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| :本作ではアレハンドロが戦死後、[[ロード・ジブリール|ジブリール]]に拾われ、[[月]]での決戦まで彼と行動を共にしている。 | | :本作ではアレハンドロが戦死後、[[ロード・ジブリール|ジブリール]]に拾われ、[[月]]での決戦まで彼と行動を共にしている。 |
| :一度は[[リボーンズガンダム]]に搭乗し刹那達との決戦を迎えるが、その際に死亡しておらず生き延びており、その後、刹那と[[ELS]]の対話が終わってからしばらくした後、同じく生き延びていた[[イノベイド]]と共になんと[[宇宙海賊バンカー]]と合流して[[地球]]に侵攻し、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]たち[[カイルス]]の面々と決着を着けるべく再び激突する。戦いの末、最後は和解を望み手を差し伸べる刹那をあえて拒絶し、自らの咎を受け入れて彼に討たれるという、田口版を彷彿させる最期を遂げる。 | | :一度は[[リボーンズガンダム]]に搭乗し刹那達との決戦を迎えるが、その際に死亡しておらず生き延びており、その後、刹那と[[ELS]]の対話が終わってからしばらくした後、同じく生き延びていた[[イノベイド]]と共になんと[[宇宙海賊バンカー]]と合流して[[地球]]に侵攻し、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]たち[[カイルス]]の面々と決着を着けるべく再び激突する。戦いの末、最後は和解を望み手を差し伸べる刹那をあえて拒絶し、自らの咎を受け入れて彼に討たれるという、田口版を彷彿させる最期を遂げる。 |
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| ;[[スーパーロボット大戦V]] | | ;[[スーパーロボット大戦V]] |
− | :故人であり、登場はしないが、イオリアが追っていたという[[ブラック・ノワール|巨大な悪]]の存在に漠然ながらも気づいていたらしく、その打倒を目論んでいた。 | + | :故人であり、登場はしないが、イオリアが追っていたという[[ブラックノワール|巨大な悪]]の存在に漠然ながらも気づいていたらしく、その打倒を目論んでいた。 |
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| == パイロットステータス設定の傾向 == | | == パイロットステータス設定の傾向 == |
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| === 固有[[エースボーナス]] === | | === 固有[[エースボーナス]] === |
| ;ガンダムと名の付く機体に搭乗している場合、与ダメージ1.2倍。 | | ;ガンダムと名の付く機体に搭乗している場合、与ダメージ1.2倍。 |
− | :第2次Z再世篇。「ガンダム」に搭乗していれば無条件で火力が向上する強力なボーナス。対決時にはリボーンズガンダムに乗っており、このボーナスのせいで、GNフィンファング・トランザム発動の一撃が非常に痛い。精神コマンドを利用して何としても耐えよう。 | + | :『第2次Z再世篇』で採用。「ガンダム」に搭乗していれば無条件で火力が向上する強力なボーナス。対決時にはリボーンズガンダムに乗っており、このボーナスのせいで、GNフィンファング・トランザム発動の一撃が非常に痛い。精神コマンドを利用して何としても耐えよう。 |
| :ただし、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]が[[エース]]になっていればぐっと楽。直感+魂+トランザムライザーソードで叩き斬ってやろう。[[再攻撃]]もあれば尚よしで、加えて[[プレースメント補正]]や[[分析]]、[[脱力]]などの小技を重ねれてやれば、刹那の一撃で半分以上(下手をすれば全て)のHPを持っていく、なんてことも可能。 | | :ただし、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]が[[エース]]になっていればぐっと楽。直感+魂+トランザムライザーソードで叩き斬ってやろう。[[再攻撃]]もあれば尚よしで、加えて[[プレースメント補正]]や[[分析]]、[[脱力]]などの小技を重ねれてやれば、刹那の一撃で半分以上(下手をすれば全て)のHPを持っていく、なんてことも可能。 |
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| == パイロットBGM == | | == パイロットBGM == |
| ;「TRANS-AM RAISER」 | | ;「TRANS-AM RAISER」 |
− | :再世篇にて採用。原曲の再現率の高さから、好評を得ている。 | + | :『第2次Z再世篇』にて採用。原曲の再現率の高さから、好評を得ている。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| ==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ==== | | ==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ==== |
| ;[[アムロ・レイ]] | | ;[[アムロ・レイ]] |
− | :名義は違えど同じ声で、[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]にて遂にスパロボで初めての夢の共演。ファンからの期待通りクロスオーバーを果たし、対話を繰り広げる。 | + | :名義は違えど同じ声で、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』にて遂にスパロボで初めての夢の共演。ファンからの期待通りクロスオーバーを果たし、対話を繰り広げる。 |
| :リボンズは彼のことを高く評価していたが、アムロにしてみればリボンズの醜悪なエゴは[[ライバル]]であるシャアどころの話ではなく、リボンズに対して嫌悪の色を隠していない。ちなみに最終決戦時の戦闘前台詞が、'''メインである刹那より遥かに長い。'''必見である。 | | :リボンズは彼のことを高く評価していたが、アムロにしてみればリボンズの醜悪なエゴは[[ライバル]]であるシャアどころの話ではなく、リボンズに対して嫌悪の色を隠していない。ちなみに最終決戦時の戦闘前台詞が、'''メインである刹那より遥かに長い。'''必見である。 |
| ;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]]) | | ;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]]) |
− | :アムロのライバル。第2次Z再世篇では彼を「アレハンドロと違って金色の機体に乗るだけの器量のある男」と評している。 | + | :アムロのライバル。『第2次Z再世篇』では彼を「アレハンドロと違って金色の機体に乗るだけの器量のある男」と評している。 |
| ;[[カミーユ・ビダン]] | | ;[[カミーユ・ビダン]] |
− | :第2次再世篇でアムロやシャアと同じく、敵対する最高の[[ニュータイプ]]。 | + | :『第2次再世篇』でアムロやシャアと同じく、敵対する最高の[[ニュータイプ]]。 |
| :アムロと同じく自分の力を無駄な事に使ってる愚かなニュータイプと蔑むが、彼から自分の力を示すことでしか存在価値を見出せず、敵対するもの全てを滅ぼしてまで自分の力を証明せんとする独善性を真っ向から否定された。 | | :アムロと同じく自分の力を無駄な事に使ってる愚かなニュータイプと蔑むが、彼から自分の力を示すことでしか存在価値を見出せず、敵対するもの全てを滅ぼしてまで自分の力を証明せんとする独善性を真っ向から否定された。 |
| | | |
| ==== アナザーガンダムシリーズ ==== | | ==== アナザーガンダムシリーズ ==== |
| ;[[ヒイロ・ユイ]] | | ;[[ヒイロ・ユイ]] |
− | :第2次Z再世篇では最終決戦にて[[ヴェーダ]]の主導権を奪還しようとしたところ、[[イノベイター]]でも[[イノベイド]]でもない人間である彼によって[[ゼロシステム]]を用いた手段で逆にヴェーダを完全に奪還され、多大な精神的ダメージを受ける。 | + | :『第2次Z再世篇』では最終決戦にて[[ヴェーダ]]の主導権を奪還しようとしたところ、[[イノベイター]]でも[[イノベイド]]でもない人間である彼によって[[ゼロシステム]]を用いた手段で逆にヴェーダを完全に奪還され、多大な精神的ダメージを受ける。 |
| ;[[レディ・アン]] | | ;[[レディ・アン]] |
− | :第2次Z再世篇ではリボンズに対し、一介の私設秘書官にしては重要な任務を託される姿を疑問に感じている。 | + | :『第2次Z再世篇』ではリボンズに対し、一介の私設秘書官にしては重要な任務を託される姿を疑問に感じている。 |
| ;[[トレーズ・クシュリナーダ]] | | ;[[トレーズ・クシュリナーダ]] |
− | :第2次Z再世篇のifルートでは、彼とシュナイゼルの起こしたクーデターによって連邦の支配権を奪還される。最終決戦で人類の愚かさを放送しているつもりだったが、二人の思惑は対極に位置していたため真意を見抜けなかった(しようともしなかった)。 | + | :『第2次Z再世篇』のifルートでは、彼とシュナイゼルの起こしたクーデターによって連邦の支配権を奪還される。最終決戦で人類の愚かさを放送しているつもりだったが、二人の思惑は対極に位置していたため真意を見抜けなかった(しようともしなかった)。 |
| ;[[カーンズ]] | | ;[[カーンズ]] |
− | :第2次Z再世篇における[[ゼロレクイエム]]ルートでは、[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]によって[[ホワイトファング]]を解体されて全てを失った彼を拾い、[[ZEXIS]]との戦いに決着をつけた後、巨大宇宙船[[ソレスタルビーイング]]の主砲で地球の直接攻撃をして構わないという約束をしている。リボンズにとって、カーンズ程度に一体何の利用価値があったのか、よく分からないものである。 | + | :『第2次Z再世篇』における[[ゼロレクイエム]]ルートでは、[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]によって[[ホワイトファング]]を解体されて全てを失った彼を拾い、[[ZEXIS]]との戦いに決着をつけた後、巨大宇宙船[[ソレスタルビーイング]]の主砲で地球の直接攻撃をして構わないという約束をしている。リボンズにとって、カーンズ程度に一体何の利用価値があったのか、よく分からないものである。 |
| ;[[ガロード・ラン]] | | ;[[ガロード・ラン]] |
− | :第2次Z再世篇における戦闘前会話で、ガロードを「何の能力も無い人間」と見下し嘲笑するも、逆に彼から能力の有無でしか物事を図れない狭量さを指摘され苛立つ。 | + | :『第2次Z再世篇』における戦闘前会話で、ガロードを「何の能力も無い人間」と見下し嘲笑するも、逆に彼から能力の有無でしか物事を図れない狭量さを指摘され苛立つ。 |
| :ガロードにとっては、リボンズもまたかつての仇敵である「[[フロスト兄弟|歪んじまった奴等]]」と同一の存在でしかなかった(尤も、彼らは自身の仲間すら単なる道具としか考えてないリボンズと違い、少なからずとも兄弟同士の仲間意識は強いのだが)。 | | :ガロードにとっては、リボンズもまたかつての仇敵である「[[フロスト兄弟|歪んじまった奴等]]」と同一の存在でしかなかった(尤も、彼らは自身の仲間すら単なる道具としか考えてないリボンズと違い、少なからずとも兄弟同士の仲間意識は強いのだが)。 |
| | | |
| ==== ガンダムSEEDシリーズ ==== | | ==== ガンダムSEEDシリーズ ==== |
| ;[[キラ・ヤマト]] | | ;[[キラ・ヤマト]] |
− | :第2次Z再世篇で敵対。[[戦闘前会話]]でキラに「君に僕の考えは理解できないよ」と言うが、彼からはそれ以前に「理解したくもない」と半ば吐き捨てられる。 | + | :『第2次Z再世篇』で敵対。[[戦闘前会話]]でキラに「君に僕の考えは理解できないよ」と言うが、彼からはそれ以前に「理解したくもない」と半ば吐き捨てられる。 |
| ;[[ラウ・ル・クルーゼ]] | | ;[[ラウ・ル・クルーゼ]] |
− | :CCでは影の協力者として通じていた。 | + | :『CC』では影の協力者として通じていた。 |
| ;[[シン・アスカ]] | | ;[[シン・アスカ]] |
− | :第2次Z再世篇で敵対。自己中心的な考えを持つ故に彼に忌み嫌われており、かつての上司であった[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]、トレーズ、ゼクスとは正反対の男と認識された。 | + | :『第2次Z再世篇』で敵対。自己中心的な考えを持つ故に彼に忌み嫌われており、かつての上司であった[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]、トレーズ、ゼクスとは正反対の男と認識された。 |
| ;[[レイ・ザ・バレル]] | | ;[[レイ・ザ・バレル]] |
− | :[[CC]]では[[メサイア]]攻防戦の後に[[ロゴス]]残党に回収されていた彼の身柄を確保し、記憶操作を施してバンカーと自分達の戦力として利用する。 | + | :『[[CC]]』では[[メサイア]]攻防戦の後に[[ロゴス]]残党に回収されていた彼の身柄を確保し、記憶操作を施してバンカーと自分達の戦力として利用する。 |
| ;[[ロード・ジブリール]] | | ;[[ロード・ジブリール]] |
− | :CCではアレハンドロが死んだ後、ジブリールの庇護を受けて以来[[レクイエム]]まで付き添っていた。 | + | :『CC』ではアレハンドロが死んだ後、ジブリールの庇護を受けて以来[[レクイエム]]まで付き添っていた。 |
| | | |
| === リアル系 === | | === リアル系 === |
| ==== [[マクロスシリーズ]] ==== | | ==== [[マクロスシリーズ]] ==== |
| ;[[グレイス・オコナー]] | | ;[[グレイス・オコナー]] |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では彼女からのオーダーに従い、[[ランカ・リー|ランカ]]と[[シェリル・ノーム|シェリル]]を拉致する手助けをした。リボンズの高い能力にグレイスは何故、[[アレハンドロ・コーナー|アレハンドロ]]に従っているのかと疑問を抱いていた。 | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では彼女からのオーダーに従い、[[ランカ・リー|ランカ]]と[[シェリル・ノーム|シェリル]]を拉致する手助けをした。リボンズの高い能力にグレイスは何故、[[アレハンドロ・コーナー|アレハンドロ]]に従っているのかと疑問を抱いていた。 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]でも引き続き結託しており、共に人類の支配を企てるのだが、今作のリボンズが外部からの干渉で計画を狂わされたとの同様に彼女もまた、予期せぬ介入により計画を潰される羽目になる。 | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』でも引き続き結託しており、共に人類の支配を企てるのだが、今作のリボンズが外部からの干渉で計画を狂わされたとの同様に彼女もまた、予期せぬ介入により計画を潰される羽目になる。 |
| ;[[シェリル・ノーム]]、[[ランカ・リー]] | | ;[[シェリル・ノーム]]、[[ランカ・リー]] |
− | :第2次Z破界篇では終盤にグレイスに協力して彼女達を拉致する。 | + | :『第2次Z破界篇』では終盤にグレイスに協力して彼女達を拉致する。 |
| ;[[熱気バサラ]] | | ;[[熱気バサラ]] |
− | :第2次Z再世篇ではバサラの[[歌]]に露骨に不快感を示しており、最終的には彼の歌にも自分達の計画を粉砕されることになる。 | + | :『第2次Z再世篇』ではバサラの[[歌]]に露骨に不快感を示しており、最終的には彼の歌にも自分達の計画を粉砕されることになる。 |
| | | |
| ==== その他のリアル系 ==== | | ==== その他のリアル系 ==== |
| ;[[シャルル・ジ・ブリタニア]] | | ;[[シャルル・ジ・ブリタニア]] |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]ではプロローグにて自力で彼の元へと辿り着き、彼に謁見し、世界の支配を任されるが、その狭量さを見抜かれ、冷ややかな目で見られていた。 | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』ではプロローグにて自力で彼の元へと辿り着き、彼に謁見し、世界の支配を任されるが、その狭量さを見抜かれ、冷ややかな目で見られていた。 |
| ;[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]] | | ;[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]] |
− | :第2次Z再世篇の黒の騎士団ルートでは彼とトレーズの起こしたクーデターによって連邦の支配権を奪還される。 | + | :『第2次Z再世篇』の黒の騎士団ルートでは彼とトレーズの起こしたクーデターによって連邦の支配権を奪還される。 |
| ;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]([[ルルーシュ・ランペルージ]]) | | ;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]([[ルルーシュ・ランペルージ]]) |
− | :再世篇[[ゼロレクイエム]]ルートでは自分の協力者であったシャルルを抹殺し、帝位を簒奪した彼によって自分の手駒になり得る人間たちも彼の配下にされるか粛清される羽目になりワイズマン以上の邪魔者になる。 | + | :『第2次Z再世篇』[[ゼロレクイエム]]ルートでは自分の協力者であったシャルルを抹殺し、帝位を簒奪した彼によって自分の手駒になり得る人間たちも彼の配下にされるか粛清される羽目になりワイズマン以上の邪魔者になる。 |
| ;[[ワイズマン]] | | ;[[ワイズマン]] |
− | :第2次Z再世篇では彼の引き起こした「ワイズマンショック」によって、大きく計画を狂わされる。結果、ワイズマンにこれといった手を打つ事すら出来ず、小物感をますます露呈させてしまうことに。 | + | :『第2次Z再世篇』では彼の引き起こした「ワイズマンショック」によって、大きく計画を狂わされる。結果、ワイズマンにこれといった手を打つ事すら出来ず、小物感をますます露呈させてしまうことに。 |
| ;[[キリコ・キュービィー]] | | ;[[キリコ・キュービィー]] |
− | :第2次Z再世篇では[[神]]の座を拒みワイズマンを打倒した彼を「愚か」と一笑に付すが、リボンズは討たれるその時まで、ワイズマンやキリコの本質やその真意を理解できていなかった。 | + | :『第2次Z再世篇』では[[神]]の座を拒みワイズマンを打倒した彼を「愚か」と一笑に付すが、リボンズは討たれるその時まで、ワイズマンやキリコの本質やその真意を理解できていなかった。 |
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| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
| ;[[ギル・バーグ]]、[[ガリモス大船長]] | | ;[[ギル・バーグ]]、[[ガリモス大船長]] |
− | :[[CC]]では彼ら[[宇宙海賊バンカー]]と結託し、共に[[地球]]に侵攻する。 | + | :『[[CC]]』では彼ら[[宇宙海賊バンカー]]と結託し、共に[[地球]]に侵攻する。 |
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| === [[バンプレストオリジナル]] === | | === [[バンプレストオリジナル]] === |
| ;[[エルガン・ローディック]] | | ;[[エルガン・ローディック]] |
− | :第2次Z破界篇EDで、[[ヴェーダ]]の記録から彼が普通の人間では無い事を知り、薬物を投与して自由を奪い監禁してしまう。 | + | :『第2次Z破界篇』EDで、[[ヴェーダ]]の記録から彼が普通の人間では無い事を知り、薬物を投与して自由を奪い監禁してしまう。 |
− | :第2次Z再世編ではエルガンにヴェーダの強制コードを使用されて、その隙を突かれヴェーダを奪還される。 | + | :『第2次Z再世篇』ではエルガンにヴェーダの強制コードを使用されて、その隙を突かれヴェーダを奪還される。 |
| ;[[クロウ・ブルースト]] | | ;[[クロウ・ブルースト]] |
− | :彼とは第2次Z再世篇での戦闘前会話が最初で最後の絡みとなったが、その際の会話内容から[[ZEXIS]]に所属する各隊員の個人データを詳細に把握していた模様。 | + | :彼とは『第2次Z再世篇』での戦闘前会話が最初で最後の絡みとなったが、その際の会話内容から[[ZEXIS]]に所属する各隊員の個人データを詳細に把握していた模様。 |
| ;[[アイム・ライアード]] | | ;[[アイム・ライアード]] |
− | :第2次Z再世篇では協力者で、彼に[[ZEUTH]]の世界の機体の情報を提供され、[[バイアラン]]や[[デストロイガンダム]]などを[[モビルドール|MD]]として作り上げる。 | + | :『第2次Z再世篇』では協力者で、彼に[[ZEUTH]]の世界の機体の情報を提供され、[[バイアラン]]や[[デストロイガンダム]]などを[[モビルドール|MD]]として作り上げる。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| :同じく、田口版『2nd』最終回より。イノベイドとしてのコンプレックスが爆発したリボンズに刹那は「共に未来を作ろう」と手を差し伸べるが、リボンズはビームガンを向け拒絶。それに刹那もその意思を問い質しつつもGNソード改を構える。その最後の激突の瞬間に残した独白。 | | :同じく、田口版『2nd』最終回より。イノベイドとしてのコンプレックスが爆発したリボンズに刹那は「共に未来を作ろう」と手を差し伸べるが、リボンズはビームガンを向け拒絶。それに刹那もその意思を問い質しつつもGNソード改を構える。その最後の激突の瞬間に残した独白。 |
| :この時のリボンズはおだやかそうな笑みを見せており、対する刹那は驚きの表情を浮かべていた。アニメ本編や大森版、第2次Z再世篇とは異なり、'''自らの宿命や報いを受け入れて敗北する'''事を選んだ事が伺える。同時に各メディアと比較しても、最も哀しい最期でもある…。 | | :この時のリボンズはおだやかそうな笑みを見せており、対する刹那は驚きの表情を浮かべていた。アニメ本編や大森版、第2次Z再世篇とは異なり、'''自らの宿命や報いを受け入れて敗北する'''事を選んだ事が伺える。同時に各メディアと比較しても、最も哀しい最期でもある…。 |
− | :SRWシリーズにおいては、[[CC]]でも最終的にはこの展開とほぼ同じ顛末を辿っている。 | + | :SRWシリーズにおいては、『[[CC]]』でも最終的にはこの展開とほぼ同じ顛末を辿っている。 |
| :ちなみに、GNソード改を構えて急行下するエクシアとビームガンを上に向けて構える0ガンダム、というカットはファーストでの「ラストシューティング」のオマージュになっている。 | | :ちなみに、GNソード改を構えて急行下するエクシアとビームガンを上に向けて構える0ガンダム、というカットはファーストでの「ラストシューティング」のオマージュになっている。 |
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| === 戦闘台詞 === | | === 戦闘台詞 === |
| ;「僕が一番うまくガンダムを扱えるんだよ」 | | ;「僕が一番うまくガンダムを扱えるんだよ」 |
− | :[[第2次Z再世篇]]での戦闘時の台詞。言うまでもなく[[声優ネタ]]で、1st時代の[[アムロ・レイ|アムロ]]の名台詞が元ネタ。 | + | :『[[第2次Z再世篇]]』での戦闘時の台詞。言うまでもなく[[声優ネタ]]で、1st時代の[[アムロ・レイ|アムロ]]の名台詞が元ネタ。 |
| ;「[[キラ・ヤマト]]…君なら僕のことを理解できると思ったのだがね」 | | ;「[[キラ・ヤマト]]…君なら僕のことを理解できると思ったのだがね」 |
| :キラとの特殊戦闘台詞。恐らく、キラが[[スーパーコーディネイター|最高のコーディネイター]]である事を知っている故この台詞を言っていると思われるが、そのキラに「理解したくもない」と切り捨てられてしまう。 | | :キラとの特殊戦闘台詞。恐らく、キラが[[スーパーコーディネイター|最高のコーディネイター]]である事を知っている故この台詞を言っていると思われるが、そのキラに「理解したくもない」と切り捨てられてしまう。 |
| ;「[[ストライクフリーダムガンダム|自由]]、[[インフィニットジャスティスガンダム|正義]]、[[デスティニーガンダム|運命]]…その全ては僕が管理するものなんだよ」 | | ;「[[ストライクフリーダムガンダム|自由]]、[[インフィニットジャスティスガンダム|正義]]、[[デスティニーガンダム|運命]]…その全ては僕が管理するものなんだよ」 |
− | :第2次Z再世篇でのキラ、[[アスラン・ザラ|アスラン]]、シンとの特殊戦闘台詞。なお、[[スーパーロボット大戦Z|前作]]においてこれを彷彿させる台詞を言った[[ジ・エーデル・ベルナル|人物]]がいる。 | + | :『第2次Z再世篇』でのキラ、[[アスラン・ザラ|アスラン]]、シンとの特殊戦闘台詞。なお、[[スーパーロボット大戦Z|前作]]においてこれを彷彿させる台詞を言った[[ジ・エーデル・ベルナル|人物]]がいる。 |
| ;「[[赤い彗星]]…君が僕に勝てるはずがないんだよ」 | | ;「[[赤い彗星]]…君が僕に勝てるはずがないんだよ」 |
− | :第2次Z再世篇での[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]との特殊戦闘会話。クワトロ側には新録が無いのが惜しまれる。 | + | :『第2次Z再世篇』での[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]との特殊戦闘会話。クワトロ側には新録が無いのが惜しまれる。 |
| | | |
| === シナリオデモ === | | === シナリオデモ === |
| ;「気の強い女性は好きじゃないな」 | | ;「気の強い女性は好きじゃないな」 |
− | :[[第2次Z破界篇]]で[[ランカ・リー|ランカ]]を昏倒させた際、猛然と噛み付いてくる[[シェリル・ノーム|シェリル]]に対して上述の台詞を発しつつ、彼女にも当て身を喰らわせる。 | + | :『[[第2次Z破界篇]]』で[[ランカ・リー|ランカ]]を昏倒させた際、猛然と噛み付いてくる[[シェリル・ノーム|シェリル]]に対して上述の台詞を発しつつ、彼女にも当て身を喰らわせる。 |
| ;「[[黒の英知|クロノエイチ]]に関して」 | | ;「[[黒の英知|クロノエイチ]]に関して」 |
− | :破界篇EDにて、[[エルガン・ローディック|エルガン]]を監禁しあらゆる情報を聞き出そうとしていた際の台詞。 | + | :『第2次Z破界篇』EDにて、[[エルガン・ローディック|エルガン]]を監禁しあらゆる情報を聞き出そうとしていた際の台詞。 |
| ;「[[神]]にでもなったつもりなんじゃないかな」<br />「無論そんな事は、この僕が許さないけどね」 | | ;「[[神]]にでもなったつもりなんじゃないかな」<br />「無論そんな事は、この僕が許さないけどね」 |
| :[[ワイズマン]]が何を求めて介入行為をしているのかと疑念を呟く[[リジェネ・レジェッタ|リジェネ]]に対して。<br/>さながら「神様は自分だ」と言わんばかりの台詞だが、曲がりなりにも襲い来る「災厄」への対策のために行動しているワイズマンとは違い、リボンズは単に相手を「自分が世界の支配者になるための競争相手」程度にしか思っていないため、余計小物臭さに拍車がかかっている。もっとも、それはリボンズが黒の英知を知らなかったためで、全てを知った時は災厄たる「御使い」に対抗する決意を固めている。 | | :[[ワイズマン]]が何を求めて介入行為をしているのかと疑念を呟く[[リジェネ・レジェッタ|リジェネ]]に対して。<br/>さながら「神様は自分だ」と言わんばかりの台詞だが、曲がりなりにも襲い来る「災厄」への対策のために行動しているワイズマンとは違い、リボンズは単に相手を「自分が世界の支配者になるための競争相手」程度にしか思っていないため、余計小物臭さに拍車がかかっている。もっとも、それはリボンズが黒の英知を知らなかったためで、全てを知った時は災厄たる「御使い」に対抗する決意を固めている。 |
| ;「馬鹿な真似を! それは人間が神になろうとするのと同じ事だ!」<br/>「膨大な情報量はストレスと同じだよ! それが人間に耐えられるはずが…」 | | ;「馬鹿な真似を! それは人間が神になろうとするのと同じ事だ!」<br/>「膨大な情報量はストレスと同じだよ! それが人間に耐えられるはずが…」 |
− | :[[第2次Z再世篇]][[黒の騎士団]]ルート第58話にて、[[ガガ]]の特攻兵器群を止めるコードを見つけるために[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]が[[ヴェーダ]]を[[ゼロシステム]]に繋げるという光景を見てリボンズは「人間ではそれに耐えられまい」と嘲笑した。 | + | :『[[第2次Z再世篇]]』[[黒の騎士団]]ルート第58話にて、[[ガガ]]の特攻兵器群を止めるコードを見つけるために[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]が[[ヴェーダ]]を[[ゼロシステム]]に繋げるという光景を見てリボンズは「人間ではそれに耐えられまい」と嘲笑した。 |
| :確かにヴェーダをつなげば膨大な情報量が脳内に流れ込み、精神に多大な負担がかかるため、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]からも'''自殺行為にも等しい'''と指摘された。…が。 | | :確かにヴェーダをつなげば膨大な情報量が脳内に流れ込み、精神に多大な負担がかかるため、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]からも'''自殺行為にも等しい'''と指摘された。…が。 |
| ;「馬鹿な! そんな馬鹿なことが…!」<br/>「認めないぞ、こんな結果は! 僕は!!」 | | ;「馬鹿な! そんな馬鹿なことが…!」<br/>「認めないぞ、こんな結果は! 僕は!!」 |
| :ヒイロは'''人間のままゼロシステムに打ち勝ち'''特攻兵器の大群を撤退させる事に成功。彼が見下した「人間」に「自分が真の革新者」という自身のアイデンティティーを完膚なきまで崩されてしまい、先の台詞とは打って変わって大きく取り乱してしまう。 | | :ヒイロは'''人間のままゼロシステムに打ち勝ち'''特攻兵器の大群を撤退させる事に成功。彼が見下した「人間」に「自分が真の革新者」という自身のアイデンティティーを完膚なきまで崩されてしまい、先の台詞とは打って変わって大きく取り乱してしまう。 |
| ;「そうやって人間に仕える為に僕は生まれたんじゃない!」<br />「黙れ、アムロ! 僕はリボンズ・アルマーク! この世界を導くイノベイターだ!」 | | ;「そうやって人間に仕える為に僕は生まれたんじゃない!」<br />「黙れ、アムロ! 僕はリボンズ・アルマーク! この世界を導くイノベイターだ!」 |
− | :再世篇での[[アムロ・レイ|アムロ]]との[[戦闘前会話]]。彼からイノベイターの真なる使命と本質を説かれ、自身の存在意義を揺さぶられた事により生の感情を剥き出しにして激昂する。 | + | :『第2次Z再世篇』での[[アムロ・レイ|アムロ]]との[[戦闘前会話]]。彼からイノベイターの真なる使命と本質を説かれ、自身の存在意義を揺さぶられた事により生の感情を剥き出しにして激昂する。 |
| ;「僕達に未来に進む資格が無いと言うのか!」 | | ;「僕達に未来に進む資格が無いと言うのか!」 |
| :[[ウイングガンダムゼロ]]との戦闘前会話。ゼロシステムは自身のガンダムにこそ相応しいと嘯いた際、ヒイロから「未来を無視するお前にゼロは使いこなせない」と一蹴され激怒する。 | | :[[ウイングガンダムゼロ]]との戦闘前会話。ゼロシステムは自身のガンダムにこそ相応しいと嘯いた際、ヒイロから「未来を無視するお前にゼロは使いこなせない」と一蹴され激怒する。 |
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| ;「その気はないよ! 僕はリボンズ・アルマークなんだ!」 | | ;「その気はないよ! 僕はリボンズ・アルマークなんだ!」 |
| :[[リボーンズガンダム]]の撃破後、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]や[[アムロ・レイ|アムロ]]から「そうやって人を見下し続けるからわかり合う事が出来ないんだ」と言われ、返す刀で放った言葉。 | | :[[リボーンズガンダム]]の撃破後、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]や[[アムロ・レイ|アムロ]]から「そうやって人を見下し続けるからわかり合う事が出来ないんだ」と言われ、返す刀で放った言葉。 |
− | :[[富野作品]]では[[死亡フラグ|同じようなセリフを発した直後に死ぬキャラ]]が[[キャラ・スーン|何]][[ガリー・タン|人]][[フェイ・チェンカ|か]]いるが、リボンズもその例に漏れることはなかったようで、この直後に刹那との一騎打ちとなり、そして…。 | + | :富野作品では[[死亡フラグ|同じようなセリフを発した直後に死ぬキャラ]]が[[キャラ・スーン|何]][[ガリー・タン|人]][[フェイ・チェンカ|か]]いるが、リボンズもその例に漏れることはなかったようで、この直後に刹那との一騎打ちとなり、そして…。 |
| ;「僕は…! 僕はぁぁぁぁぁっ!」 | | ;「僕は…! 僕はぁぁぁぁぁっ!」 |
− | :再世篇での決着シナリオで刹那との一騎討ちに敗れて発した断末魔。原作にはなかったシーンである。 | + | :『第2次Z再世篇』での決着シナリオで刹那との一騎討ちに敗れて発した断末魔。原作にはなかったシーンである。 |
| :今作では原作以上にとにかく徹底的に追い込まれた末での敗北であり、リボンズにとっては惨敗そのものであった為か、心境の悲痛さが伝わらない事もない。 | | :今作では原作以上にとにかく徹底的に追い込まれた末での敗北であり、リボンズにとっては惨敗そのものであった為か、心境の悲痛さが伝わらない事もない。 |
| :原作とは異なって、リボンズは刹那に敗北し、同時にダブルオーの[[GNドライヴ]]は奪う事はなかったのだった。 | | :原作とは異なって、リボンズは刹那に敗北し、同時にダブルオーの[[GNドライヴ]]は奪う事はなかったのだった。 |
| ;「……コード・ラプラスを確認」<BR/>「盟約に従い、情報レベル8開示の準備に入る」<BR/>「フフフ……ついに、この日が来るんだね。イオリア・シュヘンベルグ……」 | | ;「……コード・ラプラスを確認」<BR/>「盟約に従い、情報レベル8開示の準備に入る」<BR/>「フフフ……ついに、この日が来るんだね。イオリア・シュヘンベルグ……」 |
− | :[[第3次Z天獄篇]]第44話「宿命を超えて」クリア時。 | + | :『[[第3次Z天獄篇]]』第44話「宿命を超えて」クリア時。 |
| :[[ラプラスの箱]]が開かれる時を知らされ、[[ヴェーダ]]最奥部に眠るリボンズは、己が今まで守り続けてきた「真実」を開放する準備を始める。イオリアの夢見た人類の革新と、その先に待つ絶望を超えるための導きを。 | | :[[ラプラスの箱]]が開かれる時を知らされ、[[ヴェーダ]]最奥部に眠るリボンズは、己が今まで守り続けてきた「真実」を開放する準備を始める。イオリアの夢見た人類の革新と、その先に待つ絶望を超えるための導きを。 |
| ;(アムロ……君と話していた未来は、もうそこまで来ているよ……) | | ;(アムロ……君と話していた未来は、もうそこまで来ているよ……) |
− | :天獄篇第50話「星の向こうに」のシナリオデモにて、ティエリアを送り出した際のモノローグ。かつて先駆者たる男に語った未来。その到来を感じながら、リボンズは役目を終える。 | + | :『第3次Z天獄篇』第50話「星の向こうに」のシナリオデモにて、ティエリアを送り出した際のモノローグ。かつて先駆者たる男に語った未来。その到来を感じながら、リボンズは役目を終える。 |
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