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=== 家族 ===
 
=== 家族 ===
 
;[[相葉祐希]]
 
;[[相葉祐希]]
:一つ違いの弟。本編の3年前の喧嘩から見下されるようになり、会う度に反発し、殴られるようになってしまった。しかしながら、集団リンチから昴治を救う等、心底嫌っているわけではない。
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:一つ違いの弟。本編の3年前の喧嘩から険悪な関係となり、顔を合わせれば衝突し合う関係となった。なお、腕っ節では昴治は一切敵わない。
 
;相葉律子
 
;相葉律子
 
:母親。兄弟が幼い頃に離婚したため、女手一つで育てられた。昴治に対して過保護な面があり、それから逃れることが昴治のリーベ・デルタ入学の一つの理由になっている。
 
:母親。兄弟が幼い頃に離婚したため、女手一つで育てられた。昴治に対して過保護な面があり、それから逃れることが昴治のリーベ・デルタ入学の一つの理由になっている。
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:昴治の揉め事に対する強さを発揮した場面である。
 
:昴治の揉め事に対する強さを発揮した場面である。
 
;「そうするのが正しいと思ったから」
 
;「そうするのが正しいと思ったから」
:sere19(第19話)より。逃亡中のエアーズ・ブルーを匿った際、ブルーから「[[裏切りイベント|裏切者]]の自分をなぜ助けるのか?」と問われて。
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:sere19(第19話)より。逃亡中のエアーズ・ブルーを匿った際、ブルーから「裏切者の自分をなぜ助けるのか?」と問われて。
 
:彼が語る「正論」が通じなくなってきた異常な状況下、それでもなお昴治は「普通であること」を貫こうとする。その心の在り様に興味を持ったブルーは、自身が持っていた武器――かつて工作員から奪っていたニードルガンを昴治へと託す。
 
:彼が語る「正論」が通じなくなってきた異常な状況下、それでもなお昴治は「普通であること」を貫こうとする。その心の在り様に興味を持ったブルーは、自身が持っていた武器――かつて工作員から奪っていたニードルガンを昴治へと託す。
 
;「泣きたい時に泣かないことも必要だっておれは思う、うまく言えないけど、そうゆうことなんだ、おれはいま笑いたい、笑いたいんだ」
 
;「泣きたい時に泣かないことも必要だっておれは思う、うまく言えないけど、そうゆうことなんだ、おれはいま笑いたい、笑いたいんだ」