差分

5 バイト除去 、 2017年6月22日 (木) 11:25
289行目: 289行目:  
:[[テッカマンブレード]]の追加武器「ハイコートボルテッカ」が由来。『[[J]]』におけるこの武器は中盤で追加されるのだが、それから3ステージ後に[[ブラスター化]]が追加されて更に強力な攻撃ができるようになる(そもそも追加の次シナリオで一時離脱)上、[[気力]]130以上でブラスター化が発動すると使用できなくなるため、気力120制限の当武器は結果的に活用し難くなる。こういった経緯から、「追加されて程なくもっと強力な武器が使えるようになり、結果として存在価値が半減する」不遇な武器に対して使われるようになった。
 
:[[テッカマンブレード]]の追加武器「ハイコートボルテッカ」が由来。『[[J]]』におけるこの武器は中盤で追加されるのだが、それから3ステージ後に[[ブラスター化]]が追加されて更に強力な攻撃ができるようになる(そもそも追加の次シナリオで一時離脱)上、[[気力]]130以上でブラスター化が発動すると使用できなくなるため、気力120制限の当武器は結果的に活用し難くなる。こういった経緯から、「追加されて程なくもっと強力な武器が使えるようになり、結果として存在価値が半減する」不遇な武器に対して使われるようになった。
 
:極端なのが『天獄篇』における[[ジェニオン]]の「グリーフバニッシャー」で、PVでも披露され本編でも鳴り物入りで追加されるにも関わらず、'''追加時点でもっと強力な攻撃が(しかも最初から)あり、機体そのものもすぐにパワーアップする'''という不遇ぶりである。
 
:極端なのが『天獄篇』における[[ジェニオン]]の「グリーフバニッシャー」で、PVでも披露され本編でも鳴り物入りで追加されるにも関わらず、'''追加時点でもっと強力な攻撃が(しかも最初から)あり、機体そのものもすぐにパワーアップする'''という不遇ぶりである。
:なおハイコートボルテッカ自体'''原作でたった二回しか使用されていないので、不遇なのは原作に忠実'''だったりする。
+
:なおハイコートボルテッカ自体'''原作で僅か2回しか使用されていない'''ため、不遇なのは原作に忠実だったりする。
 
;[[ハイパー化]]
 
;[[ハイパー化]]
 
:元ネタである『[[聖戦士ダンバイン]]』以外でも、スパロボで(敵味方問わず)ユニットが原型を留めたまま巨大化するとしばしば揶揄される。詳細はページを参照。
 
:元ネタである『[[聖戦士ダンバイン]]』以外でも、スパロボで(敵味方問わず)ユニットが原型を留めたまま巨大化するとしばしば揶揄される。詳細はページを参照。