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906 バイト追加 、 2017年4月23日 (日) 15:39
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;「勝利のポーズ…決めっ!」
 
;「勝利のポーズ…決めっ!」
 
:大神の台詞と言うより[[帝国華撃団]]全員の台詞。戦闘に勝利した際に決めのポーズを取り全員で言う台詞。
 
:大神の台詞と言うより[[帝国華撃団]]全員の台詞。戦闘に勝利した際に決めのポーズを取り全員で言う台詞。
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;「粉骨砕身の覚悟で頑張ります!」
 
;「粉骨砕身の覚悟で頑張ります!」
 
:『1』の花組隊長着任時等、重要な任務に赴く際の台詞。大神の真面目な[[性格]]がよく表れている。
 
:『1』の花組隊長着任時等、重要な任務に赴く際の台詞。大神の真面目な[[性格]]がよく表れている。
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;「いいっ!?」
 
;「いいっ!?」
 
:驚いた時や隊員から無理難題を押し付けられた際等、おそらく原作ゲームで最もよく聞く台詞。…というより大神の口癖。
 
:驚いた時や隊員から無理難題を押し付けられた際等、おそらく原作ゲームで最もよく聞く台詞。…というより大神の口癖。
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;「花見の準備をせよ!」
 
;「花見の準備をせよ!」
 
:『1』にて花組初出動の際の号令の一つとして選択肢に登場する台詞。この時の出撃場所が桜満開の上野公園だったため、「戦闘終了後に全員で花見をしよう」という意味で言ったらしいのだが…。
 
:『1』にて花組初出動の際の号令の一つとして選択肢に登場する台詞。この時の出撃場所が桜満開の上野公園だったため、「戦闘終了後に全員で花見をしよう」という意味で言ったらしいのだが…。
 
:その後『2』でも第1話の戦闘パート前にて同様の選択肢が登場。舞台が巴里に移った『3』でも、'''桜が咲いていないのに全く同じ選択肢が出てくる'''等、シリーズにおける一種の様式美と化している。『4』ではとうとう、'''この選択肢を選ぶ事で好感度が上がる隊員まで出てきた。'''
 
:その後『2』でも第1話の戦闘パート前にて同様の選択肢が登場。舞台が巴里に移った『3』でも、'''桜が咲いていないのに全く同じ選択肢が出てくる'''等、シリーズにおける一種の様式美と化している。『4』ではとうとう、'''この選択肢を選ぶ事で好感度が上がる隊員まで出てきた。'''
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;「い、いかん……体が勝手に…」
 
;「い、いかん……体が勝手に…」
 
:[[ヒロイン]]の[[シャワーシーン|入浴シーン]]にて「(プレイヤーが)覗く選択」をした際に発するお決まりの(メタフィクションが入った)台詞。
 
:[[ヒロイン]]の[[シャワーシーン|入浴シーン]]にて「(プレイヤーが)覗く選択」をした際に発するお決まりの(メタフィクションが入った)台詞。
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:ここで大神の名誉の為に補足するが、'''原作ゲームのストーリー本筋で大神が助平心から女性の入浴を覗いた事はこれまで一度も無い。'''それはゲーム版をベースにしつつもハードでシリアスな作風のTV版は勿論の事、ゲーム版に限りなく忠実で2017年現在も継続中の漫画版でも同様である。
 
:ここで大神の名誉の為に補足するが、'''原作ゲームのストーリー本筋で大神が助平心から女性の入浴を覗いた事はこれまで一度も無い。'''それはゲーム版をベースにしつつもハードでシリアスな作風のTV版は勿論の事、ゲーム版に限りなく忠実で2017年現在も継続中の漫画版でも同様である。
 
:原作ゲームのストーリー本筋で大神で女性の入浴姿を見たのは、「隊員の性別を知らずに男同士で汗を流そうと勘違いした」件と、「大神が先に入浴していたにも関わらず隊員達がその確認を怠り後から入浴した」件の2回だけである(『2』の分岐次第では、後者が更に1回)。
 
:原作ゲームのストーリー本筋で大神で女性の入浴姿を見たのは、「隊員の性別を知らずに男同士で汗を流そうと勘違いした」件と、「大神が先に入浴していたにも関わらず隊員達がその確認を怠り後から入浴した」件の2回だけである(『2』の分岐次第では、後者が更に1回)。
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;「黒髪の貴公子とは、俺のことさ。」
 
;「黒髪の貴公子とは、俺のことさ。」
 
:『3』の2周目以降にてメインキャラ、サブキャラ全員の好感度を最大にまで上げる事で入手可能な称号「黒髪の貴公子」。この称号を獲得したクリアデータを『4』開始時に同期する事で、とある戦闘中にこのような選択肢が登場するようになる。
 
:『3』の2周目以降にてメインキャラ、サブキャラ全員の好感度を最大にまで上げる事で入手可能な称号「黒髪の貴公子」。この称号を獲得したクリアデータを『4』開始時に同期する事で、とある戦闘中にこのような選択肢が登場するようになる。
 
:…が、そんなメタ的な苦労を花組の隊員が知る由もなく、戦闘中にいきなりおかしな冗談を言い出したと笑われてしまう。その際に相手の好感度が上がるのが救いではあるが、大神的には釈然としないのも事実である。
 
:…が、そんなメタ的な苦労を花組の隊員が知る由もなく、戦闘中にいきなりおかしな冗談を言い出したと笑われてしまう。その際に相手の好感度が上がるのが救いではあるが、大神的には釈然としないのも事実である。
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;「うおおおおおおおおおおおっ!俺が正義だ!!!!」
 
;「うおおおおおおおおおおおっ!俺が正義だ!!!!」
 
:『1』のリメイク版『熱き血潮に』で、各自が新たな敵に対して特訓をしている中、一人滝に打たれて二刀流のポーズを決めている際の台詞。
 
:『1』のリメイク版『熱き血潮に』で、各自が新たな敵に対して特訓をしている中、一人滝に打たれて二刀流のポーズを決めている際の台詞。
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:ちなみにマリアとの特訓自体も、リメイク版では一足先に自身の特訓を終えて戻ってきた大神がマリアの特訓に付き合っていたという形でフォローされている。
 
:ちなみにマリアとの特訓自体も、リメイク版では一足先に自身の特訓を終えて戻ってきた大神がマリアの特訓に付き合っていたという形でフォローされている。
 
:この「俺が正義だ」という台詞は、『3』にて上記の「黒髪の貴公子」を獲得した際に解禁される最強必殺技「狼虎滅却・震天動地」使用時の台詞としても用いられている。
 
:この「俺が正義だ」という台詞は、『3』にて上記の「黒髪の貴公子」を獲得した際に解禁される最強必殺技「狼虎滅却・震天動地」使用時の台詞としても用いられている。
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;「……俺はわかっていなかった。君の迷いも、不安も……そして孤独も……」
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;「『何のために戦うのか……』 あの時、俺は本当の意味で答えることができなかった。」
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;「でも、今なら……はっきりと言える。俺たちは……」
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;「俺たちは、自分が愛する大切な人たちを、守るために戦うんだ!」
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:『2』にて、敵の幹部によって洗脳されたレニと対峙した際の台詞。
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:これ以前、戦う事の意義を見出せずにいた彼女に対して、大神は「帝都を守るため」あるいは「正義のため」という隊長としての理屈でしか答える事が出来なかった。
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:だが、人の心に応える事が出来るのは想いや信念である事に改めて気付かされ、今度は同じ仲間としてレニに示した答えである。
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;「よし、肉だ!」
 
;「よし、肉だ!」
 
:『3』のミニゲーム『光武ナックル』にて。体力回復の為落ちている肉をゲットした時に出る台詞。ボイス付。
 
:『3』のミニゲーム『光武ナックル』にて。体力回復の為落ちている肉をゲットした時に出る台詞。ボイス付。
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