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907 バイト追加 、 2017年3月26日 (日) 11:34
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:『1』にて、帝劇に着任したばかりの大神と共に夜の劇場の見回りを行っている時にテラスに立ち寄った際の台詞。大スタアとして舞台で光り輝きたい、ではなく街の灯に例える辺りに彼女の性格が表れている。
 
:『1』にて、帝劇に着任したばかりの大神と共に夜の劇場の見回りを行っている時にテラスに立ち寄った際の台詞。大スタアとして舞台で光り輝きたい、ではなく街の灯に例える辺りに彼女の性格が表れている。
 
:『2』でも、やはり帝劇に来たばかりの織姫が加わってこれと似たようなイベントがある。
 
:『2』でも、やはり帝劇に来たばかりの織姫が加わってこれと似たようなイベントがある。
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;「大神さんが来られる前に、米田支配人はこうおっしゃいました。」
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;「花組の隊長は、ただの軍人にはできない。いや、させてはいけない……」
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;「人の命を、勝利のために犠牲にするような戦いを繰り返してはいけない……」
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;「だから……花組の隊長をつとめる人は、花組を……この劇場を……」
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;「そして、ここでの暮らしを愛してくれる人でなければダメなんだ、って……」
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:『1』にて、何故秘密部隊の隊長が劇場のモギリや見回りの仕事をしなければならなかったのかを大神に説明する際の台詞。
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:厳密に言うとさくら自身の言葉ではないが、さくらの父親も帝都で勃発した戦争が原因で命を落としている為、この一連の台詞には彼女の思いも込められている。
    
;「か、雷様に…オヘソ取られちゃう!!」
 
;「か、雷様に…オヘソ取られちゃう!!」
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