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=== 漫画版 ===
 
=== 漫画版 ===
;「安心しろ・・子どもは相手にせん」<br />「わたしがしかえししたいのはリガ・ミリティア・・Vガンダムのパイロットにだ!!」
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;「安心しろ‥子どもは相手にせん」<br />「わたしがしかえししたいのはリガ・ミリティア‥Vガンダムのパイロットにだ!!」
 
:第2章「ウッソの旅立ち」より。ウッソ達の家を見つけて押し入った際、ウッソが前回自分をシャッコーから突き落とした少年だと気付き、彼から「仕返しにきたってわけか!?」と問われての返答。
 
:第2章「ウッソの旅立ち」より。ウッソ達の家を見つけて押し入った際、ウッソが前回自分をシャッコーから突き落とした少年だと気付き、彼から「仕返しにきたってわけか!?」と問われての返答。
 
:乗機から突き落とされたのを笑顔で不問にする辺りはアニメ版同様優しい一面が垣間見えるのだが、仕返ししたい相手のことを無関係(と、この時は思っていた)な相手の前で怒りの形相で語るのがちょっと大人気ない。
 
:乗機から突き落とされたのを笑顔で不問にする辺りはアニメ版同様優しい一面が垣間見えるのだが、仕返ししたい相手のことを無関係(と、この時は思っていた)な相手の前で怒りの形相で語るのがちょっと大人気ない。
 
:ウッソは彼の言う「仕返ししたい相手」が自分であるという事実がバレないように祈るも……。
 
:ウッソは彼の言う「仕返ししたい相手」が自分であるという事実がバレないように祈るも……。
;「ほう・・き・・きさまがガンダムの・・わたしはこんな子どもに二度にわたって愚ろうされたわけだ・・」<br />「おぼえておけ! ウッソ・エヴィン!! 今日からおまえはザンスカール帝国のおたずね者だ! 死ぬまで逃げられんからなーっ わはははは」
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;「ほう‥き‥きさまがガンダムの‥わたしはこんな子どもに二度にわたって愚ろうされたわけだ‥」<br />「おぼえておけ! ウッソ・エヴィン!! 今日からおまえはザンスカール帝国のおたずね者だ! 死ぬまで逃げられんからなーっ わはははは」
 
:直後、ウッソ達を救うべく乱入してきたマーベットが嬉々としてVガンダムのパイロットがウッソであるという事実をバラしてしまい、怒りの炎を燃え上がらせる。
 
:直後、ウッソ達を救うべく乱入してきたマーベットが嬉々としてVガンダムのパイロットがウッソであるという事実をバラしてしまい、怒りの炎を燃え上がらせる。
 
:かくしてウッソの願いは見事に味方の手によって打ち砕かれ、クロノクルはこの時からウッソ打倒に心血を注ぐようになるのであった……。
 
:かくしてウッソの願いは見事に味方の手によって打ち砕かれ、クロノクルはこの時からウッソ打倒に心血を注ぐようになるのであった……。
;(ね・・ねえさんが・・・・)「・・・・死んだだと?」<br />「う・・うう・・・・うわああああ」<br />「ワアアアア、ヒイイイイ、ウワアアアン」
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;(ね‥ねえさんが‥‥)「‥‥死んだだと?」<br />「う‥うう‥‥」<br />「うわああああ」<br />「ワアアアア ヒイイイイ ウワアアアン」
 
:第10章「最終兵器光臨す!!」より。姉マリアの悲報を聞いて号泣。この直後、血の涙を流す'''「復讐の竜」'''と化し、戦場に飛び立った。
 
:第10章「最終兵器光臨す!!」より。姉マリアの悲報を聞いて号泣。この直後、血の涙を流す'''「復讐の竜」'''と化し、戦場に飛び立った。
 
:あまりの有様に、部下もやや引き気味。
 
:あまりの有様に、部下もやや引き気味。
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:同上。ウッソとの最終決戦において。エンジェル・ハイロゥの外壁を壊しV2ガンダムを掴み出した後、体当たりでとどめを刺そうとする。が、[[ハンゲルグ・エヴィン|その時……]]。
 
:同上。ウッソとの最終決戦において。エンジェル・ハイロゥの外壁を壊しV2ガンダムを掴み出した後、体当たりでとどめを刺そうとする。が、[[ハンゲルグ・エヴィン|その時……]]。
 
:この技を繰り出す瞬間、クロノクルの瞳には[[マスターテリオン|獣の数字]][[日野道生|「666」]]が浮かんでいた。
 
:この技を繰り出す瞬間、クロノクルの瞳には[[マスターテリオン|獣の数字]][[日野道生|「666」]]が浮かんでいた。
;「ねえさんが死にカガチも死んだ! ザンスカール帝国はもう おしまいだ!!」<br />「だがウッソ・エヴィン きさまだけは・・・・殺す!!」
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;「ねえさんが死にカガチも死んだ! ザンスカール帝国はもう おしまいだ!!」<br />「だがウッソ・エヴィン きさまだけは‥‥殺す!!」
 
:第11章(最終章)「新たなる出発」より。ウッソを救うべく突撃を敢行したハンゲルグを葬り、ウッソに襲いかかりながら。もはやウッソへの妄執のみで動くクロノクルは、エンジェル・ハイロゥが壊れるのも気にせず暴れ回る。
 
:第11章(最終章)「新たなる出発」より。ウッソを救うべく突撃を敢行したハンゲルグを葬り、ウッソに襲いかかりながら。もはやウッソへの妄執のみで動くクロノクルは、エンジェル・ハイロゥが壊れるのも気にせず暴れ回る。
;「このドッゴーラ改は全身をバリア・コーティングしているのだ どんな攻撃もうけつけん!」<br />「このドッゴーラ改は・・・・」<br />ウッソ「わっ!」<br />「全身がビームそのものなのだ!」
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;「このドッゴーラ改は全身をバリア・コーティングしているのだ どんな攻撃もうけつけん!」<br />「このドッゴーラ改は‥‥」<br />ウッソ「わっ!」<br />「全身がビームそのものなのだ!」
 
:[[V2アサルトガンダム]]の攻撃をものともせず、勝ち誇るように言い放った台詞なのだが……作者はガンダム世界のビームについて大変な思い違いをしているようだ。
 
:[[V2アサルトガンダム]]の攻撃をものともせず、勝ち誇るように言い放った台詞なのだが……作者はガンダム世界のビームについて大変な思い違いをしているようだ。
;「オ・・レは・・もう・・・・ダメだ・・・・」「だが・・きさま・・・・・・も・・道連れ・・・・だ!!」<br />「バリア・エネルギーをすべて開放した・・・・いっしょに死ねええ!」
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;「オ‥レは‥もう‥‥ダメだ‥‥」「だが‥きさま‥‥‥も‥道連れ‥‥だ!!」<br />「バリア・エネルギーをすべて開放した‥‥いっしょに死ねええ!」
 
:「電子レンジに入れられたダイナマイト」になりながらも、クロノクルはまだ生きていた。もはや崩壊寸前のドッゴーラ改でV2を羽交い絞めにし、道連れにしようとするが……。
 
:「電子レンジに入れられたダイナマイト」になりながらも、クロノクルはまだ生きていた。もはや崩壊寸前のドッゴーラ改でV2を羽交い絞めにし、道連れにしようとするが……。
  
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