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リーベ・デルタの時から[[相葉昴治|昴治]]とコンビを組んでいるルームメイト。
 
リーベ・デルタの時から[[相葉昴治|昴治]]とコンビを組んでいるルームメイト。
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少々軽めだが、明るくリーダーシップのある性格をしており、第二操船課においては[[相葉裕樹|裕樹]]に次ぐ第2位の実力を持つため、[[ヴァイタル・ガーダー・アインヴァルト|ヴァイタル・ガーダー]](リフト艦)のリーダー的存在になっていく。
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少々軽めだが、明るくリーダーシップのある性格をしており、第二操船課においては[[相葉祐希|祐希]]に次ぐ第2位の実力を持つため、[[ヴァイタル・ガーダー・アインヴァルト|ヴァイタル・ガーダー]](リフト艦)のリーダー的存在になっていく。
    
一方で不明な点も多く、元々はいい家柄の出身でありながら<ref>出身である木星圏は裕福な家が多い。</ref>、自費でリーベ・デルタに来ており、「尾瀬イクミ」という名前も偽名である(本名は不明)。その時のトラウマから「人の死」に過剰な反応を示すようになった。
 
一方で不明な点も多く、元々はいい家柄の出身でありながら<ref>出身である木星圏は裕福な家が多い。</ref>、自費でリーベ・デルタに来ており、「尾瀬イクミ」という名前も偽名である(本名は不明)。その時のトラウマから「人の死」に過剰な反応を示すようになった。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「てめぇの正論は痛すぎんだよっ!」
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;「お前の正論じゃ、蓬仙は守れないな」
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;「本当に蓬仙のことを大切に思ってるなら、命懸けで守れ。そうじゃないんだったら祐希に預けろ」
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:Sere19(第19話)より。極限状況が続き人心が荒廃していく艦内で、ついにその災禍は昴治たちのグループにまで及んでしまう。
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:昴治は怒り狂うイクミを正論で鎮めようとするが、イクミはにべもなくそれを切って捨て、最後の手向けとばかりに忠告を残しその場を去った。このやり取りを境に二人は袂を分かつことになる。
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;「リヴァイアスの艦内にいる全員に告げる!俺は、航宙士第二種、E328455、尾瀬イクミ!」
 
;「リヴァイアスの艦内にいる全員に告げる!俺は、航宙士第二種、E328455、尾瀬イクミ!」
;「ヴァイタル・ガーダーは俺が占拠した!今の揺れは、ヴァイタル・ガーダーがリヴァイアスを押さえて起きたものだ!」
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;「ヴァイタル・ガーダーは俺が占拠した!今の揺れは、ヴァイタル・ガーダーがリヴァイアスを押さえて起きたものだ!」
 
;「リヴァイアスにいる全ての者達に勧告する!今から艦内における全ての暴力行為を一切禁止する!もしそれが破られた場合、俺はヴァイタル・ガーダーで実力行使に出る!」
 
;「リヴァイアスにいる全ての者達に勧告する!今から艦内における全ての暴力行為を一切禁止する!もしそれが破られた場合、俺はヴァイタル・ガーダーで実力行使に出る!」
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;「過ちを犯すな、揉めるな、争うな、なじるな、傷付けるな、普通でいろ!」
 
:Sere20(第20話)ラストより。ヴァイタル・ガーダーを占拠するという、イクミの常軌を逸した行動に艦内がどよめく。
 
:Sere20(第20話)ラストより。ヴァイタル・ガーダーを占拠するという、イクミの常軌を逸した行動に艦内がどよめく。
  
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