差分

1,145 バイト追加 、 2017年4月2日 (日) 00:54
編集の要約なし
19行目: 19行目:     
夫であるドメル将軍とは決して夫婦仲は悪くはないが、戦場に出ていたドメル将軍が息子の葬儀に来れなかった事を機に夫婦関係は薄れてしまった様子が伺える。
 
夫であるドメル将軍とは決して夫婦仲は悪くはないが、戦場に出ていたドメル将軍が息子の葬儀に来れなかった事を機に夫婦関係は薄れてしまった様子が伺える。
 +
 +
物語中盤、偶然家の敷地内に逃げ込んできた反体制派の人間を匿ってしまったために政治犯の嫌疑をかけられ、惑星レプタポーダへ収容されてしまい、この件がドメルの立場を不利にしてしまった。
 +
 +
イスカンダル人として保護された[[森雪]]がレプタポードに連れてこられた際、儀礼などの知識があったことで[[デバルゾ・ボーゼン]]所長から彼女の世話を命じられる。
 +
 +
囚人たちの暴動が発生した後は、[[ガル・ディッツ|ディッツ提督]]に助けられており、共に反政府組織の艦に乗って去っていった。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
29行目: 35行目:  
;[[エルク・ドメル]]
 
;[[エルク・ドメル]]
 
:夫。夫婦関係は薄れてしまったように見えるが、一緒に公園を歩いたり、彼の右手を指を絡めるようにして握り合っている為、決して夫を拒絶しているわけではない。
 
:夫。夫婦関係は薄れてしまったように見えるが、一緒に公園を歩いたり、彼の右手を指を絡めるようにして握り合っている為、決して夫を拒絶しているわけではない。
 +
:彼が七色星団海戦で戦死した際には牢獄の中でその死を感じ取ったらしき描写もあった。
 
;ヨハン・ドメル
 
;ヨハン・ドメル
 
:死別した実子。
 
:死別した実子。
 +
 +
=== 大ガミラス帝星 ===
 +
;[[ガル・ディッツ]]
 +
:レプタポーダで彼に助けられたらしく、共に反政府組織に所属することに。
 +
;[[デバルゾ・ボーゼン]]
 +
:彼にユリーシャ(雪)の世話を命じられる。
 +
 +
=== ヤマトのクルー ===
 +
;[[森雪]]
 +
:彼女のお召し変えを命じられる。
    
{{DEFAULTSORT:えりいさ とめる}}
 
{{DEFAULTSORT:えりいさ とめる}}
 
[[Category:登場人物あ行]]
 
[[Category:登場人物あ行]]
 
[[Category:宇宙戦艦ヤマト2199]]
 
[[Category:宇宙戦艦ヤマト2199]]
3,358

回編集