72行目:
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;「そうですねー……『アルタイル』というのはどうですかー?」<br />「アルタイルというのは、日本でいう、タナバタの『彦星』のことでーす。」
;「そうですねー……『アルタイル』というのはどうですかー?」<br />「アルタイルというのは、日本でいう、タナバタの『彦星』のことでーす。」
:『2』にて、大神が拾った雄のノラ犬を帝劇で飼う事になり、花組のメンバーが考えた案から犬の名前を決定する際、織姫に話しかけると聞ける台詞。
:『2』にて、大神が拾った雄のノラ犬を帝劇で飼う事になり、花組のメンバーが考えた案から犬の名前を決定する際、織姫に話しかけると聞ける台詞。
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:拾った時期が7月で七夕の季節、織姫の名前と対になっている事からも中々に洒落たネーミングである。
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:犬を拾った時期である7月に合わせた、織姫の名前とも対になっている中々に洒落たネーミングである。
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:…なのだが、後に『活動写真』で欧州星組の隊長の名前がラチェット・アルタイルである事が判明する。結果として、織姫は'''元上司の名前を犬につけようとしてた'''という事になってしまった。
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:…なのだが、後に『活動写真』で欧州星組の隊長の名前が「ラチェット・アルタイル」である事が判明する。結果として、織姫は'''元上司の名前を犬につけようとしてた'''という事になってしまった。
:尤も、協調性の無かった欧州星組時代の織姫もラチェットの事は尊敬しており、この犬に対しても親しみを覚えているので、本人に決して悪意はない。欧州星組隊長の設定は後付けだから…という野暮なツッコミはなしである。
:尤も、協調性の無かった欧州星組時代の織姫もラチェットの事は尊敬しており、この犬に対しても親しみを覚えているので、本人に決して悪意はない。欧州星組隊長の設定は後付けだから…という野暮なツッコミはなしである。