差分

編集の要約なし
18行目: 18行目:  
[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]の[[ギアス]]によって護衛共々クロヴィスの傍を離された際にクロヴィスが暗殺されたため、純血派の[[ジェレミア・ゴットバルト]]によってその責任を問われ、本国に送還される。その後、シュナイゼルに拾われ彼の配下になり、[[神根島]]の遺跡についての研究などを任される。また、ナリタ戦で重傷を負ったジェレミアにC.C.の研究成果を反映させた改造を施している。
 
[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]の[[ギアス]]によって護衛共々クロヴィスの傍を離された際にクロヴィスが暗殺されたため、純血派の[[ジェレミア・ゴットバルト]]によってその責任を問われ、本国に送還される。その後、シュナイゼルに拾われ彼の配下になり、[[神根島]]の遺跡についての研究などを任される。また、ナリタ戦で重傷を負ったジェレミアにC.C.の研究成果を反映させた改造を施している。
   −
『R2』では皇帝シャルルの命令でギアス響団に派遣されるがそこでシャルルと[[V.V.]]に最終計画を知り、その計画の実行を恐れる。その後、響団に潜入したコーネリアに事情を説明して助けを求めるがそのコーネリアもV.V.とその信者によって捕らえられた上、直後にルルーシュの響団殲滅作戦に巻き込まれ、致命傷を負う。最期は亡きクロヴィスに対してC.C.に関わってしまったことが一連の災いに繋がったと悟り、謝罪の言葉を述べながら息を引き取った。
+
『R2』では皇帝シャルルの命令でギアス響団に派遣されるがそこでシャルルと[[V.V.]]の最終計画を知り、その計画の実行を恐れる。その後、響団に潜入したコーネリアに事情を説明して助けを求めるがそのコーネリアもV.V.とその信者によって捕らえられてしまい、直後にルルーシュの響団殲滅作戦に巻き込まれ、致命傷を負う。最期は亡きクロヴィスに対してC.C.に関わってしまったことが一連の災いに繋がったと悟り、謝罪の言葉を述べながら息を引き取った。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
36行目: 36行目:  
:尤も小説版では本来研究者とも言うべきバトレーを将軍職に就けてしまったのはクロヴィスの人選ミスとの事。
 
:尤も小説版では本来研究者とも言うべきバトレーを将軍職に就けてしまったのはクロヴィスの人選ミスとの事。
 
;[[ルルーシュ・ランペルージ]]
 
;[[ルルーシュ・ランペルージ]]
:クロヴィスの異母弟であり、[[暗殺]]の実行犯。彼にギアスをかけられてクロヴィスの傍を離されたため暗殺を許してしまう。しかし、彼の正体をバトレー自身は知らない(この時ルルーシュは兵士に化けていたため)。
+
:クロヴィスの異母弟であり、[[暗殺]]を実行した張本人。彼にギアスをかけられてクロヴィスの傍を離されたため暗殺を許してしまう。しかし、彼の正体をバトレー自身は知らない(この時ルルーシュは兵士に化けていたため)。R2では彼のギアス響団殲滅作戦に巻き込まれ、自身の最期につながってしまう。
 
;[[C.C.]]
 
;[[C.C.]]
 
:クロヴィスの命令で彼女の秘密を研究していた。彼女がルルーシュにギアスを授け、主君の暗殺に繋がってしまう。
 
:クロヴィスの命令で彼女の秘密を研究していた。彼女がルルーシュにギアスを授け、主君の暗殺に繋がってしまう。
729

回編集