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5 バイト除去 、 2017年5月6日 (土) 19:38
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:実際、彼女の日誌は「死亡者ゼロ」で締められる内容が続いていた。…ただ、この時点では完全に納得は出来なかった模様。
 
:実際、彼女の日誌は「死亡者ゼロ」で締められる内容が続いていた。…ただ、この時点では完全に納得は出来なかった模様。
 
;「だから待てと言ったのに…」<br/>(部隊の全滅だけは避けなければならない…最悪、我々だけでも機体を捨てて脱出…っ!?)<br/>「ヴィヴィアン!!…このままじゃ、三人が…!」
 
;「だから待てと言ったのに…」<br/>(部隊の全滅だけは避けなければならない…最悪、我々だけでも機体を捨てて脱出…っ!?)<br/>「ヴィヴィアン!!…このままじゃ、三人が…!」
:同話。[[ビッグホーンドラゴン]]の重力波に拘束され「さっさと助けろよ、サリア!」と毒づくヒルダを一瞥して。必死に策を巡らせ、犠牲もやむを得ないという結論に陥りかけるが、ヴィヴィアンが重力波の中でも仲間を救うために抵抗する様子を見て、「仲間を捨てる」考えを放棄する。
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:同上。[[ビッグホーンドラゴン]]の重力波に拘束され「さっさと助けろよ、サリア!」と毒づくヒルダを一瞥して。必死に策を巡らせ、犠牲もやむを得ないという結論に陥りかけるが、ヴィヴィアンが重力波の中でも仲間を救うために抵抗する様子を見て、「仲間を捨てる」考えを放棄する。
 
;「まったく…どいつもこいつも…ッ!」<br/>「いい加減にしろッ!このバカ女!!」<br/>「あんた一人で何とかできるほど、このドラゴンは甘くない!!いつもいつも勝手な事ばかりして…死にたくなければ隊長の命令を聞きなさいッ!!」
 
;「まったく…どいつもこいつも…ッ!」<br/>「いい加減にしろッ!このバカ女!!」<br/>「あんた一人で何とかできるほど、このドラゴンは甘くない!!いつもいつも勝手な事ばかりして…死にたくなければ隊長の命令を聞きなさいッ!!」
:同話。そこへ風邪を引いたアンジュの[[ヴィルキス]]が飛来してくる。「重力波に捕まる」と呼びかけるがアンジュは「いつも通り私一人で十分だから」と意にも介さない。
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:同上。そこへ風邪を引いたアンジュの[[ヴィルキス]]が飛来してくる。「重力波に捕まる」と呼びかけるがアンジュは「いつも通り私一人で十分だから」と意にも介さない。
 
:イライラが限界を超えたサリアはついにブチギレ。その剣幕にはアンジュも怯み「あ、はい…」と呆然と返事を返すしかなかった。
 
:イライラが限界を超えたサリアはついにブチギレ。その剣幕にはアンジュも怯み「あ、はい…」と呆然と返事を返すしかなかった。
 
;「今よアンジュ! 蹴れッ!!」<br/>「蹴るのよ! 私を蹴ったみたいに!!」
 
;「今よアンジュ! 蹴れッ!!」<br/>「蹴るのよ! 私を蹴ったみたいに!!」
:同話。矢継ぎ早に指示を飛ばし、[[ビッグホーンドラゴン]]の真上にヴィルキスを誘導。重力波につかまり落下するアンジュに対し起死回生の策を命令する。
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:同上。矢継ぎ早に指示を飛ばし、[[ビッグホーンドラゴン]]の真上にヴィルキスを誘導。重力波につかまり落下するアンジュに対し起死回生の策を命令する。
 
:勢いに押されたアンジュはビッグホーンドラゴンの角に落下しながらのキックを炸裂させる。ヴィルキスの片足は破損したが角をへし折り重力波を解除させる事に成功。第一中隊は一転攻勢に出るのだった。
 
:勢いに押されたアンジュはビッグホーンドラゴンの角に落下しながらのキックを炸裂させる。ヴィルキスの片足は破損したが角をへし折り重力波を解除させる事に成功。第一中隊は一転攻勢に出るのだった。
 
;「どう、満足? こうして大金を手にすることが出来たのもアンジュが来てくれたおかげよね。戦闘中にアンジュを狙うの、もうやめなさい」<br/>「色々あったけど、私たちはこのチームで上手くやっていかなくちゃいけない。アンジュも報酬の独り占め、やめなさい。放っておいてもあんたなら稼げるんだから。これは隊長命令よ」
 
;「どう、満足? こうして大金を手にすることが出来たのもアンジュが来てくれたおかげよね。戦闘中にアンジュを狙うの、もうやめなさい」<br/>「色々あったけど、私たちはこのチームで上手くやっていかなくちゃいけない。アンジュも報酬の独り占め、やめなさい。放っておいてもあんたなら稼げるんだから。これは隊長命令よ」
:同話。機転を利かせた指揮で新種のドラゴンを撃退。[[パラメイル]]第一中隊に大量の報酬が支払われた事で、面々に向けてアンジュに対する嫌がらせとアンジュの単独行動を諫める。
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:同上。機転を利かせた指揮で新種のドラゴンを撃退。[[パラメイル]]第一中隊に大量の報酬が支払われた事で、面々に向けてアンジュに対する嫌がらせとアンジュの単独行動を諫める。
 
;「結局、私たちとは違うのよ。信じるんじゃなかった」
 
;「結局、私たちとは違うのよ。信じるんじゃなかった」
 
:第10話。脱走した罪で反省房に入れられたアンジュに向けて。アンジュの脱走は結果的にサリア達の信頼をも崩してしまう事となった。
 
:第10話。脱走した罪で反省房に入れられたアンジュに向けて。アンジュの脱走は結果的にサリア達の信頼をも崩してしまう事となった。
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:第11話より。幼年部の頃から慕ってきたジル。彼女がリベルタスに失敗し右腕を失う重症を経てアルゼナルへと帰還した後、「私がアレクトラの仇を討つんだから!」と誓った日。その時のジルと同じ年齢になった事を幼年部の少女たちから「お姉様」と呼ばれた事で実感する。
 
:第11話より。幼年部の頃から慕ってきたジル。彼女がリベルタスに失敗し右腕を失う重症を経てアルゼナルへと帰還した後、「私がアレクトラの仇を討つんだから!」と誓った日。その時のジルと同じ年齢になった事を幼年部の少女たちから「お姉様」と呼ばれた事で実感する。
 
;「解ってないから…見せてあげる。アレクトラの代わりに…私が!」<br/>(誰より頑張ってきたのよ…私は!)<br/>「どうして動いてくれないの…動いてくれないと、ダメなのよ…! 大好きなアレクトラの役に…立てなくなっちゃう…」
 
;「解ってないから…見せてあげる。アレクトラの代わりに…私が!」<br/>(誰より頑張ってきたのよ…私は!)<br/>「どうして動いてくれないの…動いてくれないと、ダメなのよ…! 大好きなアレクトラの役に…立てなくなっちゃう…」
:同上話。アルゼナルに現れた[[焔龍號]]率いるドラゴンの軍勢の前に[[ヴィルキス]]に独断で搭乗。しかし、使いこなす事が出来ず[[スクーナー級]]のドラゴンにすら苦戦し、努力する事でも叶わない壁を感じてしまう。結局、直後に現れたアンジュにより無理やり乗り換えされた。
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:同上。アルゼナルに現れた[[焔龍號]]率いるドラゴンの軍勢の前に[[ヴィルキス]]に独断で搭乗。しかし、使いこなす事が出来ず[[スクーナー級]]のドラゴンにすら苦戦し、努力する事でも叶わない壁を感じてしまう。結局、直後に現れたアンジュにより無理やり乗り換えされた。
 
;(あれが本当のヴィルキス…ふっ…ジルの言うとおりだった…)<br />ヒルダ「やれやれ、なんとか終わったみたいね…お、アンジュと全然違う感触…」<br />「えぇ…違うわ…全然、違った…」
 
;(あれが本当のヴィルキス…ふっ…ジルの言うとおりだった…)<br />ヒルダ「やれやれ、なんとか終わったみたいね…お、アンジュと全然違う感触…」<br />「えぇ…違うわ…全然、違った…」
:同上話。ディスコード・フェイザーを発動させたヴィルキスとアンジュを目の当たりにしての独白。「自分はヴィルキスにもジルにも選ばれなかった」と思い、涙を浮かべる。
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:同上。ディスコード・フェイザーを発動させたヴィルキスとアンジュを目の当たりにしての独白。「自分はヴィルキスにもジルにも選ばれなかった」と思い、涙を浮かべる。
 
;「何が不満なの…!? あんたは選ばれたのよ、アレクトラに! 私の役目も…居場所も…全部奪われたんだからそのくらい…!」<br/>「アンジュ…! アンジュ…! 許さない…勝ち逃げなんて許さないんだから…アンジュの下半身デブゥー!!」
 
;「何が不満なの…!? あんたは選ばれたのよ、アレクトラに! 私の役目も…居場所も…全部奪われたんだからそのくらい…!」<br/>「アンジュ…! アンジュ…! 許さない…勝ち逃げなんて許さないんだから…アンジュの下半身デブゥー!!」
 
:第13話より。アンジュを制止しようとするものの、返り討ちに遭い[[アーキバス サリア・カスタム|サリアのアーキバス]]は中破。恨み節を叫びながら海へと落下していくが…?
 
:第13話より。アンジュを制止しようとするものの、返り討ちに遭い[[アーキバス サリア・カスタム|サリアのアーキバス]]は中破。恨み節を叫びながら海へと落下していくが…?
122行目: 122行目:  
:第19話。自身を救ってくれたエンブリヲに対しての想いを語り、恍惚とした表情で悦に浸る。
 
:第19話。自身を救ってくれたエンブリヲに対しての想いを語り、恍惚とした表情で悦に浸る。
 
;「今度侮辱したら許さないわ…!私はエンブリヲ様に愛されてるの。誰にも愛されない貴女と違ってね…」
 
;「今度侮辱したら許さないわ…!私はエンブリヲ様に愛されてるの。誰にも愛されない貴女と違ってね…」
:同話。捕虜となったアンジュに対して「エンブリヲは[[ジル]]に捨てられた(と思っていた)自分を救ってくれた人であり、愛してくれてもいる。だからこそ自身が本当に守るべき人」とまで豪語する。
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:同上。捕虜となったアンジュに対して「エンブリヲは[[ジル]]に捨てられた(と思っていた)自分を救ってくれた人であり、愛してくれてもいる。だからこそ自身が本当に守るべき人」とまで豪語する。
 
:ここまでの流れを見ればエンブリヲに良いように言いくるめられているのは明らかであり、「騙されてるのはそっち」と突っ込んだ視聴者も多かったことだろう。
 
:ここまでの流れを見ればエンブリヲに良いように言いくるめられているのは明らかであり、「騙されてるのはそっち」と突っ込んだ視聴者も多かったことだろう。
 
;「無様ね」<br />アンジュ「サリ…ア…?」<br />「エンブリヲ様に歯向かうからそうなるのよ、バカ…」<br />アンジュ「バカは…貴女よ…。あんなゲス男に心酔しちゃって…」<br />「私にはもう、エンブリヲ様しかいないの…でもあんたは違う。ヴィルキスも、仲間も、自分の居場所も…なんでも持ってる。変身なんてしなくても、十分強いじゃない…これ以上、私から奪わないで」<br />「出て行きなさい。エンブリヲ様が戻ってくる前に」<br />「抵抗を続ければ、そのうち心を壊されるわよ。…それでもいいの?」<br />「…別に、あんたを助ける訳じゃないから。…無様なあんたを見たくないだけ」
 
;「無様ね」<br />アンジュ「サリ…ア…?」<br />「エンブリヲ様に歯向かうからそうなるのよ、バカ…」<br />アンジュ「バカは…貴女よ…。あんなゲス男に心酔しちゃって…」<br />「私にはもう、エンブリヲ様しかいないの…でもあんたは違う。ヴィルキスも、仲間も、自分の居場所も…なんでも持ってる。変身なんてしなくても、十分強いじゃない…これ以上、私から奪わないで」<br />「出て行きなさい。エンブリヲ様が戻ってくる前に」<br />「抵抗を続ければ、そのうち心を壊されるわよ。…それでもいいの?」<br />「…別に、あんたを助ける訳じゃないから。…無様なあんたを見たくないだけ」
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;「そうよ、私だって…。アウラが言ってた。ラグナメイルは、人の想いに応えてくれるって。私は私よ!もう誰の支配も受けない!」
 
;「そうよ、私だって…。アウラが言ってた。ラグナメイルは、人の想いに応えてくれるって。私は私よ!もう誰の支配も受けない!」
 
:最終話。アンジュの「私は誰の思い通りにもならない」という台詞を受けての叫び。それに呼応するかのようにサリアの指輪が発光し、クレオパトラはアリエル・モードを発動させた。
 
:最終話。アンジュの「私は誰の思い通りにもならない」という台詞を受けての叫び。それに呼応するかのようにサリアの指輪が発光し、クレオパトラはアリエル・モードを発動させた。
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
比較的真面目な部類のサリアだがやはり多くの迷台詞を発している。
 
比較的真面目な部類のサリアだがやはり多くの迷台詞を発している。
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