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| その正体は、将来を有望された若手政治家の「'''ケン・エノモト'''」である。元々は、犯罪とは無縁そうな冴えない容姿だった。本編から15年前に東南アジアで突如失踪し行方不明扱いとなっていたが、その優れた頭脳を持っていたが故にブラックノワールに捕らわれていた。そして無理やり洗脳を施されて、現在のエグゼブとしての人格となってしまう。 | | その正体は、将来を有望された若手政治家の「'''ケン・エノモト'''」である。元々は、犯罪とは無縁そうな冴えない容姿だった。本編から15年前に東南アジアで突如失踪し行方不明扱いとなっていたが、その優れた頭脳を持っていたが故にブラックノワールに捕らわれていた。そして無理やり洗脳を施されて、現在のエグゼブとしての人格となってしまう。 |
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− | 物語終盤で、かねてより計画していた「'''クリスマスオペレーション'''」を実行に移し、無量大数の洗礼ロボットを使って[[日本]]以外の国々を制圧した。だが、そこに勇者特急隊が立ちはだかり、パープルに[[バトルボンバー]]と[[ガードダイバー]]を撃破させた。しかし、イノセントウェーブの力で魔のオーラを掻き消されて、一気に形勢逆転されてしまう。追い詰められたエグゼブは自ら[[インペリアル]]に搭乗し、[[グレートマイトガイン]]を迎え撃つ。 | + | 物語終盤で、かねてより計画していた「'''クリスマスオペレーション'''」を実行に移し、無量大数の洗礼ロボットを使って[[日本]]以外の国々を制圧した。だが、そこに勇者特急隊が立ちはだかり、パープルに[[バトルボンバー]]と[[ガードダイバー]]を撃破させた。しかし、イノセントウェーブの力で魔のオーラを掻き消されて、一気に形勢逆転されてしまう。追い詰められたエグゼブは自ら[[インペリアル]]に搭乗し、[[グレートマイトガイン]]と轟龍を迎え撃つ。 |
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| 圧倒的な強さでグレートマイトガインを苦戦させるが、トドメを刺そうとした瞬間に轟龍に搭乗したジョーが現れ、ジェット機形態に[[変形]]した轟龍の[[特攻]]により、インペリアルの胴体部分ごとドリルに貫かれてしまう。最後は、「'''ドリルを取れ'''」という自分の要望が通っていなかった事に不満を溢すような言葉を遺して、インペリアルの大爆発に巻き込まれて死亡した。 | | 圧倒的な強さでグレートマイトガインを苦戦させるが、トドメを刺そうとした瞬間に轟龍に搭乗したジョーが現れ、ジェット機形態に[[変形]]した轟龍の[[特攻]]により、インペリアルの胴体部分ごとドリルに貫かれてしまう。最後は、「'''ドリルを取れ'''」という自分の要望が通っていなかった事に不満を溢すような言葉を遺して、インペリアルの大爆発に巻き込まれて死亡した。 |
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| ;[[スーパーロボット大戦V|V]] | | ;[[スーパーロボット大戦V|V]] |
| :'''[[てかげん]]、[[必中]]、[[閃き]]、[[狙撃]]、[[期待]]、[[気迫]]''' | | :'''[[てかげん]]、[[必中]]、[[閃き]]、[[狙撃]]、[[期待]]、[[気迫]]''' |
| + | :てかげんを持っているのは本来余裕で倒せるはずのグレートマイトガインを玩具のように弄んだ故か。 |
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| === [[特殊技能]](特殊スキル) === | | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
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| :第24話より。[[マイトカイザー]]に敗れ[[飛龍]]を失ってしまったジョーの前に姿を現し、彼をスカウトする。 | | :第24話より。[[マイトカイザー]]に敗れ[[飛龍]]を失ってしまったジョーの前に姿を現し、彼をスカウトする。 |
| ;「ジョー、また気まぐれを起こすつもりか、今度という今度は見逃さんぞ。マイトガインと戦わなければお前は轟龍もろとも木端微塵になる」<br />「ウォルフガングには秘密で轟龍に自爆装置をつけておいたのだ。脱出しようとしても無駄だ、ふっふっふ…」 | | ;「ジョー、また気まぐれを起こすつもりか、今度という今度は見逃さんぞ。マイトガインと戦わなければお前は轟龍もろとも木端微塵になる」<br />「ウォルフガングには秘密で轟龍に自爆装置をつけておいたのだ。脱出しようとしても無駄だ、ふっふっふ…」 |
− | :第35話より。サリーとの会話で舞人と戦う事に躊躇するジョーに対して轟龍に爆弾が仕掛けられている事を伝え、無理やりにジョーを従わせる。 | + | :第35話より。サリーとの会話で舞人と戦う事に躊躇するジョーに対して轟龍に爆弾が仕掛けられている事を伝え、自爆スイッチ片手に無理やりにジョーを従わせる。 |
| ;「それで十分だ、ご苦労だったなジョー。お前の役目は終わった」 | | ;「それで十分だ、ご苦労だったなジョー。お前の役目は終わった」 |
| :同上、轟龍がグレートマイトガインを羽交い絞めしたところでジョーに声をかけて。お約束とはいえ二人を消したいなら'''何も言わずにスイッチを押せよ'''と言わざるを得ない。案の定、ジョーは被害を減らすべく、グレートマイトガインを突き飛ばして空へと飛び立った、そのため慌ててスイッチを押すが…。 | | :同上、轟龍がグレートマイトガインを羽交い絞めしたところでジョーに声をかけて。お約束とはいえ二人を消したいなら'''何も言わずにスイッチを押せよ'''と言わざるを得ない。案の定、ジョーは被害を減らすべく、グレートマイトガインを突き飛ばして空へと飛び立った、そのため慌ててスイッチを押すが…。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| ;「…気に入らんな」<br/>「気に入らんのは、お前の轟龍のドリルの事だ」<br/>「ウォルフガングめ…。ドリルは取れ、と言ったのに…」<br/>「いいか?私には、その存在が許せないものが二つある。その一つはドリル…」<br/>「もう一つは太陽だ」 | | ;「…気に入らんな」<br/>「気に入らんのは、お前の轟龍のドリルの事だ」<br/>「ウォルフガングめ…。ドリルは取れ、と言ったのに…」<br/>「いいか?私には、その存在が許せないものが二つある。その一つはドリル…」<br/>「もう一つは太陽だ」 |
− | :『V』ナデシコルート第44話より。『V』での彼は気に入らないどころではなく「'''存在が許せない'''」レベルでドリル嫌いである模様。また太陽も嫌いらしく、露骨に[[破嵐万丈|万丈]]へも敵意を向ける。 | + | :『V』ナデシコルート第44話より。『V』での彼は気に入らないどころではなく「'''存在が許せない'''」レベルでドリル嫌いである模様。ジョーもある程度は彼がドリル嫌いだという事は知っていたものの、自分が裏切った事をそっちのけでドリルを嫌う姿に流石に困惑していた。 |
− | :だが、後にその[[ダイターン3|太陽の輝き]]が更なる[[ブラックノワール|巨悪]]を追い詰める事になろうとは、この時点では誰も知る由もなかった。
| + | :また太陽も嫌いらしく、露骨に[[破嵐万丈|万丈]]へも敵意を向ける。だが、後にその[[ダイターン3|太陽の輝き]]が更なる[[ブラックノワール|巨悪]]を追い詰める事になろうとは、この時点では誰も知る由もなかった。 |
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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |