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;「古代守は漢だった。立派な男だった。……だが、その彼を死に追いやってしまったのは、この私だ……すまん」
 
;「古代守は漢だった。立派な男だった。……だが、その彼を死に追いやってしまったのは、この私だ……すまん」
 
:メ号作戦からの帰還後、艦隊が本当は陽動だったことを知った古代進を前にして。自分のために殿を買って出た守を褒め称え、謝罪した。
 
:メ号作戦からの帰還後、艦隊が本当は陽動だったことを知った古代進を前にして。自分のために殿を買って出た守を褒め称え、謝罪した。
;「宇宙さえ、滅ぼしかねない力...我々は禁断のメギドの火を、手に入れてしまったのだろうか...」<br>「いや...今は思うまい...」<br>「これが試しであるならば、我々はその行動で良き道を示していくだけなのだ。」<br>「正しき道を進めば、そこに正しき力は集う...彼等が、その力であるとワシは信じる...」
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;「宇宙さえ、滅ぼしかねない力……我々は禁断のメギドの火を、手に入れてしまったのだろうか……」<br>「いや……今は思うまい……」<br>「これが試しであるならば、我々はその行動で良き道を示していくだけなのだ」<br>「正しき道を進めば、そこに正しき力は集う……彼等が、その力であるとワシは信じる……」
 
:木星の浮遊大陸を波動砲で破壊した事に、自分たちが手にした力に畏怖しつつも、良き道を歩む事が若者達への希望になると信じる。
 
:木星の浮遊大陸を波動砲で破壊した事に、自分たちが手にした力に畏怖しつつも、良き道を歩む事が若者達への希望になると信じる。
 
;沖田「ユキカゼについて、報告してくれ」<br>古代「はっ、地球連合軍宇宙駆逐艦ユキカゼ艦内を捜索するも、生存者は……発見されず……」<br>沖田「そうか……古代、地球をユキカゼのようにはしたくはないな……」
 
;沖田「ユキカゼについて、報告してくれ」<br>古代「はっ、地球連合軍宇宙駆逐艦ユキカゼ艦内を捜索するも、生存者は……発見されず……」<br>沖田「そうか……古代、地球をユキカゼのようにはしたくはないな……」
 
:[[土星]]の衛星エンケラドゥスで発見された、ユキカゼの報告を受けて。ユキカゼ乗員の死を悼むと共に、地球を救う決意を新たにする。
 
:[[土星]]の衛星エンケラドゥスで発見された、ユキカゼの報告を受けて。ユキカゼ乗員の死を悼むと共に、地球を救う決意を新たにする。
 
;「数えたくないな。いや、数えてはならんのだ。人の命は数じゃない」
 
;「数えたくないな。いや、数えてはならんのだ。人の命は数じゃない」
:第07回「太陽圏に別れを告げて」より。
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:第7話「太陽圏に別れを告げて」にて、徳川との思い出話において。
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;「だが、軍人であっても一人の人間として行動しなくてはならん時もある」<br/>「人は間違いを犯す。もし、それが命令であったとしても間違っていると思ったら、立ち止まり、自分を貫く勇気も必要だ。そうワシは思う」
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:第12話「その果てにあるもの」にて、地球側から先制攻撃を指示されたのを拒否したことについて。
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:『V』では、この言葉が[[ダグザ・マックール|ダグザ]]を動かすことになる。
 
;「地球か……何もかも皆、懐かしい……」
 
;「地球か……何もかも皆、懐かしい……」
 
:最後の台詞。ヤマトは知らなくてもこの台詞は知っているという人がいるほどの、アニメ史に残る屈指の名台詞である。
 
:最後の台詞。ヤマトは知らなくてもこの台詞は知っているという人がいるほどの、アニメ史に残る屈指の名台詞である。
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