原理としては、生命を宿した星に「'''時空を越えた波動'''」として存在する星の物質と生命の進化の記憶を宿した物質「'''エレメント'''」を触媒にし、その力を解き放つ事で惑星を再生させるというもの。その為、コスモリバースシステムを作動させるには、必要なエレメントがイスカンダルまで来ることが絶対条件で、システムを[[地球]]に直接送ることができなかったのはこれが理由である。そして地球の再生に必要なエレメントとは、'''宇宙戦艦ヤマトそのもの'''である。更にエレメントと同じ星の出身である生命体の記憶と思念で構成された「核」の存在も必要で、最終的には地球人自身の力が大きく関わる事になる。 | 原理としては、生命を宿した星に「'''時空を越えた波動'''」として存在する星の物質と生命の進化の記憶を宿した物質「'''エレメント'''」を触媒にし、その力を解き放つ事で惑星を再生させるというもの。その為、コスモリバースシステムを作動させるには、必要なエレメントがイスカンダルまで来ることが絶対条件で、システムを[[地球]]に直接送ることができなかったのはこれが理由である。そして地球の再生に必要なエレメントとは、'''宇宙戦艦ヤマトそのもの'''である。更にエレメントと同じ星の出身である生命体の記憶と思念で構成された「核」の存在も必要で、最終的には地球人自身の力が大きく関わる事になる。 |