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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
<!-- == 無駄で冗長なセリフや説明が多いので、一部を削除しました。 == -->
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;「さてお前はどうする、ソード?力づくで私を止めてみるか?」
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:第38話より、素顔で独断で[[テッカマンブレード|ブレード]]を倒さんとするモロトフを止めようとする[[フォン・リー]]に対して。
 
;「いや、むしろ私はオメガ様に知ってもらいたいのだ。エビルよりも私の方が有能だという事をな…エビルの出番はない。ブレードは私が倒す!必ず倒す…!!」
 
;「いや、むしろ私はオメガ様に知ってもらいたいのだ。エビルよりも私の方が有能だという事をな…エビルの出番はない。ブレードは私が倒す!必ず倒す…!!」
:第38話より。独断で[[テッカマンブレード|ブレード]]を倒さんとするモロトフを止めようとする[[フォン・リー]]に対して。幾度とブレードに敗北し続けるエビルよりも自分の方が優秀だと信じて疑わないモロトフは、野心を燃やしながらブレード抹殺に動く。
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:同じく、第38話から。幾度とブレードに敗北し続けるエビルよりも自分の方が優秀だと信じて疑わないモロトフは、野心を燃やしながらブレード抹殺に動く。
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;「フフフ…エビルとの違いを見せてやる。裏切り者の貴様の命もここまでだ!」
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:第38話ラスト、アラスカにて建造された新スペースナイツ基地を取り囲むラダム獣を見やりながら。まさかブレードに次話でそっくりそのままこの台詞が返されることになるとは、皮肉なものである。
 
;「名前はモロトフ…、所属は……ラダムだァ―ッ!」
 
;「名前はモロトフ…、所属は……ラダムだァ―ッ!」
:第39話より。アラスカ基地に侵入した際、[[バーナード・オトゥール|バーナード]]の部下の兵士に名前と所属を問われたモロトフはこの台詞で返しながら一瞬で間合いを詰め、兵士を絞め殺した後、とどめといわんばかりに壁に投げ飛ばす。今やネタキャラと化してしまったランスではあるが、この基地侵入シーンはちょっとクールかつ生身でも強さを感じさせてくれる。
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:39話。アラスカ基地に侵入した際、[[バーナード・オトゥール|バーナード]]の部下の兵士に名前と所属を問われたモロトフはこの台詞で返しながら一瞬で間合いを詰め、兵士を絞め殺した後、とどめといわんばかりに壁に投げ飛ばす。今やネタキャラと化してしまったランスではあるが、この基地侵入シーンはちょっとクールかつ生身でも強さを感じさせてくれる。
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;「これも君達屑どもの愚かな弱点だ。いかに勇敢な戦士と言えども、仲間を盾にされると必ず躊躇する」
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:[[本田]]と[[レビン]]らの銃撃をものともせず、バーナード部隊の兵士2名を横一文字に真っ二つにした後、別の兵士を盾にしながら。
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;「ブレードはどこだ?私はブレード以外に興味はない。蟻どもを踏み潰したところで退屈なだけだ…」
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:生身の人間を盾にするランスに「卑怯よ!」と非難するレビンだが、蟻の言葉などそ知らぬ顔で、ランスはこの台詞でブレードの居場所を問う。この後、盾にされた兵士は自身の犠牲を省みずに自爆するが、ランスは無傷であった。自爆直前に一瞬伏せる本田とレビンの表情がギャグ調になっている。
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;「フン、原始的な武器だ。が、蟻ごときがこの私の体を傷つけるなど、断じて許せん!その報い、君達の武器で受けるがよい。フフフフフ…!」
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:捨て身の自爆の後、壁立ち状態のままラダム獣の爪を加工した特殊弾の装填されたショットガンを構えて。ラダム獣の爪を加工した特殊弾の一斉射撃を浴びせるも、ランスにはかすり傷を負わせるのがやっとであった。しかし傷を負わされたこと自体が許せないランスは、その銃で周辺の外壁を狙撃、崩落させる。
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;「さて…せめてもの慈悲だ。貴様らの武器で死ぬがいい…」<br />「…フン、弾切れか。運のいい蟻どもだ…!」
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:続けて瓦礫の下敷きになったレビンらを同じ銃で殺害しようとする…が、トリガーを引いても弾丸は発射されず、乾いた音が響くだけ。興が削がれたのか、ランスはショットガンを捻じ曲げ投げ捨てた後、そのままレビンらを捨て置き標的のブレードを求めてその場を去る。
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;「君達も救いがない。私がここに来た事実だけで、君達の兵器が私に通用せん事ぐらいわかりそうなものだが…ブレードごときの出来損ないとは違い、私は完全なテッカマンなのだからな…!!」
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:最奥の扉を貫き手で突き破った瞬間にバーナードらの一斉射撃を浴びるも、天井に取り付き、確認しに来たアキの背後を取り、突き飛ばして。余裕綽々とはこの事か。
 
;「進化したテッカマンだと?バカめ、何一つ変わっていないわッ!」
 
;「進化したテッカマンだと?バカめ、何一つ変わっていないわッ!」
 
:ブラスター化を果たし、ペガスから現れたブレードを見て言い放った一言。確かにこの時点でのブレードはブラスター化前の姿だった。しかしこの台詞の直後…。
 
:ブラスター化を果たし、ペガスから現れたブレードを見て言い放った一言。確かにこの時点でのブレードはブラスター化前の姿だった。しかしこの台詞の直後…。
 
;「ブラスターテッカマンだと!?ば、馬鹿な…我ら以上の完全体など存在しない!これでも食らえぇぇぇーッ!」<br />「フッ、他愛もない…ムッ!?」<br />「何ッ!?」
 
;「ブラスターテッカマンだと!?ば、馬鹿な…我ら以上の完全体など存在しない!これでも食らえぇぇぇーッ!」<br />「フッ、他愛もない…ムッ!?」<br />「何ッ!?」
:「進化したテッカマン」の姿を目の当たりにし、狼狽する彼はそんな物など認められるかとばかりにブレードに両肩部からテックレーザーを乱射するも、煙の中から現れたブレードに頭部を鷲掴みにされてしまう。
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:「進化したテッカマン」の姿を目の当たりにし、そんな物など認められるかとばかりにブレードに両肩部からテックレーザーを乱射するも、煙の中から現れたブレードに頭部を鷲掴みにされてしまう。
 
;「は、離せ!!ボルテッカァァーッ!!」<br />「フッ……いくら進化したといえど、この至近距離からのボルテッカではひとたまりも…」<br />「…何ィ!?まさか!?」
 
;「は、離せ!!ボルテッカァァーッ!!」<br />「フッ……いくら進化したといえど、この至近距離からのボルテッカではひとたまりも…」<br />「…何ィ!?まさか!?」
 
:もはやモロトフを象徴する台詞となってしまった迷言。[[ブラスターテッカマンブレード]]の力や速度についていけず、何とか隙を見つけてボルテッカを放った後に中段の言葉を呟いた。当然、お約束通りにブレードは無傷。それにしても、何とも説明的なセリフである。
 
:もはやモロトフを象徴する台詞となってしまった迷言。[[ブラスターテッカマンブレード]]の力や速度についていけず、何とか隙を見つけてボルテッカを放った後に中段の言葉を呟いた。当然、お約束通りにブレードは無傷。それにしても、何とも説明的なセリフである。
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;「'''うぅわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ―――ッ!'''」
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:ブレードのクラッシュイントルードを何とか回避しつつラダム獣の群れの中に逃げ込むも、ブラスターボルテッカの奔流からは逃れられず、モロトフはアラスカの大地に散った。<br />ちなみにここまで全部'''第39話「超戦士ブラスター」での台詞'''である。余談だが、この時にアフレコに使用していた'''集音マイクもボルテッカの犠牲になった。'''
 
;ランス「何をしているセイバー!アックス!ボルテッカだ!!」<br />セイバー「ボルテッカだと!?」<br />セイバー「気は確かかランス、相手は装甲すらまとわぬ死に損ない一人ではないか!だいいち斯様な閉所では撃った我々とて無事では済まぬぞ」<br />ランス「バカ! わからんのか!?<br />こいつはただのブレードではない! 化け物だ! ボルテッカ以外で倒せるものか!」
 
;ランス「何をしているセイバー!アックス!ボルテッカだ!!」<br />セイバー「ボルテッカだと!?」<br />セイバー「気は確かかランス、相手は装甲すらまとわぬ死に損ない一人ではないか!だいいち斯様な閉所では撃った我々とて無事では済まぬぞ」<br />ランス「バカ! わからんのか!?<br />こいつはただのブレードではない! 化け物だ! ボルテッカ以外で倒せるものか!」
 
:こちらは、コミックコンプ版でのやりとり。この後三人仲良くブラスターブレードへボルテッカを撃ったが、結果はやっぱりアニメ版と同じ。このシーンはよくネット上で素材として使われて改変されている。(※テッカマンセイバーとは[[テッカマンソード]]の代わりに登場したコミックコンプ版オリジナルのテッカマン。)
 
:こちらは、コミックコンプ版でのやりとり。この後三人仲良くブラスターブレードへボルテッカを撃ったが、結果はやっぱりアニメ版と同じ。このシーンはよくネット上で素材として使われて改変されている。(※テッカマンセイバーとは[[テッカマンソード]]の代わりに登場したコミックコンプ版オリジナルのテッカマン。)
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