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:第47話「嵐を呼ぶ最終回」より。対面した舞人に自身の正体とあまりにも衝撃的な真実を突きつける。視聴者にとっても衝撃的な、メタフィクション極まる台詞である。
 
:第47話「嵐を呼ぶ最終回」より。対面した舞人に自身の正体とあまりにも衝撃的な真実を突きつける。視聴者にとっても衝撃的な、メタフィクション極まる台詞である。
 
:舞人はこの世界が「ブラックノワールの物語」であることは否定している一方で、この世界を「二次元」と言われたことに違和感を示さずに「三次元」という言葉の方に違和感を持ってるように見える描写になっていることは色々と物議を醸している。
 
:舞人はこの世界が「ブラックノワールの物語」であることは否定している一方で、この世界を「二次元」と言われたことに違和感を示さずに「三次元」という言葉の方に違和感を持ってるように見える描写になっていることは色々と物議を醸している。
;「ゲームの駒にプレイヤーは倒せはしない。だが、プレイヤーがゲームの駒を殺すのは簡単だ」<br />「ちょうどハッピーエンドにも飽きてきたところだ。ヒーローが死ぬ、悲劇のエンディングはどうだ!」
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;「ゲームの駒にプレイヤーは倒せはしない。だが、プレイヤーがゲームの駒を殺すのは簡単だ」<br />「ちょうどハッピーエンドにも飽きてきたところだ。ヒーローが死ぬ、悲劇のエンディングはどうだ!!」
 
:同じく第47話より。真実を知ってなお、戦意を失わない舞人達に強烈な衝撃波を叩き付ける。既に満身創痍のマイトガインに成す術は無いかに思われたが…。
 
:同じく第47話より。真実を知ってなお、戦意を失わない舞人達に強烈な衝撃波を叩き付ける。既に満身創痍のマイトガインに成す術は無いかに思われたが…。
 
;「イノセントウェーブ!? 馬鹿な……イノセントウェーブなど、ゲームを面白くするための、ただのアイテムにしか過ぎぬ!! それが……何故……!?」
 
;「イノセントウェーブ!? 馬鹿な……イノセントウェーブなど、ゲームを面白くするための、ただのアイテムにしか過ぎぬ!! それが……何故……!?」
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:最終決戦における最期の台詞。
 
:最終決戦における最期の台詞。
 
:自身が名も姿も分からない黒幕によって'''「自分もまた『ラスボス』という役割を与えられた駒に過ぎない」'''と悟って消滅した。
 
:自身が名も姿も分からない黒幕によって'''「自分もまた『ラスボス』という役割を与えられた駒に過ぎない」'''と悟って消滅した。
:しかしブラックノワールのこの言葉の裏には、ブラックノワールに「役割」を与えたものが別にいことになる。
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:しかしブラックノワールのこの言葉の裏には、ブラックノワールに「役割」を与えたものが別にいることになる。
 
:果たして、本当に悪は倒せたのか? それは誰にも分からない……。
 
:果たして、本当に悪は倒せたのか? それは誰にも分からない……。
  
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