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== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
 
;[[スーパーロボット大戦NEO]]
 
;[[スーパーロボット大戦NEO]]
:数少ない2000年代の作品である。竜馬、隼人、弁慶が集まった所から登場。[[NEO]]が全年齢対象である事を考慮してか、ゲッターチームの性格は原作に比べていくらか丸くなっており、原作のウリの一つとも言えるバイオレンス描写も薄められている。今回はゲッターは新しく作られたので従来と違い世間的にゲッターは知られていない。作品のイメージで[[鬼]]などが登場するとオリジナルの和風な[[BGM]]が流れる。同作のシナリオの展開上、[[黒平安京]]は『[[覇王大系リューナイト]]』の[[アースティア]]に存在しており、平安時代に[[タイムスリップ]]する事は無い。原作シナリオの再現率は五割程度である。晴明は『[[獣神ライガー (TV)|獣神ライガー]]』の[[ドラゴ帝国]]の幹部格として登場。ストーリー上の事情からか、原作のラスボスである四天王は登場しないものの、四天王に代わり[[邪神ドラゴ]]を始めとする他作品の強大な存在が[[ゲッター線]]を「滅びをもたらす力」とし、その存在を非常に危惧していた。また、前述の通り原作再現率はそこまで高くないが、「地獄の釜」の底が本作のラスボスである[[ラルヴァ]]との最終決戦の地となっている。ちなみに今回のゲッターはそれぞれに役割がはっきりとしている。
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:数少ない2000年代の作品である。竜馬、隼人、弁慶が集まった所から登場。全体的にライトな雰囲気で統一された本作の中ではかなり浮いた存在だが、[[NEO]]が全年齢対象である事を考慮してか、ゲッターチームの性格は原作に比べていくらか丸くなっており、原作のウリの一つとも言えるバイオレンス描写も薄められている。今回はゲッターは新しく作られたので従来と違い世間的にゲッターは知られていない。作品のイメージで[[鬼]]などが登場するとオリジナルの和風な[[BGM]]が流れる。同作のシナリオの展開上、[[黒平安京]]は『[[覇王大系リューナイト]]』の[[アースティア]]に存在しており、平安時代に[[タイムスリップ]]する事は無い。原作シナリオの再現率は五割程度である。晴明は『[[獣神ライガー (TV)|獣神ライガー]]』の[[ドラゴ帝国]]の幹部格として登場。ストーリー上の事情からか、原作のラスボスである四天王は登場しないものの、四天王に代わり[[邪神ドラゴ]]を始めとする他作品の強大な存在が[[ゲッター線]]を「滅びをもたらす力」とし、その存在を非常に危惧していた。また、前述の通り原作再現率はそこまで高くないが、「地獄の釜」の底が本作のラスボスである[[ラルヴァ]]との最終決戦の地となっている。ちなみに今回のゲッターはそれぞれに役割がはっきりとしている。
    
== 用語 ==
 
== 用語 ==
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