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[[西暦]]2199年1月に決行された「メ号作戦」に参加し、先遣艦を務める。[[大ガミラス帝星|ガミラス]]艦隊と交戦していた艦隊とは別行動を取っていた為、一度はガミラス艦隊との直接戦闘を回避していた。終盤に艦隊に合流して、[[沖田十三|沖田]]が指揮する旗艦「キリシマ」を救う。沖田から撤退するよう命令を受けるが、キリシマを敵の目から逸らす為に沖田の命令を無視し、あえてガミラス艦隊に突撃。飛び交う敵艦の砲撃によりユキカゼが撃墜されて、消息を絶った(表向きは戦死扱い)。
 
[[西暦]]2199年1月に決行された「メ号作戦」に参加し、先遣艦を務める。[[大ガミラス帝星|ガミラス]]艦隊と交戦していた艦隊とは別行動を取っていた為、一度はガミラス艦隊との直接戦闘を回避していた。終盤に艦隊に合流して、[[沖田十三|沖田]]が指揮する旗艦「キリシマ」を救う。沖田から撤退するよう命令を受けるが、キリシマを敵の目から逸らす為に沖田の命令を無視し、あえてガミラス艦隊に突撃。飛び交う敵艦の砲撃によりユキカゼが撃墜されて、消息を絶った(表向きは戦死扱い)。
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実は他の生存者と共にガミラスの捕虜として捕らえられていた。生体サンプルとしてガミラス本星に護送される途中、守達を乗せた護送艦が故障し、偶然にも[[イスカンダル]]に不時着した。生存者は守だけだったが、彼も瀕死の重傷を負っており、そこで[[スターシャ・イスカンダル|スターシャ]]に助けられ看病を受ける。しかしスターシャの看病も空しく容態は回復せず、やがてイスカンダルに来るだろうヤマトと進へのメッセージを残して死亡する。
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実は他の生存者と共にガミラスの捕虜として捕らえられており、生体サンプルとしてガミラス本星に護送される途中、守達を乗せた護送艦が故障し、偶然にも[[イスカンダル]]に不時着した。生存者は守だけだったが、彼も瀕死の重傷を負っており、そこで[[スターシャ・イスカンダル|スターシャ]]に助けられ看病を受ける。しかしスターシャの看病も空しく容態は回復せず、やがてイスカンダルに来るだろうヤマトと進へのメッセージを残して死亡する。
    
死亡した守の記憶はイスカンダルの科学力で保存され、[[コスモリバースシステム]]を起動させる為の「核」となる。ヤマトがコスモリバースシステムとして作り替えられたことで、実質ヤマトは守そのものとなっており、艦内で彼の幽霊が目撃されるようになる。
 
死亡した守の記憶はイスカンダルの科学力で保存され、[[コスモリバースシステム]]を起動させる為の「核」となる。ヤマトがコスモリバースシステムとして作り替えられたことで、実質ヤマトは守そのものとなっており、艦内で彼の幽霊が目撃されるようになる。
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