差分
メモ、アサキムの内容を天獄篇の内容追加
**ダークブレインはまた、自身が「太極」に至るために「至高天・十二の鍵(=[[スフィア]]であると考えられている)」を欲していることを述べているが、仮にレーツェルの指摘した欲求を満たすために太極に至ることを目論んでいるのだとすれば、'''太極に至るということはより多くの知識を貪ることができるようになる事象である'''と考えることも可能である。そして、文字通り「この世の全て」が記録されているアカシックレコードは、まさしくそのような性質を有するものである。
**ダークブレインはまた、自身が「太極」に至るために「至高天・十二の鍵(=[[スフィア]]であると考えられている)」を欲していることを述べているが、仮にレーツェルの指摘した欲求を満たすために太極に至ることを目論んでいるのだとすれば、'''太極に至るということはより多くの知識を貪ることができるようになる事象である'''と考えることも可能である。そして、文字通り「この世の全て」が記録されているアカシックレコードは、まさしくそのような性質を有するものである。
**以上の点を纏めると、スーパーロボット大戦Zでその一端が示された「太極」とは、アカシックレコードに極めて近い性質を持つものである可能性が高い。
**以上の点を纏めると、スーパーロボット大戦Zでその一端が示された「太極」とは、アカシックレコードに極めて近い性質を持つものである可能性が高い。
***天獄篇で明かされたZシリーズの『太極』の正体は無尽蔵のオリジン・ロー(次元力)を生み出し、様々な事象を自由自在に操る人造のシステムにして人造神『至高神ソル』であった。OGシリーズにおける『太極』との関連性は不明。
*[[アサキム・ドーウィン]]がパイロットである人型機動兵器「[[シュロウガ]]」はサイバスターを彷彿させる意匠・武装・性能を持つことで話題となっている。もし実際に同機と何らかの関わりを持つものであるとすれば、シュロウガにもラプラスデモンタイプコンピュータに類する性質のもの、すなわちアカシックレコードにアクセスするための機能が備わっている可能性がある。また、シュロウガの[[必殺武器|最強武器]]「レイ・バスター」の戦闘アニメで映し出されるアサキムの過去の業に纏わるものと思われる映像は、同機がサイバスターと何らかの関わりを有する根拠の一つであるが、同時に「シュロウガおよびアサキムには'''過去・現在(・未来)における「[[平行世界]]」の記録が保存されている'''」ことの証左でもある。アサキム自身による「太極の罪により死ねない身体=無限獄」との発言と合わせて考えると、アサキムがアカシックレコードに見込まれた並行世界間の記録者であるという可能性もある。
*[[アサキム・ドーウィン]]がパイロットである人型機動兵器「[[シュロウガ]]」はサイバスターを彷彿させる意匠・武装・性能を持つことで話題となっている。もし実際に同機と何らかの関わりを持つものであるとすれば、シュロウガにもラプラスデモンタイプコンピュータに類する性質のもの、すなわちアカシックレコードにアクセスするための機能が備わっている可能性がある。また、シュロウガの[[必殺武器|最強武器]]「レイ・バスター」の戦闘アニメで映し出されるアサキムの過去の業に纏わるものと思われる映像は、同機がサイバスターと何らかの関わりを有する根拠の一つであるが、同時に「シュロウガおよびアサキムには'''過去・現在(・未来)における「[[平行世界]]」の記録が保存されている'''」ことの証左でもある。アサキム自身による「太極の罪により死ねない身体=無限獄」との発言と合わせて考えると、アサキムがアカシックレコードに見込まれた並行世界間の記録者であるという可能性もある。
**天獄篇で明かされた情報では、アサキムはシュロウガの生み出した虚像であり、意味深な発言はアサキム自身ではなくシュロウガの記憶であった。
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[[Category:小辞典]]
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[[Category:バンプレストオリジナル]]
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