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**EI-YAM-003(ディバイン・ウォーズ)
**EI-YAM-003(ディバイン・ウォーズ)
**R-0(αシリーズ)
**R-0(αシリーズ)
**DCAM-00(αシリーズ以降)
**DCAM-00(αシリーズ、OGシリーズ)
*分類:[[アーマードモジュール]]・武装機甲士(初期設定)
*分類
**武装機甲士(初期設定)
**[[アーマードモジュール]]
*全高:27.3 m
*全高:27.3 m
*重量:42.8 t
*重量:42.8 t
*動力:[[ブラックホールエンジン]]→対消滅エンジン(α以降)
*動力
**対消滅エンジンと[[ブラックホールエンジン]](旧シリーズ)
**対消滅エンジン(αシリーズ、OGシリーズ)
*エネルギー:ブラックホール、アストラルエネルギー
*エネルギー:ブラックホール、アストラルエネルギー
*MMI(マン・マシン・インターフェース):カバラ・プログラム([[スーパーロボット大戦α|αシリーズ]]以降)
*MMI(マン・マシン・インターフェース)
**念波による遠隔操作システム(旧シリーズ)
**[[T-LINKシステム]]([[スーパーロボット大戦α|αシリーズ]])
**カバラ・プログラム(αシリーズ、OGシリーズ)
*推進機能:ネオ・ドライブ
*推進機能:ネオ・ドライブ
*装甲材質:超抗力チタニウム
*装甲材質:超抗力チタニウム
== 基本設定 ==
== 基本設定 ==
[[シュウ・シラカワ]]の乗機で、彼の専用機体。対消滅エンジンの応用によりブラックホールを動力源に、極秘裏に組み込んだ「カバラ・プログラム」により[[ラ・ギアス]]の精霊界に存在するアストラルエネルギーをも利用している。それらを武器に使っている上に、地球外の科学に加え地底世界の技術すら取り込んでおり、その性能は計り知れない。推進機能にはネオ・ドライブを使用しており、重力干渉を受けないため、最高スピードは[[サイバスター]]をも凌駕する。装甲に使われている超抗力チタニウムとは、素粒子レベルで強化処理を施した材質である。
[[シュウ・シラカワ]]の乗機で、彼の専用機体。ブラックホールを利用した対消滅エンジンを動力源に使用。極秘裏に組み込んだ「カバラ・プログラム」により[[ラ・ギアス]]の精霊界に存在するアストラルエネルギーをも利用している。それらを武器に使っている上に、地球外の科学に加え地底世界の技術すら取り込んでおり、その性能は計り知れない。推進機能にはネオ・ドライブを使用しており、重力干渉を受けないため、最高スピードは[[サイバスター]]をも凌駕する。装甲に使われている超抗力チタニウムとは、素粒子レベルで強化処理を施した材質である。
次元跳躍システムらしいものが搭載されており、グランゾンの武装であるワームスマッシャーに応用されているほか、機体そのものも跳躍できる。ただし、機能に関しては限定的なようだ。
次元跳躍システムらしいものが搭載されており、グランゾンの武装であるワームスマッシャーに応用されているほか、機体そのものも跳躍できる。ただし、機能に関しては限定的なようだ。
:シュウの章では当然主役なのだが、主役なのに部隊を離脱することが多い。EN消費が激しいのでEN[[改造]]は必須。グランゾン一機で戦うシナリオも多いのでHPや装甲にも数段階手を加えておきたい。ちなみに、ブラックホールクラスターは無改造で攻撃力8000なので、改造を加えなくてもダメージがカンストさせられるので特に改造の必要はない。シュウの[[幸運]]で資金稼ぎをしやすいようにグラビトロンカノンも改造したいところである。
:シュウの章では当然主役なのだが、主役なのに部隊を離脱することが多い。EN消費が激しいのでEN[[改造]]は必須。グランゾン一機で戦うシナリオも多いのでHPや装甲にも数段階手を加えておきたい。ちなみに、ブラックホールクラスターは無改造で攻撃力8000なので、改造を加えなくてもダメージがカンストさせられるので特に改造の必要はない。シュウの[[幸運]]で資金稼ぎをしやすいようにグラビトロンカノンも改造したいところである。
;[[第4次スーパーロボット大戦]](S)
;[[第4次スーパーロボット大戦]](S)
:シリーズ中で重要な役所であり、「[[特異点]]」の作用により地球ではあり得ない事件が多発することとなる。最終話直前までの総ターン数次第で仲間になり、第3次同様に自軍とともに[[ゲスト]]軍を倒すのだが、総ターン数をオーバーした時の選択肢次第では[[ネオ・グランゾン]]で[[バラン・シュナイル|ラスボス]]を瞬殺し、再び自軍に襲いかかる。性能はかなり高いが、無改造で加入するので戦力には組み込み辛い。
:シリーズ中で重要な役所であり、[[ブラックホールエンジン]]の「[[特異点]]」の作用により地球ではあり得ない事件が多発することとなる。最終話直前までの総ターン数次第で仲間になり、第3次同様に自軍とともに[[ゲスト]]軍を倒すのだが、総ターン数をオーバーした時の選択肢次第では[[ネオ・グランゾン]]で[[バラン・シュナイル|ラスボス]]を瞬殺し、再び自軍に襲いかかる。性能はかなり高いが、無改造で加入するので戦力には組み込み辛い。
;[[スーパーロボット大戦F]]
;[[スーパーロボット大戦F]]
:序盤に登場するだけ。本格的な活躍は完結編から。
:序盤に登場するだけ。本格的な活躍は完結編から。
=== [[αシリーズ]] ===
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
;[[スーパーロボット大戦α]]
:中盤~終盤にかけて登場するが、敵だったり味方だったりとはっきりしない。それでも、PS版では最終的に「敵」になることはない。「[[ヴァルシオンシリーズ]]の3号機」にして「究極の対異星人戦闘用機動兵器」としてシュウを中心に[[新西暦]]184年12月から開発が始まり、'''DCの総予算の3分の2'''という凄まじい大金をつぎ込んであらゆるEOT技術を結集して開発された。また[[SRX計画]]の技術元の一つにもなっている。<br />今作のグランゾンは'''スパロボシリーズで唯一試作型縮退砲を装備している'''。気力制限こそあるものの、攻撃力は[[アストラナガン]]のインフィニティシリンダーを凌駕し、弾数性ではあるが3発まで撃てるので非常に強力な武器。シュウの[[魂]]と併用すれば凄まじいダメージを与えることができ、自軍ユニット屈指のボスキラーである。しかし、あの縮退砲を試作型とは言え、ネオにならずに搭載してしまったため、一部のファンから批判されたこともあった。シュウが「[[魂]]」を持っているので火力も充分。さらに[[念動力]]を持つため、LOE第2章を除けば、味方が使える最強のグランゾンに違いないだろう。[[天才]]を持つので育成が容易な点も見逃せない。<br />攻略本によるとカバラシステムはサイコドライバー並(たしかに精霊の力を使う魔装機などでも理論上は無限に力を発揮可能な設定はあるが…)。ちなみにシュウいわく戦い合うと'''宇宙が崩壊する'''という相手、[[アストラナガン]]とは実際に戦わせることが可能。アストラナガンと同じく修理費用が異常に高いので撃墜されないように。まず無いとは思うが。
:中盤~終盤にかけて登場するが、敵だったり味方だったりとはっきりしない。それでも、PS版では最終的に「敵」になることはない。「[[ヴァルシオンシリーズ]]の3号機」にして「究極の対異星人戦闘用機動兵器」としてシュウを中心に[[新西暦]]184年12月から開発が始まり、'''DCの総予算の3分の2'''という凄まじい大金をつぎ込んであらゆるEOT技術を結集して開発された。また[[SRX計画]]の技術元の一つにもなっている。対消滅エンジンは、ブラックホールエンジンのブラックボックス化された部分にユーゼスが仕掛けた欠陥を極秘裏に解析して作られたもの。対消滅エンジンと歪曲シールドを応用した空間転移が可能で、ロンド=ベル隊を搭載した[[マクロス]]を[[ヱクセリヲン]]が戦っている雷王星宙域に転移させている。本来グランゾンは地球から遠く離れた宙域での戦いに対処するために開発されたのだという。<br />今作のグランゾンは'''スパロボシリーズで唯一試作型縮退砲を装備している'''。気力制限こそあるものの、攻撃力は[[アストラナガン]]のインフィニティシリンダーを凌駕し、弾数性ではあるが3発まで撃てるので非常に強力な武器。シュウの[[魂]]と併用すれば凄まじいダメージを与えることができ、自軍ユニット屈指のボスキラーである。しかし、あの縮退砲を試作型とは言え、ネオにならずに搭載してしまったため、一部のファンから批判されたこともあった。シュウが「[[魂]]」を持っているので火力も充分。さらに[[念動力]]を持つため、LOE第2章を除けば、味方が使える最強のグランゾンに違いないだろう。[[天才]]を持つので育成が容易な点も見逃せない。<br />攻略本によるとカバラシステムはサイコドライバー並(たしかに精霊の力を使う魔装機などでも理論上は無限に力を発揮可能な設定はあるが…)。図鑑によると現時点(=α時点)でグランゾンに対して互角以上の戦いをできる機体は'''唯一[[アストラナガン]]のみ'''。ちなみに[[ユーゼス・ゴッツォ]]いわく真の力を発揮したグランゾンがユーゼスと戦うと'''宇宙が消滅する'''とされ、[[クロスゲート]]化したユーゼスによって閉鎖空間に引き込まれたことで、シュウも宇宙への影響を気にすることなくユーゼスの[[ジュデッカ]]を倒せる旨を発言している。
;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
:上述のファンの批判か、シュウが強過ぎたのかは不明だが、試作型縮退砲はオミットされてしまい機体性能も低下。とはいえ相変わらず自軍ユニットとしては強力。新規EDルート以外ならPS版と同様に最後まで使用可能。
:上述のファンの批判か、シュウが強過ぎたのかは不明だが、試作型縮退砲はオミットされてしまい機体性能も低下。とはいえ相変わらず自軍ユニットとしては強力。新規EDルート以外ならPS版と同様に最後まで使用可能。
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:αでおとなしいと思ったら、外伝では序盤に凶悪なボスとして君臨。試作型縮退砲はオミットされてしまい攻撃力が若干低下してしまったが、当然「ネオ化」しており、恐ろしいまでの能力で襲い掛かってくる。難ルートのラストステージでも、ボスとして再臨。ネオになる前にまずグランゾンから倒さねばならない。ネオ化前からHP減少と連動して[[精神コマンド]]を多用してくるので、「[[ひらめき]]」を持つパイロットは必須。ネオ・グランゾンになったので縮退砲が使用可能になったが、実は前作αのグランゾンの試作型縮退砲と攻撃力が同じ。α外伝では高いダメージを出し難いダメージ計算式に変更されてしまったので、本作の縮退砲の威力は、なんと試作型に劣っているという不思議な現象が起きてしまう。とは言え、本作の縮退砲の威力は外伝全体で見てもトップクラスの威力であることに変わりは無く、並のユニットでは一撃で消滅する。
:αで味方側としておとなしいと思ったら、外伝では序盤に凶悪なボスとして君臨。試作型縮退砲はオミットされてしまい攻撃力が若干低下してしまったが、当然「ネオ化」しており、恐ろしいまでの能力で襲い掛かってくる。難ルートのラストステージでも、ボスとして再臨。ネオになる前にまずグランゾンから倒さねばならない。ネオ化前からHP減少と連動して[[精神コマンド]]を多用してくるので、「[[ひらめき]]」を持つパイロットは必須。ネオ・グランゾンになったので縮退砲が使用可能になったが、実は前作αのグランゾンの試作型縮退砲と攻撃力が同じ。α外伝では高いダメージを出し難いダメージ計算式に変更されてしまったので、本作の縮退砲の威力は、なんと試作型に劣っているという不思議な現象が起きてしまう。とは言え、本作の縮退砲の威力は外伝全体で見てもトップクラスの威力であることに変わりは無く、並のユニットでは一撃で消滅する。
=== [[OGシリーズ]] ===
=== [[OGシリーズ]] ===