115行目:
115行目:
αでヴィレッタ合流時に言及されている。新西暦50年に暗躍したテロ組織「バディム」を壊滅させた連邦軍特殊部隊である。指揮官は「シュワルツ・V・ブランシュタイン」なる人物らしいが、詳細は全く不明。
αでヴィレッタ合流時に言及されている。新西暦50年に暗躍したテロ組織「バディム」を壊滅させた連邦軍特殊部隊である。指揮官は「シュワルツ・V・ブランシュタイン」なる人物らしいが、詳細は全く不明。
−
OGでも新西暦50年代にαと同じ設定で存在していた事がOG初回特典のオフィシャルファンブックに載っている。<br/>
+
OGでも新西暦50年代にαと同じ設定で存在していた事がOG初回特典のオフィシャルファンブックに載っている。
−
その後、第2次OGでそれとは別の敵組織名として登場。「地球圏を守る新たな剣」「地球を守護する剣」などの言葉から、こちらの英語表記はおそらく「Gaia Sabers」。「旧シリーズ版ティターンズ」ポジションを担当する特権部隊であり、パイロットも旧作で生き残った地球人の敵役が多い。各部隊は「セイバー」と呼称され、上位のものから順にアルファ~デルタのコードがつけられている。また、GS兵(緑服)の服装はMXにおいてアルベロが着用していたものと似ている。
−
その実態は[[ユーゼス・ゴッツォ |アルテウル]]による、'''彼個人の野望を実現するための道具'''にすぎない。最上位の「オメガ・セイバー」であるアーマラすらこの事を知らない。
+
第2次OGでの扱いは[[ガイアセイバーズ (OG)|こちら]]を参照。
−
−
なおOGシリーズにおける第2次OGを表すエピソードタイトルは「EPISODE 3 THE GAIA SAVIOUR」(ザ・ガイアセイバー)。
−
−
=== 関連人物 ===
−
主要構成員のほとんどが、過去何らかの形で[[鋼龍戦隊]]のメンバーや関係者達と対立していた等、浅からぬ因縁を持った人物達である。
−
前述にある通り、全員が[[ユーゼス・ゴッツォ |アルテウル]]個人の目的達成の為の駒に過ぎず、彼らによって行われる戦いは殆ど結末が決められた茶番であり、最終的に[[ユーゼス・ゴッツォ |アルテウル]]に散々弄ばれる形でメンバーの大半は死亡し、彼らが生み出した成果は全て[[ユーゼス・ゴッツォ |アルテウル]]に利用され、生き残った者達も用済みとして始末されてしまった。
−
−
;シュワルツ・V・ブランシュタイン
−
:新西暦50年代に存在したガイアセイバーズの最高指揮官。
−
;[[グライエン・グラスマン]]
−
:OGシリーズにおける最高責任者。
−
;[[アルテウル・シュタインベック]]
−
:司令官。実質的な指揮を執る。
−
;[[リー・リンジュン|カーリー・ナウマン]]
−
:旗艦「[[エア・クリスマス]]」艦長。
−
;[[イーグレット・ウルズ|エグレッタ・ウーノ]]
−
:アルファ・セイバー隊長。
−
;[[ドゥバン・オーグ]]
−
:ベータ・セイバー隊長。
−
;[[アルベロ・エスト]]
−
:ガンマ・セイバー隊長。
−
;[[カオル・トオミネ]]
−
:デルタ・セイバー責任者。
−
;[[アーマラ・バートン]]
−
:オメガ・セイバー隊長。全セイバー中最高位に位置する。
−
;[[アリエイル・オーグ]]
−
:元ベータ・セイバー。序盤で脱走し、鋼龍戦隊に合流する。
−
;[[ミタール・ザパト]]
−
:ツェントル・プロジェクト責任者。
−
;[[フェリオ・ラドクリフ]]
−
:リ・テクノロジスト。アルテウルの援助を受けて研究を進めていた。
−
;[[エンジ・オヅヌ]]
−
:プロジェクト・イデアランツ責任者。物語開始以前に謀殺されたが、その意志はアリエイルに受け継がれた。
−
;[[エリック・ワン]]
−
:ツェントル・プロジェクト研究要員。内実は鋼龍戦隊寄り。
−
−
=== 運用戦力 ===
−
;[[エア・クリスマス]]
−
:旗艦。
−
;[[キャニス]]
−
:主力量産機。ゲストの機体である[[レストジェミラ]]のコピー。
−
;[[キャニス・アルタルフ]]
−
:エグレッタ専用機。キャニスの改造機で[[バルゴラ]]に似た特徴を持つ。
−
;[[アレス・ガイスト]]
−
:ドゥバン専用機。プロジェクト・イデアランツで開発されたエンジ・オヅヌの遺産。
−
;[[メディウス・ロクス]]
−
:アルベロ専用機。ツェントル・プロジェクトの試作5号機。
−
;[[ジンライ]]、[[量産型ジンライ]]
−
:DGG3号機とその量産型。カオルが運用する。
−
;[[ガリルナガン]]
−
:アーマラ専用機。アストラナガンのデータを流用したヒュッケバインシリーズの番外機。
== 話題まとめ ==
== 話題まとめ ==