差分
→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「どうもこうも、ウチのフラッグの猿真似だよ。独創的なのはデザインだけだね」
:1stシーズン1話。AEUの軌道エレベータ「ラ・トゥール」付近の軍事基地で行われた新型モビルスーツ「AEUイナクト」のデモンストレーションを見ている際にグラハムから「どう見る? あの機体」と問いに対する返答。
:事実AEUイナクトはユニオンフラッグの設計思想を流用しているため、この評価はある意味必然である。
;「彼、メロメロなんですよ」
;「彼、メロメロなんですよ」
:1stシーズンにて[[レイフ・エイフマン|エイフマン]]に[[ユニオンフラッグ]]の[[改造]]を熱く依頼する[[グラハム・エーカー|グラハム]]を評して。
:1stシーズンにて[[レイフ・エイフマン|エイフマン]]に[[ユニオンフラッグ]]の[[改造]]を熱く依頼する[[グラハム・エーカー|グラハム]]を評して。
;「君に譲れないものがあるように、僕にも譲れないものがある」
;「君に譲れないものがあるように、僕にも譲れないものがある」
:1stシーズンにて負傷を押して[[グラハム専用ユニオンフラッグカスタム|カスタムフラッグ]]の整備を行った際に。
:1stシーズンにて負傷を押して[[グラハム専用ユニオンフラッグカスタム|カスタムフラッグ]]の整備を行った際に。彼の技術者としての矜持である。
;「いくら何でも飲み過ぎだ。全く面倒が見きれないよ」
;「いくら何でも飲み過ぎだ。全く面倒が見きれないよ」
:2ndシーズン第2話より。二年ほど前からソレスタルビーイング壊滅による傷心を引きずっていたスメラギの面倒を見ていたが、あまりの酒量の多さと改善の兆しもなかった彼女に漏らした愚痴。
:2ndシーズン第2話より。2年ほど前からソレスタルビーイング壊滅による傷心を引きずっていたスメラギの面倒を見ていたが、あまりの酒量の多さと改善の兆しもなかった彼女に漏らした愚痴。
:スメラギ本人もビリーに迷惑を掛けていた自覚はあったのか、この言葉を聞くと気怠そうに出て行こうとしたため、慌てて引き止める羽目に。
:スメラギ本人もビリーに迷惑を掛けていた自覚はあったのか、この言葉を聞くと気怠そうに出て行こうとしたため、慌てて引き止める羽目に。
:尚、小説版ではホーマー・カタギリより度々アロウズのモビルスーツ開発に関わってほしいとの要望されており、その話を断ってまで彼女の面倒を見ていたが……
:尚、小説版ではホーマー・カタギリより度々アロウズのモビルスーツ開発に関わってほしいとの要望されており、その話を断ってまで彼女の面倒を見ていたが……
:2ndシーズン第4話ラストで呟いた、スメラギに対する恨み節。
:2ndシーズン第4話ラストで呟いた、スメラギに対する恨み節。
:どちらかというと情報はビリーの方が個人的な理由でスメラギに相談を持ちかけていたというべき状態だったのだが、知的な彼がその事も自覚できないほどまでに怒り狂ってしまった。
:どちらかというと情報はビリーの方が個人的な理由でスメラギに相談を持ちかけていたというべき状態だったのだが、知的な彼がその事も自覚できないほどまでに怒り狂ってしまった。
:小説版では地の文での続きがあり、「もし今この時、彼女が笑顔だったきっと彼女を殺してしまう」と続いており、彼の憎悪は相当に根深い事が窺える。
:小説版では地の文での続きがあり、「'''もし今この時、彼女が笑顔だったら、きっと彼女を殺してしまう'''」と続いており、好意が反転して生まれた憎悪は早々に根深いものになっている事が窺える(本編ではこの時スメラギは再びソレスタルビーイングとして活動する事を決意し、仲間たちの前で笑顔を浮かべていた)。
;「グラハ……いや、今はミスター・ブシドーだったね」
:2ndでミスター・ブシドーと'''再会'''した場面で。視聴者全員が'''知ってた'''と思った事だろう。
;「優しくしてください」
;「優しくしてください」
:劇場版にて[[ミーナ・カーマイン|ミーナ]]に言い寄られた際の一言。
:劇場版にて[[ミーナ・カーマイン|ミーナ]]に言い寄られた際の一言。