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3 バイト追加 、 2017年4月25日 (火) 09:59
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*TV版第9話「哀しき<ruby><rb>火喰い鳥</rb><rt>クワッサリー</rt></ruby>」は、ロシア革命時代のマリアの過去が明かされる『1』の第3話に相当するエピソードなのだが、VHS並びにDVD収録時には「敵に捕らえられた大神をマリアが助けに行く」という大まかなプロットだけはそのままに、脚本と作画を大幅に変更した「<ruby><rb>火喰い鳥</rb><rt>クワッサリー</rt></ruby>と呼ばれた少女」というエピソードに差し替えられた。その理由については、TV放映版の一部の表現が放送コードに引っかかった、脚本が本来のクレジットは別人のゴーストライターだった、など諸説あるが真相は未だ明らかにされていない。ただし、DVD-BOXには特典としてこのTV放映版が収録されている為、[[黒歴史]]として闇に葬られた訳ではない。また、両者とも後の展開に関わるような重要な伏線は存在しないので、どちらのエピソードを正史と捉えても問題のない造りとなっている。
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*TV版第9話「哀しき<ruby><rb>火喰い鳥</rb><rt>クワッサリー</rt></ruby>」は、ロシア革命時代のマリアの過去が明かされる『1』の第3話に相当するエピソードなのだが、VHS並びにDVD収録時には「敵に捕らえられた大神をマリアが助けに行く」という大まかなプロットだけはそのままに、脚本と作画を大幅に変更した「<ruby><rb>火喰い鳥</rb><rt>クワッサリー</rt></ruby>と呼ばれた少女」というエピソードに差し替えられた。その理由については、TV放映版の一部の表現が放送コードに引っかかった、脚本が本来のクレジットとは別人のゴーストライターだった、など諸説あるが真相は未だ明らかにされていない。ただし、DVD-BOXには特典としてこのTV放映版が収録されている為、[[黒歴史]]として闇に葬られた訳ではない。また、両者とも後の展開に関わるような重要な伏線は存在しないので、どちらのエピソードを正史と捉えても問題のない造りとなっている。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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