差分
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*所属:[[ナデシコ]]→[[特務分艦隊]]
*所属:[[ナデシコ]]→[[特務分艦隊]]
ごく普通のどこにでもいそうな17歳の高校生。幼い頃に母親を、後に父親を失い天涯孤独の身となった。現在はマンションで一人暮らしをしている。両親が十分なお金を残しており生活には困っていないため、学業に専念している。
性格は内向的で引っ込み思案な所があり、人との付き合いがやや苦手。強引に物事を進められるのを嫌う。本来正義感や責任感は強いが、内向性がその発露を妨げている。
ある日、学校に3人の少女が乗るロボットが落ちてきたことにより彼の運命は回り始め、状況に流されるがままに戦いに身を投じることとなった。だが、やがて自身が戦うことになった本当の意味と、自身に[[フューリー]]の血が流れているのを知ることとなる。
ある日、学校に3人の少女が乗るロボットが落ちてきたことにより彼の運命は回り始め、状況に流されるがままに戦いに身を投じることとなった。だが、やがて自身が戦うことになった本当の意味と、自身に[[フューリー]]の血が流れているのを知ることとなる。
戦いを知らない生活からいきなり戦いの渦中に呼び込まれ、周囲の面々にも散々に言われる中で渋々戦うことを受け入れていく。やがて、何度となく死線を乗り越え、サイトロンの扱い方やアル=ヴァンと共に闘った記憶など、父エ=セルダの記憶が受け継がれることとなる。だがその詳細は明かされておらず、オルゴン・エクストラクターの影響なのかサイトロンの影響なのか、あるいはフューリー固有の種族的な特徴なのか一切不明である。
コ・パイを担当することになる3人の少女それぞれから好かれるようになり、最終的には機体への同乗回数が規程回数を超えた(話数の関係上1周で2人以上が規程回数を超える状況にはならない)少女が恋人ということになり、それぞれの後日談がEDとして設定されている。もし3人いずれの搭乗回数も規程回数に達しない場合はハーレムEDと称されるEDになる(と言っても、3人の誰とも恋人関係にならず、同居生活を送るというものだが…。ちなみに統夜の場合、このEDのみ[[アル=ヴァン・ランクス]]が生存する)。
コ・パイを担当することになる3人の少女それぞれから好かれるようになり、最終的には機体への同乗回数が規程回数を超えた(話数の関係上1周で2人以上が規程回数を超える状況にはならない)少女が恋人ということになり、それぞれの後日談がEDとして設定されている。もし3人いずれの搭乗回数も規程回数に達しない場合はハーレムEDと称されるEDになる(と言っても、3人の誰とも恋人関係にならず、同居生活を送るというものだが…。ちなみに統夜の場合、このEDのみ[[アル=ヴァン・ランクス]]が生存する)。
:第1話にて連合軍に追われる統夜達の身を心配し、火星行きを進めるが、統夜は不満を持つ。
:第1話にて連合軍に追われる統夜達の身を心配し、火星行きを進めるが、統夜は不満を持つ。
;[[剣鉄也 (OVA)|剣鉄也]]
;[[剣鉄也 (OVA)|剣鉄也]]
:第1話で戦いへの参加を拒む統夜に対して連合軍に追われる事等の現実を突きつけて説得する。
:第1話で戦いへの参加を拒む統夜に対して、連合軍に追われる等の現実を突きつけて説得する。
;[[アラン・イゴール]]
;[[アラン・イゴール]]
:統夜が真実を知るきっかけとなるある物を渡す。
:統夜が真実を知るきっかけとなるある物を渡す。
;[[ナタル・バジルール]]
;[[ナタル・バジルール]]
:ラクスを人質にした事に反発し、川上健二が特攻した際にコン・バトラーとボルテスを救った事で不名誉ではないと評した事に内心不満を持つ等、彼女の軍人としてのドライさをあまり良く思っていない。
:ラクスを人質にした事に反発し、川上健二が特攻した際にコン・バトラーとボルテスを救った事で不名誉ではないと評した事に内心不満を持つ等、彼女の軍人としてのドライさをあまり良く思っていない。
;[[千鳥かなめ]] [[常盤恭子]]
;[[千鳥かなめ]],[[常盤恭子]]
:同じ高校に通っているが、当初は面識がなかった。
:同じ高校に通っているが、当初は面識がなかった。
;[[相良宗介]]
;[[相良宗介]]
=== 10話以前 ===
=== 10話以前 ===
望まぬ戦いを強いられている事で余裕が無いのか、ネガティブな言動が多い。
望まぬ戦いを強いられている事で余裕が無いのか、ネガティブな言動が多い。
;「くっそおおお! やれっていうなら、やってやるさ!」
;「くっそおおお! やれっていうなら、やってやるさ!」
:統夜といえばこの投げやりな台詞。富野作品イズムなセリフ回しではある。ちなみに前作に当たるDの主人公のジョッシュも「やってやるさ、くそ!」という戦闘台詞がある。さらに(偶然の一致と思われるが)スパロボZの[[シン・アスカ]]も後半部を「やるしかないってんなら、やってやるさ!」と戦闘中に叫ぶ。
:統夜といえばこの投げやりな台詞。富野作品的なセリフ回しではある。ちなみに前作に当たるDの主人公のジョッシュも「やってやるさ、くそ!」という戦闘台詞がある。さらに(偶然の一致と思われるが)スパロボZの[[シン・アスカ]]も後半部を「やるしかないってんなら、やってやるさ!」と戦闘中に叫ぶ。
;「泣いてわめいてみせたってダメだ。お前たちの事情なんて、知ったことじゃない。お前たちのせいでこんなことになってるんだ。せめて納得できる理由を聞かなきゃ、こっちはたまったもんじゃないんだよ」
;「泣いてわめいてみせたってダメだ。お前たちの事情なんて、知ったことじゃない。お前たちのせいでこんなことになってるんだ。せめて納得できる理由を聞かなきゃ、こっちはたまったもんじゃないんだよ」
:1話での戦闘終了時に泣きついてきた三人娘を一方的に非難していたが、あまりの酷さに甲児達の怒りを買ってしまう。…といっても、いきなり戦死という最悪のリスクも考えられる戦いの渦中に巻き込まれたのだから言い分自体は正しい。もっともスパロボの世界観では異質な部類の発言であり、アンソロジーコミックでもアキトから「ここ(スパロボ)ではそういう主張は通用しないんだ」と言われてしまっている。
:1話での戦闘終了時に泣きついてきた三人娘を一方的に非難していたが、あまりの酷さに甲児達の怒りを買ってしまう。…といっても、いきなり戦死という最悪のリスクも考えられる戦いの渦中にただの一般人が巻き込まれたのだから、言い分自体は正しい。もっともスパロボの世界観では異質な部類の発言であり、アンソロジーコミックでもアキトから「ここ(スパロボ)ではそういう主張は通用しないんだ」と言われてしまっている。
;「うるさいんだよあんたは! 俺に聞かれたってわかるもんか! そんなことは俺じゃなくてこいつらに聞けよッ!」
;「うるさいんだよあんたは! 俺に聞かれたってわかるもんか! そんなことは俺じゃなくてこいつらに聞けよッ!」
:2話にて、ネルガルのドッグ内にて、大はしゃぎして統夜達を歓迎するガイの態度に苛立ち、癇癪を起こして走り去ってしまう。
:2話にて、ネルガルのドッグ内にて、大はしゃぎして統夜達を歓迎するガイの態度に苛立ち、癇癪を起こして走り去ってしまう。
;「俺…俺は、乗りたくて乗ってるわけじゃ、ないから」<br />「くっ、俺だって好きでこんな所にいるんじゃないんだよ!」
;「俺…俺は、乗りたくて乗ってるわけじゃ、ないから」<br />「くっ、俺だって好きでこんな所にいるんじゃないんだよ!」
:2話のシナリオエンドデモでのリョーコ達とのやり取り。「ならやめちまいな。そんな奴に命あずけんのはごめんだぜ」と突き放すリョーコに対しまたしても癇癪を起こしてしまう。
:2話のシナリオエンドデモでのリョーコ達とのやり取り。「ならやめちまいな。そんな奴に命あずけんのはごめんだぜ」と突き放すリョーコに対しまたしても癇癪を起こしてしまう。
;「なんで…」<br />「なんでそうも笑っていられるんだよ、お前は!?これが笑っていられる状況か!? だいたい俺がこんな所にいるのだって…くそっ」<br />「…悪い。少しは覚悟決めたつもりだったけど、こんなことになっちゃって俺、どうしたらいいかわからないんだよ」
;「なんで…」<br />「なんでそうも笑っていられるんだよ、お前は!? これが笑っていられる状況か!? だいたい俺がこんな所にいるのだって…くそっ」<br />「…悪い。少しは覚悟決めたつもりだったけど、こんなことになっちゃって俺、どうしたらいいかわからないんだよ」
:4話のナデシコ艦内、火星からの帰還を前にしてのワンシーン。地球へ帰れるか帰れないかという非常に切羽詰った状況下でも気楽に振舞うテニアに苛立ち、八つ当たりしてしまう。最も、直後に自分でもどうかと思ったのか、すぐにクールダウンしているが。
:4話のナデシコ艦内、火星からの帰還を前にしてのワンシーン。地球へ帰れるか帰れないかという非常に切羽詰った状況下でも気楽に振舞うテニアに苛立ち、八つ当たりしてしまう。最も、直後に自分でもどうかと思ったのか、すぐにクールダウンしているが。
;「俺はヘリオポリスで降りる。冗談じゃない。結局そんなことになるんなら、連合軍に捕まったのとたいして違わないじゃないか。」<br />「いったい何のためにあんな思いまでしてきたのかさ。しかも戦争だって? いくらコーディネイターだって、エイリアンやグラドス人とは違う。相手は同じ人間なんだ」
;「俺はヘリオポリスで降りる。冗談じゃない。結局そんなことになるんなら、連合軍に捕まったのとたいして違わないじゃないか」<br />「いったい何のためにあんな思いまでしてきたのかさ。しかも戦争だって? いくらコーディネイターだって、エイリアンやグラドス人とは違う。相手は同じ人間なんだ」
:5話、火星から帰還し、プロスペクターから連合と共同戦線をとる事を聞かされて。
:5話、火星から帰還し、プロスペクターから連合と共同戦線をとる事を聞かされて。
;「キラって言ったっけ。乗りたくないんだろ、あんなもの。なんでまた戦ったんだ?」<br />「その…よかったら聞かせてくれないかな」
;「キラって言ったっけ。乗りたくないんだろ、あんなもの。なんでまた戦ったんだ?」<br />「その…よかったら聞かせてくれないかな」
:10話のシナリオエンドデモでの三人娘とのやり取り。様々な現実を目の当たりにし、統夜は静かに決意をカティア達に打ち明ける。
:10話のシナリオエンドデモでの三人娘とのやり取り。様々な現実を目の当たりにし、統夜は静かに決意をカティア達に打ち明ける。
;「…わかってる。だからでもあるんだ。あの時俺にも少しだけ見えたものがある。俺は…違うな、'''俺たち'''は、あいつらと戦わなくちゃいけないんだ」<br />「俺は、もっと強くならなくちゃいけないんだ。それでザフトとも、グラドスとも、エイリアンとも、あいつらとも戦ってみせる。お前たちと一緒にさ」
;「…わかってる。だからでもあるんだ。あの時俺にも少しだけ見えたものがある。俺は…違うな、'''俺たち'''は、あいつらと戦わなくちゃいけないんだ」<br />「俺は、もっと強くならなくちゃいけないんだ。それでザフトとも、グラドスとも、エイリアンとも、あいつらとも戦ってみせる。お前たちと一緒にさ」
:同シーン。カティアから「彼らと遭遇した。これからはもっと覚悟が必要になる」と言われての返し。自分の成すべき事、立ち向かうべき事を見つけた、少年・紫雲統夜が「吹っ切れた」瞬間である。
:同シーン。カティアから「彼らと遭遇した。これからはもっと覚悟が必要になる」と言われての返し。自分の成すべき事、立ち向かうべき事を見つけ、少年・紫雲統夜が「吹っ切れた」瞬間である。
;宗介「紫雲統夜」<br />「相良軍曹? なんでこんな所に!?」<br />宗介「騒ぐな。任務であの学校へ潜入していた」<br />「任務って…」<br />宗介「仲間と連絡と取りたい。協力しろ。そちらも兜たちが連れて行かれたはずだ」<br />「…何をすればいいんだ」<br />宗介「ここを出て状況を確認し、敵の端末を使いたい。そのためには障害を排除する必要もあるかもしれん。一緒に来てくれ」<br />「ま、待ってくれ。俺は何の訓練も受けてないんだぞ。機体がなければ何も…」<br />宗介「見ればわかる。戦闘能力に期待はしていない。だが実戦経験豊富な戦闘パイロットだ。素人よりは場慣れしているだろう。今はそれだけでも助かる」<br />「…わかった。行こう。やってみるよ。敵があしゅら男爵なら、このままじゃ甲児たちが危ない」
;宗介「紫雲統夜」<br />「相良軍曹? なんでこんな所に!?」<br />宗介「騒ぐな。任務であの学校へ潜入していた」<br />「任務って…」<br />宗介「仲間と連絡と取りたい。協力しろ。そちらも兜たちが連れて行かれたはずだ」<br />「…何をすればいいんだ」<br />宗介「ここを出て状況を確認し、敵の端末を使いたい。そのためには障害を排除する必要もあるかもしれん。一緒に来てくれ」<br />「ま、待ってくれ。俺は何の訓練も受けてないんだぞ。機体がなければ何も…」<br />宗介「見ればわかる。戦闘能力に期待はしていない。だが実戦経験豊富な戦闘パイロットだ。素人よりは場慣れしているだろう。今はそれだけでも助かる」<br />「…わかった。行こう。やってみるよ。敵があしゅら男爵なら、このままじゃ甲児たちが危ない」
:「ウィスパード(前編)」での宗介とのやりとり。最序盤に比べて、統夜が戦い慣れしてきた事が伺える会話である。<br />ちなみにこの会話は序盤でナデシコルートを通った場合。アークエンジェルルートの場合は統夜と宗介はここが初対面なので、宗介が一方的に統夜の素性を知っていて自分の立場を明かして協力を持ちかける形になる。
:「ウィスパード(前編)」での宗介とのやりとり。最序盤に比べて、統夜が戦い慣れしてきた事が伺える会話である。<br />ちなみにこの会話は序盤でナデシコルートを通った場合。アークエンジェルルートの場合は統夜と宗介はここが初対面なので、宗介が一方的に統夜の素性を知っていて自分の立場を明かして協力を持ちかける形になる。
;「わかってるよ。ずっと一緒に乗ってれば、あのシステムのせいでお前たちが俺のことわかるのと同じように、俺もお前たちのことがわかるから。でもあいつらは何だ。(主人公機名)は何だ。お前たちがサイトロンで俺のことを見たのは、あいつら以外じゃ俺しか使えないからだってあいつは言った。それって普通じゃないってことだよな。じゃあ俺は何なんだ」
;「わかってるよ。ずっと一緒に乗ってれば、あのシステムのせいでお前たちが俺のことわかるのと同じように、俺もお前たちのことがわかるから。でもあいつらは何だ。(主人公機名)は何だ。お前たちがサイトロンで俺のことを見たのは、あいつら以外じゃ俺しか使えないからだってあいつは言った。それって普通じゃないってことだよな。じゃあ俺は何なんだ」
:上記の台詞の後、自分が何者か、目的は何なのか分からない事へのジレンマを明かす。同じシーンで激昂していたカルヴィナと比べ、パートナーにくってかからないだけ冷静な反応である。
:上記の台詞の後、自分が何者か、目的は何なのか分からない事へのジレンマを明かす。同じシーンで激昂していたカルヴィナと比べ、パートナーにくってかからないだけ冷静な反応である。
;「母さんは5才の時に、父さんは4年前にな。だから何かあっても聞きようがない。言っとくけど、本当の親だぞ。父さん月で仕事してて年に1回くらいしか帰ってこなくてさ。母さんが死んでからすっと他所にあずけられててね。不安になって調べたことあるんだ」
;「母さんは5才の時に、父さんは4年前にな。だから何かあっても聞きようがない。言っとくけど、本当の親だぞ。父さん月で仕事してて年に1回くらいしか帰ってこなくてさ。母さんが死んでからずっと他所にあずけられててね。不安になって調べたことあるんだ」
:同シーンで明かされる統夜の家庭事情。
:同シーンで明かされる統夜の家庭事情。
;「ごめん、止めるべきだった」<br />甲児「え?銃夜、お前もしかして…」<br />「'''俺の時は腹に膝蹴りだった'''」
;「ごめん、止めるべきだった」<br />甲児「え?統夜、お前もしかして…」<br />「'''俺の時は腹に膝蹴りだった'''」
:中盤、テニアに「自分、何で太らへんのや?」と聞いた十三がテニアのボディブローで沈んだ時のやりとり。統夜もテニアの地雷を踏んでしまった事があるらしい…。
:中盤、テニアに「自分、何で太らへんのや?」と聞いた十三がテニアのボディブローで沈んだ時のやりとり。統夜もテニアの地雷を踏んでしまった事があるらしい…。
;「頼むぞ、なんとかもとに戻ってくれよDボゥイ。俺たちにあんたをやらせないでくれ」
;「頼むぞ、なんとかもとに戻ってくれよDボゥイ。俺たちにあんたをやらせないでくれ」
;「あんたは知らないかもしれないけど……キラと一緒にいた頃のあの子を知ってる。何てことのない、普通の女の子だったよ。それを……それをあんたは!」<br />(クルーゼ「私も彼女は知っていたさ。なるほど、ただの女だった。だからこそ彼女を選んだのだがね」)<br />「何だって……あ、あんたという人は!」
;「あんたは知らないかもしれないけど……キラと一緒にいた頃のあの子を知ってる。何てことのない、普通の女の子だったよ。それを……それをあんたは!」<br />(クルーゼ「私も彼女は知っていたさ。なるほど、ただの女だった。だからこそ彼女を選んだのだがね」)<br />「何だって……あ、あんたという人は!」
:終盤、フレイを殺された直後、クルーゼと対峙して。前述の「やれっていうなら~」の台詞ともあわせて、SEED続編の[[シン・アスカ|彼]]に近い台詞回し再び、である。
:終盤、フレイを殺された直後、クルーゼと対峙して。前述の「やれっていうなら~」の台詞ともあわせて、SEED続編の[[シン・アスカ|彼]]に近い台詞回し再び、である。
;「遅い! そんな動きで!」
;「遅い! そんな動きで!」
:統夜と[[カルヴィナ・クーランジュ]]にはいくつか共通の台詞があり、これはそのうちのひとつ。
:統夜と[[カルヴィナ・クーランジュ]]にはいくつか共通の台詞があり、これはそのうちのひとつ。
;「黙れ! 騎士の風上にも置けぬ者、ジュア=ム・ダルービ! 武名を恥で汚す前に、我が剣でヴォーダの闇に帰してやる……覚悟!」
;「黙れ! 騎士の風上にも置けぬ者、ジュア=ム・ダルービ! 武名を恥で汚す前に、我が剣でヴォーダの闇に帰してやる……覚悟!」
:月軌道上、非道な殺戮を行ったジュア=ムに対しての一喝。サイトロンを長期間浴びた故に、エ=セルダの記憶の一部を継いだと思われる台詞。
:月軌道上、非道な殺戮を行ったジュア=ムに対しての一喝。サイトロンを長期間浴びた故に、エ=セルダの記憶の一部を継いだと思われる台詞。
;「そうだ、消えるんだ。永遠に……今度こそ終わるよ、辛い旅は」
;「そうだ、消えるんだ。永遠に……今度こそ終わるよ、辛い旅は」
:グ=ランドン撃墜時の台詞。
:グ=ランドン撃墜時の台詞。
;「生きてつぐなえよ、アル=ヴァン! あんたには守る人がいるだろう、俺と同じだ! だったら生きろ! 守るべき人を残して簡単に死ぬのが、あんたの騎士道か!? 父さんならきっとこう言うはずだよ。アル=ヴァン・ランクス、騎士道不覚悟!」
;「生きてつぐなえよ、アル=ヴァン! あんたには守る人がいるだろう、俺と同じだ! だったら生きろ! 守るべき人を残して簡単に死ぬのが、あんたの騎士道か!? 父さんならきっとこう言うはずだよ。アル=ヴァン・ランクス、騎士道不覚悟!」
:通称「ハーレムED」の場合は統夜がシャナ=ミアのアル=ヴァンへの想いを汲み取り、EDで自己犠牲の死を覚悟したアル=ヴァンに逆に「騎士道不覚悟」を言い渡す。
:通称「ハーレムED」の場合は統夜がシャナ=ミアのアル=ヴァンへの想いを汲み取り、EDで自己犠牲の死を覚悟したアル=ヴァンに逆に「騎士道不覚悟」を言い渡す。
;「統夜・セルダ・シューン、 我が父と己の名誉にかけて(パートナーの名前)を守らんがため! アル=ヴァン・ランクスにこの場を託し、先に行きます!!」
;「統夜・セルダ・シューン、我が父と己の名誉にかけて(パートナーの名前)を守らんがため! アル=ヴァン・ランクスにこの場を託し、先に行きます!!」
:上記と逆に個別エンドに入った時の台詞。騎士としての名誉を気にするあまりに、パートナーをまきこむ事を失念したまま(?)死のうとした事をアル=ヴァンに一喝されての台詞。どうでもいいがフューリーの命名法則にのっとれば統夜=セルダ・シューン(統夜=セルダでひとくくりの名前)となりそうだが、あくまでセルダはミドルネーム扱いらしい。
:上記と逆に個別エンドに入った時の台詞。騎士としての名誉を気にするあまりに、パートナーをまきこむ事を失念したまま(?)死のうとした事をアル=ヴァンに一喝されての台詞。どうでもいいがフューリーの命名法則にのっとれば統夜=セルダ・シューン(統夜=セルダでひとくくりの名前)となりそうだが、あくまでセルダはミドルネーム扱いらしい。