差分

編集の要約なし
56行目: 56行目:  
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では仲間のような関係。「口先だけの小物」「前任の指導者よりも器が遥かに小さい」など共通点もいくつかある。
 
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では仲間のような関係。「口先だけの小物」「前任の指導者よりも器が遥かに小さい」など共通点もいくつかある。
 
;[[ホシノ・ルリ]]
 
;[[ホシノ・ルリ]]
:『V』では脱走してミスルギ皇国に来たアンジュに原作通りの仕打ちをした後、アンジュを保護しに救援に来た彼女から怒りを買っている。そして模擬戦という名目で自分の兵を差し向けたが、結局は大恥を晒す羽目に。
+
:『V』では脱走してミスルギ皇国に来たアンジュに原作通りの仕打ちをした後、アンジュを保護しに救援に来た彼女から怒りを買っている。そして模擬戦という名目で自分の兵を差し向けたが、結局は彼女によって大恥を晒される羽目に。
 
;[[ミスマル・ユリカ]]
 
;[[ミスマル・ユリカ]]
 
:『V』では彼女から「ボンボン皇子」と呼ばれていた。
 
:『V』では彼女から「ボンボン皇子」と呼ばれていた。
82行目: 82行目:  
:同話。逃亡するアンジュが放った手裏剣で左頬を負傷した事で錯乱。国民の前で醜態を晒すハメになった。
 
:同話。逃亡するアンジュが放った手裏剣で左頬を負傷した事で錯乱。国民の前で醜態を晒すハメになった。
 
:'''自分で父親を処刑しておきながらこの無様さである'''。そのためか『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では若干改変され、「お父さん」の部分は無くなっている。
 
:'''自分で父親を処刑しておきながらこの無様さである'''。そのためか『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では若干改変され、「お父さん」の部分は無くなっている。
;リィザ「かわいそうなジュリオ…」<br />「このくらいへっちゃらだよ、ママ。…でも悔しいなぁ。悪いノーマを退治できなかった」<br />リィザ「よくやったわ、ジュリオ」<br />「本当?ボク、よくやった?うれしいなぁ…。母上はボクの事全然褒めてくれなかったから、いつもアンジュリーゼばっかりえこひいきして」
+
;リィザ「かわいそうなジュリオ…」<br />「このくらいへっちゃらだよ、ママ。…でも悔しいなぁ。悪いノーマを退治できなかった」<br />リィザ「よくやったわよ…ジュリオ」<br />「本当?ボク、よくやった?うれしいなぁ…。母上はボクの事全然褒めてくれなかったから、いつもアンジュリーゼばっかりえこひいきして。アンジュリーゼを庇って死んじゃっ…うっ、ああっ…」<br />リィザ「うふふふ…じゃあ次は、ママのお願いね…?」<br />「分かってるよ…シンギュラーポイントを開けばいいんでしょ…?」
 
:第11話より。処刑場での騒ぎの後、寝室のベッドで幼児退行しリィザに甘えるジュリオ。色々とアレな場面ではあるが、彼が家族内の中でも冷遇されてきた事が分かるシーンでもある。
 
:第11話より。処刑場での騒ぎの後、寝室のベッドで幼児退行しリィザに甘えるジュリオ。色々とアレな場面ではあるが、彼が家族内の中でも冷遇されてきた事が分かるシーンでもある。
 +
:行為の最中、リィザの爪先から垂らされた液体を盛られ、うわ言のようにリィザの要求を受け入れる。しかしその様子はシルヴィアに見られており…
 
;「素晴らしい!作り変えましょう、今すぐに!」<br />「そもそも間違っていたのです!忌々しいノーマという存在も!奴らを使わねばならないこの世界も!」
 
;「素晴らしい!作り変えましょう、今すぐに!」<br />「そもそも間違っていたのです!忌々しいノーマという存在も!奴らを使わねばならないこの世界も!」
 
:第12話より、エンブリヲの『害虫を殺し、土を入れ替え、世界を作り直す』という提案に賛同して。これを「ノーマの殲滅」と都合よく曲解した彼は、アルゼナルでの大虐殺という暴挙に出る。
 
:第12話より、エンブリヲの『害虫を殺し、土を入れ替え、世界を作り直す』という提案に賛同して。これを「ノーマの殲滅」と都合よく曲解した彼は、アルゼナルでの大虐殺という暴挙に出る。
匿名利用者