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===21話以降===
 
===21話以降===
 
この辺りになると完全にアンジュに対してはデレており、強い信頼関係や愛情をうかがい知る事ができる。後半に行くにつれ迷走して行ったサリアとは対照的である。
 
この辺りになると完全にアンジュに対してはデレており、強い信頼関係や愛情をうかがい知る事ができる。後半に行くにつれ迷走して行ったサリアとは対照的である。
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;「それが今更何だって?」
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:第21話。幼少期の些細な出来事を蒸し返したクリスに向けて。両者の間に明確な温度差があることが解る。
 
;「アンジュ…あんたはね、あたしの王子様なんだ」<br />「でも、あんたにはお姫様のダチがいて…男もいて…わかってる。変だよな、女同士なんて」<br />「へへ…世界が終わろうって時に何言って…」
 
;「アンジュ…あんたはね、あたしの王子様なんだ」<br />「でも、あんたにはお姫様のダチがいて…男もいて…わかってる。変だよな、女同士なんて」<br />「へへ…世界が終わろうって時に何言って…」
 
:第23話。アンジュと合流した後、アウローラの廊下で内に秘めていた思いを口にする。ヒルダは一歩引いた姿勢を見せるが直後にアンジュが[[キスシーン|口を重ねる]]。想いに応えてくれた事にヒルダは嬉し涙を流した。
 
:第23話。アンジュと合流した後、アウローラの廊下で内に秘めていた思いを口にする。ヒルダは一歩引いた姿勢を見せるが直後にアンジュが[[キスシーン|口を重ねる]]。想いに応えてくれた事にヒルダは嬉し涙を流した。
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;「あたしは、あんたと一緒に行くよ。どこだってさ」
 
;「あたしは、あんたと一緒に行くよ。どこだってさ」
 
:同上。『ドラゴンも人間も関係ない、厳しくて当たり前の国を作る』というアンジュの考えに賛同しての台詞。戦いを乗り越えて大きく成長したヒルダもまた最愛のアンジュや生き残った仲間たちと本来の地球で生きていく決意を固めるのだった。
 
:同上。『ドラゴンも人間も関係ない、厳しくて当たり前の国を作る』というアンジュの考えに賛同しての台詞。戦いを乗り越えて大きく成長したヒルダもまた最愛のアンジュや生き残った仲間たちと本来の地球で生きていく決意を固めるのだった。
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===その他===
 
===その他===
 
;「…分かってねぇんだよ、サリアの奴」<br />「元ネタのプリティ・リリアンってのはさ、どんなに大変な事があっても逃げ出さず、輝く笑顔で、皆を笑顔にしていくんだ。そのパワーが眩しくて、悪のパワーは退散しちまうのさ」<br />エルシャ「ふぅん…詳しいのねぇ」<br />「ガキの頃、ママが漫画を読ませてくれたんだ…マナの使えないあたしの為にね…」
 
;「…分かってねぇんだよ、サリアの奴」<br />「元ネタのプリティ・リリアンってのはさ、どんなに大変な事があっても逃げ出さず、輝く笑顔で、皆を笑顔にしていくんだ。そのパワーが眩しくて、悪のパワーは退散しちまうのさ」<br />エルシャ「ふぅん…詳しいのねぇ」<br />「ガキの頃、ママが漫画を読ませてくれたんだ…マナの使えないあたしの為にね…」
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