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:第60話「ラスト・クライ」で、クロスゲートのエネルギーごと[[アレス・ガイスト]]を吸収し、更なる進化を果たしたAI1に対して。彼女と同じことをしたドゥバンよりも精神の破綻が進んでおり、[[ミチル・ハナテン|ミチル]]は唖然とし、[[カチーナ・タラスク|カチーナ]]は「イッちまってやがる」と評した。
 
:第60話「ラスト・クライ」で、クロスゲートのエネルギーごと[[アレス・ガイスト]]を吸収し、更なる進化を果たしたAI1に対して。彼女と同じことをしたドゥバンよりも精神の破綻が進んでおり、[[ミチル・ハナテン|ミチル]]は唖然とし、[[カチーナ・タラスク|カチーナ]]は「イッちまってやがる」と評した。
 
;「アルベロにも見せてやりたかったわ! あの男のデータも、私の子の糧となったから!」<br/>「でも、当の本人は生き延びることはできなかったけどねぇ! アハハハハ!!」
 
;「アルベロにも見せてやりたかったわ! あの男のデータも、私の子の糧となったから!」<br/>「でも、当の本人は生き延びることはできなかったけどねぇ! アハハハハ!!」
:同じく、すでに戦死したアルベロを嘲笑して。上記の精神破綻の影響か、そのアルベロを己の手で利用した上に殺したことすら気づかず、ヒューゴから激しい怒りを買い、カーラからも「言ってることが支離滅裂」と辟易している。
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:同じく、すでに戦死したアルベロを嘲笑して。上記の精神破綻の影響か、そのアルベロを己の手で利用した上に殺したことすら気づかず、ヒューゴから激しい怒りを買い、[[リルカーラ・ボーグナイン|カーラ]]からも「言ってることが支離滅裂」と辟易している。
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;「アハハハ! アーッハッハッハッハ!」<br/>「こんなことがあるはずないわ、私の素晴らしいAI1が敗れるなんて!!」<br/>「冗談よ、悪い冗談! こんな結果なんてあり得ない、あり得ないわよ!!」<br/>「そうよ、AI1! 甦るのよ! そして、全てを一つに! 全てを超越するのよ!!」
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:鋼龍戦隊に敗れた直後のせりふ。往生際悪く、どこまでも惨めにあがき続けるが、しかし・・・。
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;「きょ、拒否!? 何故!? 何故、私の命令を拒むの、AI1!!」
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:直後にAI1から命令を拒まれて。
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;「ア、ア、ア、アルベロ!! あ、あなた、どうしてそこに!? 死んで、消えたはずなのに!!」
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:そこに現れたのは、自らの手で葬ったはずの[[アルベロ・エスト]]だった。事情が事情のせいでMXより動揺が激しい。
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;「そ、そんな馬鹿な! AI1が! 私の子が! あり得ない! あり得ないわ!!」
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:アルベロは敗北、そして戦いに敗れた者の宿命をAI1が学んだ事を突き付ける。その言葉にエルデはますます取り乱す。そして・・・。
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;「や、止めなさい、アルベロ! ドゥバン! AI1!!」<br/>「素晴らしい世界が見えるのよ!? 全てが一つになった、最高に壮絶な! 何もかもが融け合った、エクスタシー!」<br/>「死の苦痛なんて嫌! いらない! 究極の快楽を! 絶頂を感じたいのよ!!」<br/>「行きたい、辿り着きたいのよ! 至福の、神すら体験したことのない世界へ!」<br/>「始まりも終わりもない、無すら超越する世界へ! 行く、行くのよォォォォォォォ………………!!」
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:'''無駄にエロい'''世迷言を吐きながら、エルデは散る。自らのエゴの為に他人を食い物にしてきた彼女に相応しい末路であった。
    
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