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=== 原作漫画版 ===
 
=== 原作漫画版 ===
;「………ついにここまで辿りついたか、人間たちよ…それだけの力がありながら…お前たちは何故、自ら滅びの道へと向かうのか。 想像力を失った種は、生きるコトを許されない…ならば、死こそが想像の糧…死こそが、命の始まり…その糧をひとつ摘み取れば、人類はひとつ、滅びへと向かう…」<br/>「そうだ。人類を滅ぼすのは、我々ではない。ここに辿り着いたお前たちこそが、滅びの元凶なのだ。ひとつ、またひとつ… お前たちは、何も識らぬまま…」<br/>「さあ、来るがいい。人間たちよ…お前たちにもう一度、想像の糧を与えてやろう…」
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;「………ついにここまで辿りついたか、人間たちよ…」<br/>「それだけの力がありながら…お前たちは何故、自ら滅びの道へと向かうのか。 想像力を失った種は、生きるコトを許されない…ならば、死こそが想像の糧…死こそが、命の始まり…その糧をひとつ摘み取れば、人類はひとつ、滅びへと向かう…」<br/>「そうだ。人類を滅ぼすのは、我々ではない。ここに辿り着いたお前たちこそが、滅びの元凶なのだ。ひとつ、またひとつ… お前たちは、何も識らぬまま…」<br/>「さあ、来るがいい。人間たちよ…お前たちにもう一度、想像の糧を与えてやろう…」
 
:登場時。「平和を享受し、死が遠ざかれば想像力が衰え、やがて滅ぶ」ということなのだが、奇しくも久嵩の方法論と同じ。実際当人との戦闘台詞では「お前のやり方は正しかった」と述べている。
 
:登場時。「平和を享受し、死が遠ざかれば想像力が衰え、やがて滅ぶ」ということなのだが、奇しくも久嵩の方法論と同じ。実際当人との戦闘台詞では「お前のやり方は正しかった」と述べている。
 
;「閉じられた環の中にいながら、絶望に染められぬ者…だが、それもいずれ染まる。[[ナイア|貌なき存在]]の意ゆえに」
 
;「閉じられた環の中にいながら、絶望に染められぬ者…だが、それもいずれ染まる。[[ナイア|貌なき存在]]の意ゆえに」
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;「目標の行動より前に、リアルタイムで転送」
 
;「目標の行動より前に、リアルタイムで転送」
 
:オーバーキル使用時。浩一や絵美が「目標の行動に合わせ」て転送するのに対し、こちらはその行動すら許さない。桁の違いが伺える。
 
:オーバーキル使用時。浩一や絵美が「目標の行動に合わせ」て転送するのに対し、こちらはその行動すら許さない。桁の違いが伺える。
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;「さあ、ラインバレル。お前の限界を見せてみろ」
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:対浩一の特殊戦闘セリフ。浩一が口にするのと全く同じ言い回しであり、この部分からも中身は「華」準拠であることが伺える。
 
;「この地球を『敵』から守るために」<br/>「このままでは、破滅的な世界になってしまう……」
 
;「この地球を『敵』から守るために」<br/>「このままでは、破滅的な世界になってしまう……」
 
:攻撃時および被弾時。「華」で浩一と対面した際の台詞が下敷き。
 
:攻撃時および被弾時。「華」で浩一と対面した際の台詞が下敷き。
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