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45 バイト除去 、 2017年5月4日 (木) 17:28
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::武装の少なさ故か[[αシリーズ]]では小隊武器として実装。拘束した相手を地面に叩きつける演出になっている。
 
::武装の少なさ故か[[αシリーズ]]では小隊武器として実装。拘束した相手を地面に叩きつける演出になっている。
 
;ヘルアンドヘヴン
 
;ヘルアンドヘヴン
:ガオガイガーを象徴する必殺技。「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ…」と呪文を唱えながら両掌の攻撃エネルギーと防御エネルギーを融合させ、EMトルネード(電磁竜巻)で拘束した敵に突撃。組んだ両手で装甲を撃ち抜いて敵の核を摘出すると同時に掌に集中させた融合エネルギーを目標機体内で解放。核はプロテクトシェードで保護しつつ、目標を内部から完全に破壊する。
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:ガオガイガーを象徴する必殺技。「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ…」と呪文(意味は「2つの力を1つに」)を唱えながら、右腕の攻撃エネルギーと左腕の防御エネルギーを両手を合わせて融合。それにより、ボディ全体が緑色となった状態からEMトルネード(電磁竜巻)を放出して、標的を拘束。背中のスラスターで突撃し、組んだままの両手で装甲を撃ち抜いて、標的の核を摘出すると同時に掌に集中させた融合エネルギーを目標機体内で解放。核はプロテクトシェードで保護しつつ、目標を内部から完全に破壊する。
:人命救助を旨とするGGGらしい武装だが、ゾンダー核の正体が不明だった1話や、ガイがアドレナリンで正気を失っていた時は核をそのまま握り潰そうとした。また、核を摘出してエネルギーを放出しゾンダーを破壊した刹那の無防備な瞬間を狙われたこともあった。因みにエネルギー融合の呪文の意味は「2つの力を1つに」。この技は呪文の〆であり技を完成させる「ウィータ」の部分が未判明であり、不完全なまま使用されていたため本来の威力は発揮されていない。そのため本来あり得ない負担が凱やガオガイガーにかかり、一時機能停止に追い込まれたこともある。
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:人命救助を旨とするGGGらしい武装だが、ゾンダー核の正体が不明だった第1話や、ガイがアドレナリンで正気を失っていた第2話では核を、そのまま握り潰そうとした。また、核を摘出して、エネルギーを放出し、ゾンダーを破壊した刹那の無防備な瞬間を狙われたこともあった。この技は呪文の〆であり技を完成させる「ウィータ」の部分が未判明であり、不完全なまま使用されていたため本来の威力は発揮されていない。その為、本来あり得ない負担が凱やガオガイガーにかかり、一時機能停止に追い込まれたこともある。
:その負担を軽減するために開発されたのが後述のゴルディオンハンマーとそれを使用した新必殺技のハンマーヘルアンドヘヴンである。
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:SRWにおいては、ゾンダーや原種が相手の場合、トドメ演出が核を摘出する特殊なものになる。[[バリア貫通]]付き。また、SRWでは長らく「ヘルアンドヘ'''ヴ'''ン」表記だったが公式での名称は「ヘルアンドヘ'''ブ'''ン」。BXにて初めて後者の名称が採用された(正確にはヘル・アンド・ヘブンと、中点が入るが)。
:SRWにおいては、ゾンダーや原種が相手の場合、トドメ演出が核を摘出する特殊なものになる。[[バリア貫通]]付き。
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:SRWでは長らく「ヘルアンドヘ'''ヴ'''ン」表記だったが公式での名称は「ヘルアンドヘ'''ブ'''ン」。BXにて初めて後者の名称が採用された(正確にはヘル・アンド・ヘブンと、中点が入るが)。
      
==== [[ハイパーツール]] ====
 
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