差分
編集の要約なし
;「イタ姫様、ひとつ忠告しといたげる。ここはもうアンタが居た世界じゃない」<br />「はやく気が付かないと…死ぬよ?」
;「イタ姫様、ひとつ忠告しといたげる。ここはもうアンタが居た世界じゃない」<br />「はやく気が付かないと…死ぬよ?」
:同上。侮蔑的な態度を取り続けるアンジュに対して。ヒルダの忠告した通りに自らの立場を自覚しなかったアンジュは取り返しのつかない事態を招くことになる。
:同上。侮蔑的な態度を取り続けるアンジュに対して。ヒルダの忠告した通りに自らの立場を自覚しなかったアンジュは取り返しのつかない事態を招くことになる。
;「ゾーラァァァッ!!」
:第3話より。恐怖に駆られるあまり、ゾーラのアーキバスに組み付くアンジュのグレイブ。身動きが取れないゾーラ機に迫るドラゴンに気が付き叫ぶも、すでに遅く…
:『V』での凍結バレットのカットインはこのシーンが元になっている。
;「…痛すぎだよ、アンタ…!」
;「…痛すぎだよ、アンタ…!」
:第3話より。負傷し運ばれてきた[[アンジュ]]が[[ゾーラ]]を死に追いやった事でクリスから罵倒された際にアンジュが'''「ノーマは人間ではありません」'''と呟いた事で明確に敵視。彼女の腹部にかかと落としを見舞った。
:同上。負傷し運ばれてきた[[アンジュ]]が[[ゾーラ]]を死に追いやった事でクリスから罵倒された際にアンジュが'''「ノーマは人間ではありません」'''と呟いた事で明確に敵視。彼女の腹部にかかと落としを見舞った。
;「…好きだったよ、ゾーラ…」
;「…好きだったよ、ゾーラ…」
:第4話より。買い取ったゾーラの部屋にて、彼女の形見である義眼を海に投げ捨てる。
:第4話より。買い取ったゾーラの部屋にて、彼女の形見である義眼を海に投げ捨てる。
:同上。[[入浴|シャワー]]中にアンジュの帰還を祝して。…直前までセクハラめいた行動をやってはいたが(後述)。
:同上。[[入浴|シャワー]]中にアンジュの帰還を祝して。…直前までセクハラめいた行動をやってはいたが(後述)。
;「あーら司令、お出かけ?気合入れておめかししちゃってさぁ」<br />「エンブリヲ様んとこにでも行くつもり?…聞いちゃったんだよね、司令が寝言でうなされてるところ。エンブリヲ様…ってさ」
;「あーら司令、お出かけ?気合入れておめかししちゃってさぁ」<br />「エンブリヲ様んとこにでも行くつもり?…聞いちゃったんだよね、司令が寝言でうなされてるところ。エンブリヲ様…ってさ」
:第20話。アウローラの隔壁が次々に閉鎖される中、パラメイル格納庫にライダースーツ姿のジルの姿があった。しかしそこにはヒルダ達4人が待ち構えていた。
:第20話。アウローラの隔壁が次々に閉鎖される中、パラメイル格納庫にライダースーツ姿のジルが現れる。しかしそこにはヒルダ達4人が待ち構えていた。
:抱いた疑念を確かめてやると言わんばかりに皮肉を利かせてカマをかけるが、ジルからの返答は一発の銃弾であった。それを図星と捉えたヒルダはロザリー達と協力してジルを取り押さえる。
:抱いた疑念を確かめてやると言わんばかりに皮肉を利かせてカマをかけるが、ジルからの返答は一発の銃弾であった。それを図星と捉えたヒルダはロザリー達と協力してジルを取り押さえにかかる。
===21話以降===
===21話以降===
この辺りになると完全にアンジュに対してはデレており、強い信頼関係や愛情をうかがい知る事ができる。後半に進むにつれ迷走して行ったサリアとは対照的である。
;「それが今更何だって?」
;「それが今更何だって?」
:第21話。幼少期の些細な出来事を蒸し返したクリスに向けて。両者の間に明確な温度差があることが解る。
:第21話。幼少期の些細な出来事を蒸し返したクリスに向けて。両者の間に明確な温度差があることが解る。
;「…分かってねぇんだよ、サリアの奴」<br />「元ネタのプリティ・リリアンってのはさ、どんなに大変な事があっても逃げ出さず、輝く笑顔で、皆を笑顔にしていくんだ。そのパワーが眩しくて、悪のパワーは退散しちまうのさ」<br />エルシャ「ふぅん…詳しいのねぇ」<br />「ガキの頃、ママが漫画を読ませてくれたんだ…マナの使えないあたしの為にね…」
;「…分かってねぇんだよ、サリアの奴」<br />「元ネタのプリティ・リリアンってのはさ、どんなに大変な事があっても逃げ出さず、輝く笑顔で、皆を笑顔にしていくんだ。そのパワーが眩しくて、悪のパワーは退散しちまうのさ」<br />エルシャ「ふぅん…詳しいのねぇ」<br />「ガキの頃、ママが漫画を読ませてくれたんだ…マナの使えないあたしの為にね…」
:[[ドラマCD]]『プリティ・サリアン、危機一髪!』より。浴場にて「プリティ・サリアン、やるしかないのかしらね」と呟くエルシャに対して。
:[[ドラマCD]]『プリティ・サリアン、危機一髪!』より。浴場にて「プリティ・サリアン、やるしかないのかしらね」と呟くエルシャに対して。
:外の世界にいた故に本物を知っているヒルダと、伝聞でしか作品を知らないサリア…と、ここでも対照的な面が出てきている。
:これから本編で起こるであろうヒルダへの出来事を考えると、どこか哀しい空気を感じるシーンである。
:これから本編で起こるであろうヒルダへの出来事を考えると、どこか哀しい空気を感じるシーンである。