブラウンにて仲間たちとの再会を約束しているというもの。つまり木星圏にはとどまらず、地球圏に帰還するという描写である。「映像化=正史」というサンライズの見解から考えても「グレイ・ストーク」=「ジュドー・アーシタ」が正史と見なす事は些か早計であると言えるだろう。
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もっとも、長谷川氏は「(自分の設定は)オフィシャルではない」と読者に釘を刺している。事実『スカルハート』や『鋼鉄の7人』には『機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス』とのクロスオーバーが存在しているが、同作には後年に発表された『機動戦士ガンダムUC』と描写の矛盾するミネバ・ラオ・ザビが登場している。更に『ΖΖ』ラストシーンは、ジュドーが木星船団ジュピトリスIIへの参加から一年後にフォン・ブラウンにて仲間たちとの再会を約束しているというもの。つまり木星圏にはとどまらず、地球圏に帰還するという描写である。「映像化=正史」というサンライズの見解から考えても「グレイ・ストーク」=「ジュドー・アーシタ」が正史と見なす事は些か早計であると言えるだろう。
    
なおジュドーとグレイ・ストークが同一人物だった場合、年齢は『スカルハート』の時点で約60歳、『[[機動戦士Vガンダム]]』の時点では80歳目前となり、長谷川氏のキャラクター造形はそれを踏まえたものになっている。
 
なおジュドーとグレイ・ストークが同一人物だった場合、年齢は『スカルハート』の時点で約60歳、『[[機動戦士Vガンダム]]』の時点では80歳目前となり、長谷川氏のキャラクター造形はそれを踏まえたものになっている。
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;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
:能力は高く、[[マップ兵器]]となったハイメガキャノンでZZは大活躍するが、ジュドー自身は[[幸運]]を持っておらず、主役級[[NT]]で唯一の幸運持ちであるカミーユにZZを取られがち。
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:能力は高く、[[マップ兵器]]となったハイメガキャノンでZZは大活躍するが、ジュドー自身は「[[幸運]]」を持っておらず、主役級[[NT]]で唯一の「幸運」持ちであるカミーユにZZを取られがち。
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
:マサキの章のシナリオ「コーラルキャニオン」で、リィナを人質にされている為、最初は敵として登場する。EXでは[[オーラバトラー]]を始めとしてビームを無効化する敵が多いため、ビーム主体のZZは相手を選ばないといけない。本作ではシーブックと違い[[気合]]を覚えるため、機体を交換してやると[[ガンダムF91]]の使い勝手がかなり向上する。
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:マサキの章のシナリオ「コーラルキャニオン」で、リィナを人質にされている為、最初は敵として登場する。『EX』では[[オーラバトラー]]を始めとしてビームを無効化する敵が多いため、ビーム主体のΖΖは相手を選ばないといけない。本作ではシーブックと違い「[[気合]]」を覚えるため、機体を交換してやると[[ガンダムF91]]の使い勝手がかなり向上する。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
:中盤でシーブックと共に参戦。本作ではまだ幸運が使えない為、ΖΖをアムロあたりに取られる可能性大。能力自体は高いので終盤の分岐ではアムロと交換する形でνガンダムあたりに乗せると活躍できるが、リアル系の場合は条件次第でZZで強制出撃となるので注意。
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:中盤でシーブックと共に参戦。本作ではまだ「幸運」が使えない為、ΖΖをアムロあたりに取られる可能性大。能力自体は高いので終盤の分岐ではアムロと交換する形でνガンダムあたりに乗せると活躍できるが、リアル系の場合は条件次第でZZで強制出撃となるので注意。
 
:EDでは、サイド1のシャングリラに戻り、ビーチャ達と共に運送業を開業。また、当初の目的であったリィナを山の手の学校に入れる事が出来たようである。
 
:EDでは、サイド1のシャングリラに戻り、ビーチャ達と共に運送業を開業。また、当初の目的であったリィナを山の手の学校に入れる事が出来たようである。
 
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
 
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
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;[[スーパーロボット大戦F]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
:リアル系第3話「シャングリラチルドレン」、スーパー系第5話「謎の刺客!敵はガンダム!?」から仲間になる。シリーズで初めて序盤から参入するが、ΖΖが無いという事態が起こってしまい、[[ネモ]]に搭乗…。さすがのジュドーもネモではキツイ。[[メタス]]に乗せられて、愚痴をこぼす場面がある。本作で初めて幸運を覚える事になる。
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:リアル系第3話「シャングリラチルドレン」、スーパー系第5話「謎の刺客!敵はガンダム!?」から仲間になる。シリーズで初めて序盤から参入するが、ΖΖが無いという事態が起こってしまい、[[ネモ]]に搭乗…。さすがのジュドーもネモではキツイ。[[メタス]]に乗せられて、愚痴をこぼす場面がある。本作で初めて「幸運」を覚える事になる。
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:ようやく[[ΖΖガンダム|ΖΖ]]が手に入り、一安心といったところ。なお[[ルー・ルカ]]の乗るユニットを4マス内に配置すると「恋人支援効果」を発揮し、敵に与えるダメージが1.1倍になる。[[ガンダム・チーム]]関連のイベントが多い。リィナがジュドーを助ける為に出撃するイベントもある。ニュータイプ補正がかなり強力だが、[[集中]]を持っておらず、ZZの運動性が微妙なこともあり、終盤になるにつれて安定感がなくなる。
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:ようやく[[ΖΖガンダム|ΖΖ]]が手に入り、一安心といったところ。なお[[ルー・ルカ]]の乗るユニットを4マス内に配置すると「恋人支援効果」を発揮し、敵に与えるダメージが1.1倍になる。[[ガンダム・チーム]]関連のイベントが多い。リィナがジュドーを助ける為に出撃するイベントもある。ニュータイプ補正がかなり強力だが、「[[集中]]」を持っておらず、ΖΖの運動性が微妙なこともあり、終盤になるにつれて安定感がなくなる。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
:初登場の場所は[[ラビアンローズ]]であるものの、原作に則りZを強奪しようとするが[[カミーユ・ビダン]]の返り討ちに遭い失敗した為、[[コアファイター]]に乗り込んでΖΖに合体するという流れに。この時、ジュドーの資質を見出したカミーユがジュドーを庇う形で[[サウス・バニング|バニング]]に[[修正]]された為、責任を感じてパイロットとして参加するという流れ。
 
:初登場の場所は[[ラビアンローズ]]であるものの、原作に則りZを強奪しようとするが[[カミーユ・ビダン]]の返り討ちに遭い失敗した為、[[コアファイター]]に乗り込んでΖΖに合体するという流れに。この時、ジュドーの資質を見出したカミーユがジュドーを庇う形で[[サウス・バニング|バニング]]に[[修正]]された為、責任を感じてパイロットとして参加するという流れ。
:ルートによっては、プルの手引きによって[[ドーベン・ウルフ]](熟練度次第では[[シャア専用ザク]])を強奪するイベントがある。本作から格闘がかなり高く設定されている為、MSの格闘武器を有効に使える点も注目。ちなみにあるステージで[[マクロス]]の[[早瀬未沙]]を[[一条輝|輝]]と同様に「おばさん」([[ルー・ルカ|ルー]]ともそんなに変わらないのだが…)と言ってしまうステージがあり、あるメーカーの攻略本スタッフの怒りを買ったとかなんとか。
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:ルートによっては、プルの手引きによって[[ドーベン・ウルフ]](熟練度次第では[[シャア専用ザク]])を強奪するイベントがある。本作から格闘がかなり高く設定されている為、MSの格闘武器を有効に使える点も注目。ちなみにあるステージで[[マクロス]]の[[早瀬未沙]]を[[一条輝|輝]]と同様に「おばさん」([[ルー・ルカ|ルー]]ともそんなに変わらないのだが…)と言ってしまうステージがあり、あるメーカーの[[攻略本]]スタッフの怒りを買ったとかなんとか。
 
:原作設定を反映し、ニュータイプ技能レベルが全取得者中最速でL9に到達する。
 
:原作設定を反映し、ニュータイプ技能レベルが全取得者中最速でL9に到達する。
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:前作でのED通り、[[エルピー・プル|プル]]とともに万丈の仕事を手伝っているという設定なので、第2話から参戦。[[援護]]なしNT主人公の一角で、少しレベルを上げれば[[幸運]]を覚えるが、[[祝福]]の登場で若干価値は落ちてしまった。
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:前作でのED通り、[[エルピー・プル|プル]]とともに万丈の仕事を手伝っているという設定なので、第2話から参戦。[[援護]]なしNT主人公の一角で、少しレベルを上げれば「[[幸運]]」を覚えるが、「[[祝福]]」の登場で若干価値は落ちてしまった。
:前作と同じく、[[プルツー]]の説得フラグがある他、格闘が高く、後半は[[覚醒]][[魂]]も覚えるため[[マップ兵器]]要員にもなりうるが、[[ひらめき]]を持たないのがネック。ZZのままでもいいが[[V2ガンダム]]や[[∀ガンダム]]に乗せて格闘の高さを生かす運用も有効。プルとプルツーに信頼補正がかかるので単純な火力はUC勢トップクラスとなる。今作のプルコンビはパイロットとしてかなり優秀なのも嬉しい。
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:前作と同じく、[[プルツー]]の説得フラグがある他、格闘が高く、後半は「[[覚醒]]」と「[[魂]]」も覚えるため[[マップ兵器]]要員にもなりうるが、「[[ひらめき]]」を持たないのがネック。ΖΖのままでもいいが[[V2ガンダム]]や[[∀ガンダム]]に乗せて格闘の高さを生かす運用も有効。プルとプルツーに信頼補正がかかるので単純な火力はUC勢トップクラスとなる。今作のプルコンビはパイロットとしてかなり優秀なのも嬉しい。
 
:未来も比較的合流が早めで、以降のイベントとしては[[ガロード・ラン|ガロード]]と共にガンダムを売ろうとするものや、[[戦闘メカ ザブングル|ザブングル]]のメンバーと共に[[コンテナ]]拾いに行くイベントがある。ラストでは万丈にお礼として[[金塊]]を貰っており、原作のように木星へ行く事は無くなる。
 
:未来も比較的合流が早めで、以降のイベントとしては[[ガロード・ラン|ガロード]]と共にガンダムを売ろうとするものや、[[戦闘メカ ザブングル|ザブングル]]のメンバーと共に[[コンテナ]]拾いに行くイベントがある。ラストでは万丈にお礼として[[金塊]]を貰っており、原作のように木星へ行く事は無くなる。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
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:中盤に参戦するが、そのステージのΖΖはENが5しかないという状態。急いで救援に向かう必要がある。
 
:中盤に参戦するが、そのステージのΖΖはENが5しかないという状態。急いで救援に向かう必要がある。
 
:;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
 
:;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
::COMPACTとほぼ同様。ただし[[2回行動]]がなくなった為、前の様に2回行動を生かした[[MAP兵器]]役は不可能になった。必修精神コマンドは[[ド根性]][[熱血]][[幸運]]。また[[覚醒]]もランダムではあるが習得する確率が高い。
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::COMPACTとほぼ同様。ただし[[2回行動]]がなくなった為、前の様に2回行動を生かした[[MAP兵器]]役は不可能になった。必修精神コマンドは「[[ド根性]]」「[[熱血]]」「[[幸運]]」。また「[[覚醒]]」もランダムではあるが習得する確率が高い。
 
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;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
:シーン3から参戦。[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]程ではないが、高い[[NT]]Lvと能力で自軍のエースとして活躍する。[[ド根性]][[熱血]][[覚醒]]を必ず覚え、[[幸運]]効果のある精神コマンドも必ず覚える為[[MAP兵器]]を持つ機体と相性が良い。
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:シーン3から参戦。[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]程ではないが、高い[[NT]]Lvと能力で自軍のエースとして活躍する。「[[ド根性]]」「[[熱血]]」「[[覚醒]]」を必ず覚え、「[[幸運]]」効果のある精神コマンドも必ず覚える為[[MAP兵器]]を持つ機体と相性が良い。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
 
:ΖΖではいい加減回避がきつくなってくる。シーン2~4の間使用できないのが欠点。
 
:ΖΖではいい加減回避がきつくなってくる。シーン2~4の間使用できないのが欠点。
103行目: 103行目:  
:第2部シーン3から参戦。本作より乗機台詞や援護台詞が新録。[[フルアーマーΖΖガンダム]]を入手すれば重要度はさらに増す。
 
:第2部シーン3から参戦。本作より乗機台詞や援護台詞が新録。[[フルアーマーΖΖガンダム]]を入手すれば重要度はさらに増す。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
:序盤から[[アーガマ]]のパイロット。エース級で初期から[[援護攻撃]]を持つのは彼ぐらいで、MSが弱めの本作では重宝する。
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:序盤から[[アーガマ]]所属のパイロット。エース級で初期から[[援護攻撃]]を持つのは彼ぐらいで、MSが弱めの本作では重宝する。
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
118行目: 118行目:  
:中盤から[[ΖΖガンダム]]で参戦。[[格闘]]が高く、レベル45で[[ニュータイプ]]レベル9になるため、[[Ζガンダム]]やファンネル搭載機体に[[乗り換え]]ても強い。原作では会っていないためか、[[アムロ・レイ]]や[[クワトロ・バジーナ]]と[[合体攻撃]]不可能なのが唯一の難点。エンディングではルーと共にアルクトスの復興に協力している。
 
:中盤から[[ΖΖガンダム]]で参戦。[[格闘]]が高く、レベル45で[[ニュータイプ]]レベル9になるため、[[Ζガンダム]]やファンネル搭載機体に[[乗り換え]]ても強い。原作では会っていないためか、[[アムロ・レイ]]や[[クワトロ・バジーナ]]と[[合体攻撃]]不可能なのが唯一の難点。エンディングではルーと共にアルクトスの復興に協力している。
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
:本編終了後の設定で、当初は[[木星]]に行っている。中盤から[[ΖΖガンダム]]で参戦。[[矢作省吾|省吾]]と二人でシャアやトレーズの「大人のやり方」に文句を言っている場面が多く、シャア達「大人」に対しては勿論、終盤のギシンルートでの[[ルイ]]に対する態度など、他のSRWシリーズと比べて刺々しい言動が目立ち、本作は歴代SRWシリーズの中でも特にジュドーの「大人達」への不信感や反感が多く描写されている。また、本作はスパロボシリーズにおいては今のところ唯一「クワトロ時代のシャアと会っていないジュドー」なので、シャアの逆襲に際してシャアの心情を汲みつつもその行為を否定する他の作品とは異なり、初めてシャアと出会ったのが彼が総帥になってからというのもあり、他作品と比べてシャアに対して明らかに他人行儀、かつ一方的に否定して見ている感が強い。能力は[[スーパーロボット大戦R|R]]と同様。
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:本編終了後の設定で、当初は[[木星]]に行っている。中盤から[[ΖΖガンダム]]で参戦。[[矢作省吾|省吾]]と二人でシャアやトレーズの「大人のやり方」に文句を言っている場面が多く、シャア達「大人」に対しては勿論、終盤のギシンルートでの[[ルイ]]に対する態度など、他のSRWシリーズと比べて刺々しい言動が目立ち、本作は歴代SRWシリーズの中でも特にジュドーの「大人達」への不信感や反感が多く描写されている。また、本作はスパロボシリーズにおいては今のところ唯一「クワトロ時代のシャアと会っていないジュドー」なので、シャアの逆襲に際してシャアの心情を汲みつつもその行為を否定する他の作品とは異なり、初めてシャアと出会ったのが彼が総帥になってからというのもあり、他作品と比べてシャアに対して明らかに他人行儀、かつ一方的に否定して見ている感が強い。能力は『[[スーパーロボット大戦R|R]]』と同様。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:中盤から登場。初登場時は原作再現でMSを盗み出す…が、ルートによってはΖが入ってきてないので[[ガンダムMk-II]]に乗る。場所もルート次第だが、[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]でなく地上である。
 
:中盤から登場。初登場時は原作再現でMSを盗み出す…が、ルートによってはΖが入ってきてないので[[ガンダムMk-II]]に乗る。場所もルート次第だが、[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]でなく地上である。
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]])
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]])
:原作終了後の為、珍しく最初から使用可能。サーベラスを選択した場合は第2話で仲間になる。[[オープニング戦闘デモ]]は[[エルピー・プル|プル]]の援護攻撃の役で登場。能力の高さは勿論、[[覚醒]]の消費SPが55と驚異的に低い為、参戦の早さも手伝ってUCガンダム系のパイロットの中では最も使いやすいといえる。今作では武器の台詞が新録されている。
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:原作終了後の為、珍しく最初から使用可能。サーベラスを選択した場合は第2話で仲間になる。[[オープニング戦闘デモ]]は[[エルピー・プル|プル]]の援護攻撃の役で登場。能力の高さは勿論、「[[覚醒]]」の消費SPが55と驚異的に低い為、参戦の早さも手伝ってUCガンダム系のパイロットの中では最も使いやすいといえる。今作では武器の台詞が新録されている。
 
;[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
 
;[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
:シャングリラではなく地上の北アメリカにいて、反[[グラドス軍|グラドス]]レジスタンスに潜り込む。今回はグラドスのせいで今の生活を強いられているらしく、そちらに恨みを持っている。[[サリー・エーミル]]救出作戦ではプルと共に先陣を切ったり等出番は多い。
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:中盤に加入。シャングリラではなく地上の北アメリカにいて、反[[グラドス軍|グラドス]]レジスタンスに潜り込む。今回はグラドスのせいで今の生活を強いられているらしく、そちらに恨みを持っている。[[サリー・エーミル]]救出作戦ではプルと共に先陣を切ったり等出番は多い。
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
:第3次αから8年ぶりの参戦。今回[[藤原忍|あの男]]と[[ダ・サイダー|ダジャレ勇者]]と共演。[[ダ・サイダー]]との[[戦闘前会話]]が存在し、[[声優ネタ]]もある。
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:『第3次α』から8年ぶりの参戦。今回[[藤原忍|あの男]]と[[ダ・サイダー|ダジャレ勇者]]と共演。[[ダ・サイダー]]との[[戦闘前会話]]が存在し、[[声優ネタ]]もある。
 
:第4章からの登場で、シャングリラでジャンク拾いをしている最中に[[ΖΖガンダム]]強奪を狙う[[ネオ・ジオン]]の攻撃に巻き込まれ、ΖΖガンダムに乗り込むこととなる。その後、初めてながらも見事にΖΖガンダムを乗りこなした腕前を買われ、[[コネクト・フォース]]にスカウトされΖΖガンダムのパイロットとなる。
 
:第4章からの登場で、シャングリラでジャンク拾いをしている最中に[[ΖΖガンダム]]強奪を狙う[[ネオ・ジオン]]の攻撃に巻き込まれ、ΖΖガンダムに乗り込むこととなる。その後、初めてながらも見事にΖΖガンダムを乗りこなした腕前を買われ、[[コネクト・フォース]]にスカウトされΖΖガンダムのパイロットとなる。
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
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=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
[[幸運]][[覚醒]]を覚える傾向にあるため、[[2回行動]]が廃止された近年の作品でも[[マップ兵器]]の扱いが得意で[[ΖΖガンダム]]との相性は良い。今は[[集中]]を覚えたりと、戦闘用のコマンドが充実しているが、過去の作品では[[命中]]UP系のものがなく終盤になるにつれ使いづらくなることもあった。
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[[幸運]]」「[[覚醒]]」を覚える傾向にあるため、[[2回行動]]が廃止された近年の作品でも[[マップ兵器]]の扱いが得意で[[ΖΖガンダム]]との相性は良い。今は「[[集中]]」を覚えたりと、戦闘用のコマンドが充実しているが、過去の作品では[[命中]]UP系のものがなく終盤になるにつれ使いづらくなることもあった。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]
 
:'''[[根性]]、[[気合]]、[[ひらめき]]、[[底力]]、[[熱血]]、[[目眩まし]]'''
 
:'''[[根性]]、[[気合]]、[[ひらめき]]、[[底力]]、[[熱血]]、[[目眩まし]]'''
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=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
;移動後にマップ兵器が使用可能
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;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
:[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]で採用。終盤の強敵の大群相手にガンガンハイメガキャノンが撃てる。
+
:'''移動後にマップ兵器が使用可能'''
;節約(武器消費EN-20%)
+
:終盤の強敵の大群相手にガンガンハイメガキャノンが撃てる。
:[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]で採用。
+
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
;獲得資金1.2倍、獲得TacP1.2倍
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:'''撃墜エース/節約(武器消費EN-20%)'''
:[[スーパーロボット大戦V|V]]で採用。自前の[[強運]]と併せると獲得資金は1.44倍となり、幸運無しでも十分に稼げる。[[第3次Z|何処ぞの]][[クロウ・ブルースト|貧乏クジ持ち]]とそっくりなエースボーナス。TacP増加も強化パーツによる効果と乗算されるので、最大で2.4倍になる。
+
;[[スーパーロボット大戦V|V]]
 +
:'''獲得資金1.2倍、獲得TacP1.2倍'''
 +
:[[第3次Z|何処ぞの]][[クロウ・ブルースト|貧乏クジ持ち]]とそっくりなエースボーナス。自前の[[強運]]及び共通のエース補正と併せると獲得資金は1.728倍となり、「幸運」無しでも十分に稼げる。
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:TacP増加も強化パーツによる効果と乗算されるので、最大で2.4倍になる。
    
== パイロットBGM ==
 
== パイロットBGM ==
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:後期OP主題歌。『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』ではイベントを起こす事で、[[BGM]]が「アニメじゃない」から本曲へと変化する。
 
:後期OP主題歌。『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』ではイベントを起こす事で、[[BGM]]が「アニメじゃない」から本曲へと変化する。
 
;「宇宙のジュドー」
 
;「宇宙のジュドー」
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』から採用。[[スーパーロボット大戦MX|MX]]でも『ZZ』勢の固定BGMに用いられた。
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:『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』から採用。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』でも『ZZ』勢の固定BGMに用いられた。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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