差分
→名台詞
:[[コウ・ウラキ|コウ]]との決定的な価値観の違いを実力を持って圧倒。この台詞は全ての戦いに対する志に共通。
:[[コウ・ウラキ|コウ]]との決定的な価値観の違いを実力を持って圧倒。この台詞は全ての戦いに対する志に共通。
:それにしても、大義がジオンの理想では、前大戦の怨恨同然の気も…([[デラーズ・フリート]]側のキャラクターが、どちらかというと格好良く描かれる傾向にあるのが、『0083』という作品のカラーでもあるのだが)。実際、「歯車にすらなれない男が言う資格は無い」という視聴者の反論も少なからず存在している。
:それにしても、大義がジオンの理想では、前大戦の怨恨同然の気も…([[デラーズ・フリート]]側のキャラクターが、どちらかというと格好良く描かれる傾向にあるのが、『0083』という作品のカラーでもあるのだが)。実際、「歯車にすらなれない男が言う資格は無い」という視聴者の反論も少なからず存在している。
;「……ふっ。確か、ウラキと言ったな」
;コウ「な、何!?」
;「二度と忘れん!」
:GP01、GP02の双方が大破し、脱出しようとした際にコウと鉢合わせた際の台詞。
:トリントン基地では歯牙にも掛けていなかったコウを明確に敵と認識した瞬間である。
:小説版ではコウ視点から描写されており、かなり激しい殺意と怒気を孕んだ言葉と感じている。
;「素晴らしいっ! まるでジオンの精神が形になったようだ」
;「素晴らしいっ! まるでジオンの精神が形になったようだ」
:[[アクシズ]]艦隊から[[ノイエ・ジール]]受領時に、機体を見て。
:[[アクシズ]]艦隊から[[ノイエ・ジール]]受領時に、機体を見て。
:連邦艦隊に囲まれ、既に成すべきことをやり遂げたガトーはこの戦いで散ることを望み、志を次世代へと繋がらせた。
:連邦艦隊に囲まれ、既に成すべきことをやり遂げたガトーはこの戦いで散ることを望み、志を次世代へと繋がらせた。
:しかし、結局ジオン残党はその後世界の主導権を獲得する事ができないまま、[[ネオ・ジオン|幾つかの戦乱]]を引き起こし、世界を混乱させたまま消滅していくことになる。
:しかし、結局ジオン残党はその後世界の主導権を獲得する事ができないまま、[[ネオ・ジオン|幾つかの戦乱]]を引き起こし、世界を混乱させたまま消滅していくことになる。
=== [[小説版]] ===
;「短期間で、よくぞここまで腕を上げた」
:小説版でのコウとの死闘の最後の場面で。
:OVA版では終始ガトーに圧倒されていた様子だったが、小説版では文字通り互角の戦いが繰り広げられており、双方間合いを取りビームサーベルを構えて対峙した際の台詞。
:僅かな期間で凄まじく腕を上げたコウに対してカトーの惜しみない称賛である。双方が最後の一撃を加えようとした刹那、ソーラ・システムⅡの横やりにより決着は付くことなく、戦いは終焉する。
:なお、本編では観艦式直後の戦闘で被弾した際にも称賛の言葉を送っている。
=== [[漫画|漫画版]] ===
=== [[漫画|漫画版]] ===