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;[[スーパーロボット大戦V]]
;[[スーパーロボット大戦V]]
:中盤から加入。
:中盤から加入。
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:スケジュールが遅延しているのかゲンドウに呼び出されてから暫く放置されていた。また、その後の展開もかなり変わっているため、原作以上に忙しい人生となっている。
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:スケジュールが遅延しているのかゲンドウに呼び出され[[第3新東京市]]に住み始めてから暫く放置されていた。また、その後の展開もかなり変わっているため、原作以上に忙しい人生となっている。
:本作では、[[EVA初号機|初号機]]と[[EVA第13号機|第13号機]]が乗り換え式なので、2機のEVAに乗ることとなる。今回は物語が独自の形で終わるのでレイの救出に成功、アスカとの関係も良好なままでゲンドウとの距離も縮まるためZシリーズのように中途半端に放置、という扱いにはならない。新劇場版設定では『L』と並んで幸せな作品かもしれない。
:本作では、[[EVA初号機|初号機]]と[[EVA第13号機|第13号機]]が乗り換え式なので、2機のEVAに乗ることとなる。今回は物語が独自の形で終わるのでレイの救出に成功、アスカとの関係も良好なままでゲンドウとの距離も縮まるためZシリーズのように中途半端に放置、という扱いにはならない。新劇場版設定では『L』と並んで幸せな作品かもしれない。
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==== ダイナミック系 ====
==== ダイナミック系 ====
;[[兜甲児]]
;[[兜甲児]]
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:初競演の[[スーパーロボット大戦F|F]]では当初は「辛気臭いガキ」と評されていたが、後によく絡むようになる。その後もスーパー系の[[主人公]]の中では絡みが多く(どちらかといえばアスカとの絡みの方が印象的なイメージが強いが)、全く対照的ではあるもののシンジに対する良き兄貴分として甲児の熱血が少なからずシンジに良い影響を与えている。特に[[α]]でシンジフラグが全て成立した際は彼がシンジの再起を促す事になる。[[兜甲児 (OVA)|OVA設定]]の[[L]]や[[兜甲児 (真マジンガー)|真マジンガー設定]]の[[第3次Z]]でも見守る先輩分としての立ち位置は同じ。
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:初競演の[[スーパーロボット大戦F|F]]では当初は「辛気臭いガキ」と評されていたが、後によく絡むようになる。その後もスーパー系の[[主人公]]の中では絡みが多く(どちらかといえばアスカとの絡みの方が印象的なイメージが強いが)、全く対照的ではあるもののシンジに対する良き兄貴分として甲児の熱血が少なからずシンジに良い影響を与えている。特に[[α]]でシンジフラグが全て成立した際は彼がシンジの再起を促す事になる。
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;[[流竜馬]]
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:[[兜甲児 (OVA)|OVA設定]]の[[L]]や[[兜甲児 (真マジンガー)|真マジンガー設定]]の[[第3次Z]]と[[V]]でも見守る先輩分としての立ち位置は同じ。
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:甲児と同じく面倒を見てくれる先輩格。「なぜ戦うのか?」と問うと彼らしい、ヒーローらしい答えをくれる。
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:Vでは第3次Z以上に絡みが多く、初めてEVAに搭乗した際EVAが暴走したところを彼に助けられたことには非常に深い恩義を感じており、後に彼が[[マジンガーZERO]]に取り込まれた際にはすぐに彼の救出を決意し奮起している。また、覚醒した互いの乗機が[[エンブリヲ]]、[[レナード・テスタロッサ|レナード]]、[[エグゼブ]]達によって時空融合に利用された際にはお互いに責任感を感じ、何としても地球を救うことを決意し、困難ルートの最終話の最終局面では、共に[[ネバンリンナ]]打倒の為の大きな力となる。
;[[剣鉄也]]
;[[剣鉄也]]
:[[第3次α]]ではシンジが[[αナンバーズ]]に合流した際、シンジの成長を『「男」の顔になった』と嬉しく思っており、後にシンジが[[EVA]]に取り込まれた際にも彼の男気を信じていた。[[剣鉄也 (OVA)|OVA設定]]の[[L]]でもシンジの事を非常に気にかけており、彼から料理の腕を称賛される場面も。
:[[第3次α]]ではシンジが[[αナンバーズ]]に合流した際、シンジの成長を『「男」の顔になった』と嬉しく思っており、後にシンジが[[EVA]]に取り込まれた際にも彼の男気を信じていた。[[剣鉄也 (OVA)|OVA設定]]の[[L]]でもシンジの事を非常に気にかけており、彼から料理の腕を称賛される場面も。
;[[暗黒大将軍]]
;[[暗黒大将軍]]
:[[F完結編]]にて彼を「昔の人」と評した。
:[[F完結編]]にて彼を「昔の人」と評した。
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;[[流竜馬]]
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:甲児と同じく面倒を見てくれる先輩格。「なぜ戦うのか?」と問うと彼らしい、ヒーローらしい答えをくれる。
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:[[流竜馬 (OVA)|OVA設定]]で登場する[[第3次Z]]や[[V]]ではよき大人としてシンジの成長を見守る立場であり、Vではシンジにも特訓を課しつつ、「根性がある男」とその心根の男気を認められている。困難ルートの最終話の最終局面では、甲児とも共に、[[ネバンリンナ]]打倒の為の大きな力となる。
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;[[車弁慶 (OVA)|車弁慶]]
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:[[V]]ではボーナスシナリオ「三つの心」にて、シンジ達にチームワークを学ばせるべく、コーチ役となる。
==== [[鉄のラインバレル]] ====
==== [[鉄のラインバレル]] ====
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;[[香月真吾]]
;[[香月真吾]]
:[[第3次Z]]天獄篇にて、彼を見てトウジを思い出していた。
:[[第3次Z]]天獄篇にて、彼を見てトウジを思い出していた。
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;[[ゴジラ]]
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:雑誌等で彼との対決ストーリーが描かれており、SRWでは[[X-Ω]]で彼と対決する。
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;[[家城茜]]
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:[[X-Ω]]ではゴジラを相手に共闘し、彼女からも助言をもらっている。
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;[[旋風寺舞人]]
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:[[V]]では兄貴分の一人として慕っており、第8の使徒迎撃作戦の際には共に作戦成功の大きな立役者となる。
=== リアル系 ===
=== リアル系 ===
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;[[ハマーン・カーン]]
;[[ハマーン・カーン]]
:[[第3次Z]]時獄篇では中盤の[[ネオ・ジオン]]との共闘の際に男勝りな女傑な彼女を「式波みたい」と評し、アスカに怒られるが、当のハマーン本人からはその様を微笑ましく見られた。
:[[第3次Z]]時獄篇では中盤の[[ネオ・ジオン]]との共闘の際に男勝りな女傑な彼女を「式波みたい」と評し、アスカに怒られるが、当のハマーン本人からはその様を微笑ましく見られた。
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;[[ヤザン・ゲーブル]]
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:[[V]]では第6の使徒迎撃の際、彼から陽電子砲を届けられる。
;[[ジュドー・アーシタ]]
;[[ジュドー・アーシタ]]
:原作での設定上は同い年だが、アムロやカミーユに比べ際立った接点はあまり見られない。
:原作での設定上は同い年だが、アムロやカミーユに比べ際立った接点はあまり見られない。
:[[第3次α]]にてゲンドウとの決着が着いた後、改めて平和の為に戦い続ける事を決意した彼を他多数の人々と共に祝福した。
:[[第3次α]]にてゲンドウとの決着が着いた後、改めて平和の為に戦い続ける事を決意した彼を他多数の人々と共に祝福した。
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;[[ハサウェイ・ノア]]、[[バナージ・リンクス]]
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:[[V]]では少し年上の友人であり、ハサウェイの強気な女の子との付き合い方を心得た態度に感嘆する場面も。
;[[コウ・ウラキ]]
;[[コウ・ウラキ]]
:[[αシリーズ]]で共に戦士として大きく成長した者同士。[[第3次α]]では彼と共にキラに大きな影響を与えた。
:[[αシリーズ]]で共に戦士として大きく成長した者同士。[[第3次α]]では彼と共にキラに大きな影響を与えた。
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371行目:
;[[扇要]]
;[[扇要]]
:[[第3次Z]]時獄篇ではスクールカウンセラーとして学校を訪れた彼に出会い、彼の紹介でカレンとも出会うことに。
:[[第3次Z]]時獄篇ではスクールカウンセラーとして学校を訪れた彼に出会い、彼の紹介でカレンとも出会うことに。
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;[[沖田十三]]、[[真田志郎]]
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:[[V]]では彼らから[[ヤマト]]のエネルギー等の助力も受けて、第6の使徒を迎撃する。
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
=== [[バンプレストオリジナル]] ===