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*カドゥム・ハーカームを始めとする巨人族の個体や武装名はヘブライ語が由来とされ、特に必殺武装である「エルヨウンシェフェット」の名称は[[アダマトロン]]を連想させる(あちらは「エルヨウン・イェダ・ドーマー」という技を持つ)ことから、[[ゼ・バルマリィ帝国]]とも関連があるのではないかと囁かれている。ただし作中ではまったく言及されていない上、そもそも共通点が「ヘブライ語が由来である」という点のみであるため、現時点では関連がない可能性のほうが高い。作中では巨人族の力は「負の力」と表現されており、どちらかと言えば[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]や[[ペルフェクティオ|破滅の王]]、[[ダークブレイン|闇黒の賢者]]等に近い存在とも言える。
 
*カドゥム・ハーカームを始めとする巨人族の個体や武装名はヘブライ語が由来とされ、特に必殺武装である「エルヨウンシェフェット」の名称は[[アダマトロン]]を連想させる(あちらは「エルヨウン・イェダ・ドーマー」という技を持つ)ことから、[[ゼ・バルマリィ帝国]]とも関連があるのではないかと囁かれている。ただし作中ではまったく言及されていない上、そもそも共通点が「ヘブライ語が由来である」という点のみであるため、現時点では関連がない可能性のほうが高い。作中では巨人族の力は「負の力」と表現されており、どちらかと言えば[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]や[[ペルフェクティオ|破滅の王]]、[[ダークブレイン|闇黒の賢者]]等に近い存在とも言える。
 
*設定的な穿った見方をすればゴッツォ一族のオマージュ対象であり、かつてのユーゼスが憧れた光の巨人のOGにおける代役者と見る事もできる。とすると、様々な星でその姿を見せたらしい彼らは何を暗示するのだろうか。
 
*設定的な穿った見方をすればゴッツォ一族のオマージュ対象であり、かつてのユーゼスが憧れた光の巨人のOGにおける代役者と見る事もできる。とすると、様々な星でその姿を見せたらしい彼らは何を暗示するのだろうか。
*カドゥム・ハーカームは個体名ではなく種族名という事がOGMDにて判明した。現存するカドゥム・ハーカームそれぞれが個人名を名乗ったりはしていないので、ハーカーム間では個々の名前という概念が存在しないのかもしれない。
   
*OGMDでは語られずに終わったが、ラマリスの根源はラ・ギアスのカドゥム・ハーカームである可能性がある。根拠としては、負想念を媒介に化け物として具現化する点、人間にやられる→負想念を媒介に具現化という流れは三邪神で実際にやっている点、カドゥム・ハーカームが撃破されておらずクロスゲートで飛ばされている点、ラ・ギアスから転移してきたマサキたちとクロスゲートバーストの反応がほぼ同じという点、マサキたちの転移タイミング的にカドゥム・ハーカームが飛ばされた時期とクロスゲートバーストの時期が被る点、などが挙げられる(マサキが地上とラ・ギアスの時間の違いについて少し言及している)。
 
*OGMDでは語られずに終わったが、ラマリスの根源はラ・ギアスのカドゥム・ハーカームである可能性がある。根拠としては、負想念を媒介に化け物として具現化する点、人間にやられる→負想念を媒介に具現化という流れは三邪神で実際にやっている点、カドゥム・ハーカームが撃破されておらずクロスゲートで飛ばされている点、ラ・ギアスから転移してきたマサキたちとクロスゲートバーストの反応がほぼ同じという点、マサキたちの転移タイミング的にカドゥム・ハーカームが飛ばされた時期とクロスゲートバーストの時期が被る点、などが挙げられる(マサキが地上とラ・ギアスの時間の違いについて少し言及している)。
 
*本項目のカドゥム・ハーカームを初め、XN-L、フューレイムを模したと言われるグランティードには共通する意匠として「頭上の後光のような輪」がある。
 
*本項目のカドゥム・ハーカームを初め、XN-L、フューレイムを模したと言われるグランティードには共通する意匠として「頭上の後光のような輪」がある。
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