差分

241 バイト追加 、 2013年1月29日 (火) 10:34
3行目: 3行目:     
地上に比べると宇宙空間は地形適性が一種類の為、宇宙が苦手なパイロットや機体は少ない傾向にあった。だが[[スーパーロボット大戦Z|Z]]や[[スーパーロボット大戦K|K]]ではユニットごとの地形適応が個性的に設定されるようになり、本来宇宙に出ることが想定されていない機体は宇宙適応がB以下になるケースが多くなった。このため該当機体は[[強化パーツ]]やフル[[改造]]ボーナスで適応を上げたり、[[精神コマンド]]を活用して対策を練らないとエース級でも立ち回りが厳しくなっている。<br />[[ボスボロット]]は初期のSRWでは出撃できなかった。
 
地上に比べると宇宙空間は地形適性が一種類の為、宇宙が苦手なパイロットや機体は少ない傾向にあった。だが[[スーパーロボット大戦Z|Z]]や[[スーパーロボット大戦K|K]]ではユニットごとの地形適応が個性的に設定されるようになり、本来宇宙に出ることが想定されていない機体は宇宙適応がB以下になるケースが多くなった。このため該当機体は[[強化パーツ]]やフル[[改造]]ボーナスで適応を上げたり、[[精神コマンド]]を活用して対策を練らないとエース級でも立ち回りが厳しくなっている。<br />[[ボスボロット]]は初期のSRWでは出撃できなかった。
 +
 +
また、地形カテゴリとしての宇宙が存在しない作品もごく一部であるが存在する(『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』などが該当)。
    
発売前情報として、参戦作品が発表されると「'''あの機体は宇宙に出れるのか?'''」という疑問が出るのはお約束である。
 
発売前情報として、参戦作品が発表されると「'''あの機体は宇宙に出れるのか?'''」という疑問が出るのはお約束である。
53行目: 55行目:  
:本作の機体はいずれも宇宙戦を行なっておらず、宇宙戦に不向きな獣型のデザインをしている為、宇宙の適応が低い。
 
:本作の機体はいずれも宇宙戦を行なっておらず、宇宙戦に不向きな獣型のデザインをしている為、宇宙の適応が低い。
 
;[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]系ユニット
 
;[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]系ユニット
:登場兵器のほとんどが陸戦機なため、[[アプサラス計画|アプサラス]]シリーズを除いて宇宙適正はどれも低い。のだが、APでは[[ジム・カスタム]]のデータを使用したことで[[ガンダムEz-8]]が最初から宇宙A、果てには[[グフカスタム]]まで宇宙Aになっていた。そりゃ[[コウ・ウラキ|コウ]]だって文句のひとつでも言いたくなる。
+
:登場兵器のほとんどが陸戦仕様なため、[[アプサラス計画|アプサラス]]シリーズを除いて宇宙適正はどれも低い。のだが、APでは[[ジム・カスタム]]のデータを使用したことで[[ガンダムEz-8]]が最初から宇宙A、果てには[[グフカスタム]]まで宇宙Aになっていた。そりゃ[[コウ・ウラキ|コウ]]だって文句のひとつでも言いたくなる。
    
== 関連する用語 ==
 
== 関連する用語 ==