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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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=== 本編 ===
 
;「大地に眠る悪霊たちよ、〇〇に力を与えよーっ!」
 
;「大地に眠る悪霊たちよ、〇〇に力を与えよーっ!」
 
:ドーラモンスターを巨大化させる際の台詞。[[月]]の居城から[[地球]]へと向かってドーラセプターを投擲し、杖の刺さった場所から吹き出す力によって巨大化させる。対象はドーラモンスターに限らず、ドラゴンレンジャー/ブライや、普通の人間の少年等も巨大化させた事がある。
 
:ドーラモンスターを巨大化させる際の台詞。[[月]]の居城から[[地球]]へと向かってドーラセプターを投擲し、杖の刺さった場所から吹き出す力によって巨大化させる。対象はドーラモンスターに限らず、ドラゴンレンジャー/ブライや、普通の人間の少年等も巨大化させた事がある。
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;「プリプリカ~ン?プリプリカ~ン??」
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:プリプリカンを呼ぶ時の声、曽我町子氏の演技もあってとても特徴的な声
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;「ねぇ、アタシキレイ?」
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:プリプリカンにした質問。これに対してプリプリカンは黙ってしまったが、バンドーラは曽我氏の美貌もあってとても美しい。
 
:余談だが、物語の途中からは「力を与えよ」の前に「はぁっ!」と[[気合|気合い]]の叫び声を上げるようになった。
 
:余談だが、物語の途中からは「力を与えよ」の前に「はぁっ!」と[[気合|気合い]]の叫び声を上げるようになった。
 
;「女を馬鹿にすると承知しないよ!!」
 
;「女を馬鹿にすると承知しないよ!!」
:ラミィから喋れるようになったグリフォーザーの第一声が「女は戦場に出て来るな」だったことを告げ口されて。
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:ラミィから喋れるようになったグリフォーザーの第一声が「女は戦場に出ず家に洗濯でもしてろ」だったことを告げ口されて。<br>バンドーラもまた戦場で戦う女である為亭主関白な発言は許せなかった。
 
;「ぎゃああああ! 目が……目が見えない!」<BR/>「離せぇぇぇ!! これしきのことで呪文をやめてたまるか! 私の命と引き換えにしてでも、今度こそジュウレンジャーを倒して見せる!!」
 
;「ぎゃああああ! 目が……目が見えない!」<BR/>「離せぇぇぇ!! これしきのことで呪文をやめてたまるか! 私の命と引き換えにしてでも、今度こそジュウレンジャーを倒して見せる!!」
:第30話「サタンが来る!」より。大サタン召喚の呪文を唱えている最中に反動で目が潰れるも、駆け寄ったラミィを振り飛ばして詠唱を再開する。鬼気迫る様子から、今度という今度の本気が伺える。
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:第30話「サタンが来る!」より。大サタン召喚の呪文を唱えている最中に反動で目が潰れるも、駆け寄ったラミィを振り飛ばして詠唱を再開する。鬼気迫る様子から、今度という今度の本気が伺える。<br>本シーンでトットパット達は「死なないで~!」と心配していた為とても部下に慕われているのがわかる。<br>なお、実際の召喚後は回復したらしく、ちゃんと目が開いていた。
:なお、実際の召喚後は回復したらしく、ちゃんと目が開いていた。
   
;「ああー、間違いない! アッハハハハ! 今度こそ卵をぐっちゃんぐっちゃんに踏みつぶし、ジュウレンジャーに吠え面をかかせてくれるわ!」
 
;「ああー、間違いない! アッハハハハ! 今度こそ卵をぐっちゃんぐっちゃんに踏みつぶし、ジュウレンジャーに吠え面をかかせてくれるわ!」
:第37話「恐竜が生まれる」より。序盤終わり頃に一時行方不明になった恐竜の卵を見つけて。
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:第37話「恐竜が生まれる」より。序盤終わり頃に一時行方不明になった恐竜の卵を見つけて。<br>なお、この卵は守護獣の存在のよりどころたる「最後の恐竜」であるため、知らなかったとはいえかなりクリティカルな狙いだったと言える。
:なお、この卵は守護獣の存在のよりどころたる「最後の恐竜」であるため、知らなかったとはいえかなりクリティカルな狙いだったと言える。
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;「カイ……頼むから死なないでおくれ…カイ……あたしをまた、1人にしないでおくれぇぇええええええ!!」
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:最終決戦、究極大獣神により倒されたドーラタロス。それにより再び死んでしまったカイを抱きかかえて叫んだ悲痛な叫び。魔女が涙を流したことで魔力は消え、バンドーラは普通の女性になってしまう。史上最大の悪の魔女は消え、そこには子供の死を悲しむ一人の母親の姿があった…
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;「覚えているがいい、ジュウレンジャー。私は諦めた訳じゃないよ。必ず魔力を取り戻し、地球に戻って見せるぅうううう!」
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:その後、壺に封印され宇宙を漂い、部下たちと火を囲みキャラソンで歌って踊った後の台詞。再び地球に戻り復讐することを誓うバンドーラだったが…
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;「何だい、ラミイ。その赤ちゃんは?」<br>ラミィ「決まってるじゃありませんか!私たちの赤ちゃんですわ。さっき生まれましたの。ね、ダーリン!」<br>グリフォーザー「拙者、うれしくて…」<br>「冗談じゃないよ!私が子どもは嫌いだって事分かってんだろ?」
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:グリフォーザー夫妻に第一子が生まれたことを知らされる。当然子供嫌いなバンドーラは嫌悪感を見せるがその直後…
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;赤ちゃん「きゃっきゃっ!」<br>「…う~ん、なんて可愛い赤ちゃんなんでしょう!!抱かせてちょうだ~い♪」<br>バンドーラ「抱かしてちょうだ~い」<br>トットパット「わ、私にも、私にも!」<br>ブックバック「僕にもぉ~」<br>ラミィ「ダーリン、幸せ~」<br>プリプリカン「よぉし、ワシは赤ちゃんの揺り籠を作るぞぉ!」<br>バンドーラ「あ、笑った笑ったぁ~!」
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:赤ちゃんの可愛さに思わず頬が緩み、笑顔で赤ちゃんを抱っこするバンドーラ。それに乗じて部下たちは皆赤ちゃんにメロメロに。戦いには負けてしまったが、そこには確かに幸せがあった…
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=== キャラソン ===
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;「トットパット!ブックバック!グリフォーザー!プリプリカン!さぁ、行くよ!」
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:劇中でも度々歌っていたキャラソンの台詞。ラミィ加入後に本編で歌われたものは「さぁ、行くよ!」が「ラミィ!行くよ!」に変更されていた。
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;「いやぁ…何にもないのがいいねぇ!」
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:2番での台詞。バンドーラの境遇を考えると者悲しいものがある…
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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