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== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「テッカマンブレード…裏切り者の末路は、死あるのみ…フッハハハハ…!!」
;「テッカマンブレード…裏切り者の末路は、死あるのみ…フッハハハハ…!!」
:第5話ラスト、月にあるラダム母艦にて。なお、EDテロップにて「テッカマン・オメガ」と表記されているが、威圧感のある声で悪の組織のボスのように聞こえる台詞である。
:第5話ラスト、月にあるラダム母艦にて。なお、EDテロップにて「テッカマン・オメガ」と表記されているが、威圧感のある声で悪の組織のボスのように聞こえる台詞である。
;「やはり…ダガーでは無理だったか…ならば、次なる者を送るまでのこと…フフハハハハ!!」
;「やはり…ダガーでは無理だったか…ならば、次なる者を送るまでのこと…フフハハハハ!!」
:[[テッカマンダガー|ダガー]]が敗れた事を知った時に。上記のもの同様、台詞だけなら悪の組織のボスのように聞こえる。
;「レイピアが自爆して果てた時、お前がPSYボルテッカのエネルギー制御能力を極限まで使って、アックス、ソード、ランスを守ってくれたおかげで、地球は着々とラダムのものとなりつつあるのだ。充分体を休めるがいい…」
:第34話、治療を終えた[[相羽シンヤ|シンヤ]]に向けて。なぜ[[テッカマンアックス]]、[[テッカマンソード]]、[[テッカマンランス]]が着々と地球制圧を進めているのか、という疑問の回答にもなっている。
;「フッ…変わらぬな、お前も。そんなに恐れずとも、お前のテッカマンとしての能力は、ブレードより勝っているだろう…」
:上の台詞の後、シンヤは休んでばかりはいられない、と出撃を求める。彼に対しオメガはこの台詞でブレードなど恐れるに足らん、と言い放つ。しかし、それだけで双子の兄であるブレード=[[相羽タカヤ|タカヤ]]に対するシンヤの焦りは収まらず、ケンゴに向けて人間だった頃の思い出、そしてコンプレックスを吐露する…。
;「エビルよ…いっそ、この私とお前の立場が変わっていたらよかったかも知れん。ここから動く事ができれば、この手でブレードを葬っていたものを…!」
:昔語りを終えた後、オメガの間を後にするシンヤ。その後姿を見たケンゴは、何を思う…?
;「私は、この母艦と同化してしまった体。本来なら同行するところだが…頼んだぞ、シンヤ…もはや頼れるのは、お前だけだ…!」
;「私は、この母艦と同化してしまった体。本来なら同行するところだが…頼んだぞ、シンヤ…もはや頼れるのは、お前だけだ…!」
:第41話、完全に特訓を終えブレード抹殺に向かうエビルに向けて。ラダムに変化したとはいえ、弟への信頼と愛情が感じられる台詞である。
:第41話、完全に特訓を終えブレード抹殺に向かうエビルに向けて。ラダムに変化したとはいえ、弟への信頼と愛情が感じられる台詞である。
;「長い道のりだったが、我々ラダムもようやくここまで来た…不完全なテッカマン、ブレードとレイピアを造ってしまったが、我々にはエビルがいる…あいつが、必ずブレードを倒してくれよう…!我々ラダムが地球に降りる日は近い。後はこの母艦の修復を待つだけだ…!」
:エビルが去った後で。
;「何…?今のブレードは、我々に対する憎しみだけで戦っている。奴を侮ってはならぬぞ!ソード…ならば、なぜお前はエビルと共に戦わぬのだ!?」
:第42話、オービタルリング内でラダム獣の降下を見届けるフォンに対して。
;「相変わらずだな…では、改めて命ずる。エビルと共に裏切り者・ブレードを倒すのだ!」<br />「シンヤは、タカヤの事となると冷静さを失う事がある。だが私は、この母艦と一体となり動く事ができん!フォン…弟の事を頼んだぞ。お前達を、失いたくない…」
:オメガの命令なくして動かない、と嘯くフォンに向けて。上の段はオメガの忠実な腹心・ソードに向けて、下段は相羽シンヤの兄であり相羽ケンゴの婚約者、フォン・リーに向けてかけた言葉である。
;「新しいテッカマン…?まさか、ブレードが進化したテッカマンになったというのか…?」<br />「テッカマンの現在の姿は完全体ではなく、進化の一形態にすぎんのだ…!」
:第42話、[[ブラスター化]]を果たしたブレード。[[モロトフ]]と同じ運命を辿りかけたシンヤはフォンに助けられ、月のラダム前線基地にて、オメガのこの台詞でブレードが進化したテッカマンになった事を告げられる。
;「落ち着け、シンヤ!進化したテッカマンになるには、凄まじい体力と精神力が必要だ。その上、成功しても寿命を縮める結果となる!シンヤよ、戦わずともブレードはいずれ朽ち果てる!」
;「落ち着け、シンヤ!進化したテッカマンになるには、凄まじい体力と精神力が必要だ。その上、成功しても寿命を縮める結果となる!シンヤよ、戦わずともブレードはいずれ朽ち果てる!」
:第42話、[[ブラスター化]]を果たしたブレードに敗北したシンヤはブレードができたのなら自分にもなれるはずだ、と自身のブラスター化を求める。オメガはこの台詞でブラスター化の問題を告げて、焦らずとも裏切り者は自滅すると弟を諌めるが、1分1秒でも早く双子の兄に勝利する事を求めるシンヤの耳には届かなかった。
:上の台詞の後、シンヤはブレードができたのなら自分にもなれるはずだ、と自身のブラスター化を求める。オメガはこの台詞でブラスター化の問題を告げて、焦らずとも裏切り者は自滅すると弟を諌めるが、1分1秒でも早く双子の兄に勝利する事を求めるシンヤの耳には届かなかった。
;「'''違うッッッ!!!'''」
:兄の制止も聞かずにシンヤはブレードを倒すために自分の命と引き換えにしてでもブラスター化を懇願する。タカヤへのコンプレックスが爆発したシンヤは「ケンゴ兄さんは、俺がタカヤより劣るというんだね!?」と怒りをぶつけるが、ケンゴはこの叫びで否定する。血の滲むような絶叫にこちらも驚いてしまう。
;「'''ならぬと言ったらならんのだぁッッッ!!!'''」<br />「許せ、シンヤ…」
;「'''ならぬと言ったらならんのだぁッッッ!!!'''」<br />「許せ、シンヤ…」
:ブレードを倒すために自分の命と引き換えにしてでもブラスター化を懇願するシンヤ。ケンゴは上記の叫びの後、どうしてなのかと激しく問い詰める最愛の弟を力づくで監禁する。自分の弟を犠牲にしてまでラダムの地球侵略計画を早める事は出来なかったようだ。
:ブレードを倒すために自分の命と引き換えにしてでもブラスター化を懇願するシンヤ。ケンゴは上記の叫びの後、どうしてなのかと激しく問い詰める最愛の弟を力づくで監禁する。自分の弟を犠牲にしてまでラダムの地球侵略計画を早める事は出来なかったようだ。