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| スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。 | | スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。 |
| *[[メカ&キャラクターリスト/V]] | | *[[メカ&キャラクターリスト/V]] |
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| === 国連宇宙軍 === | | === 国連宇宙軍 === |
| ;[[ヤマト]] | | ;[[ヤマト]] |
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| :地球から16万8千光年離れたサレザー恒星系に位置する、第4惑星イスカンダルおよびガミラス本星を拠点とした星間国家。通称「'''ガミラス帝国'''」。武力によって多くの星々を植民星としている。ガミラス本星出身者は青い色の肌が特徴。旧作と異なり、肌の色以外の身体面やメンタルは地球人と何ら変わりがない。 | | :地球から16万8千光年離れたサレザー恒星系に位置する、第4惑星イスカンダルおよびガミラス本星を拠点とした星間国家。通称「'''ガミラス帝国'''」。武力によって多くの星々を植民星としている。ガミラス本星出身者は青い色の肌が特徴。旧作と異なり、肌の色以外の身体面やメンタルは地球人と何ら変わりがない。 |
| ;ガトランティス | | ;ガトランティス |
− | :大帝を頂点とした戦闘民族国家。一部の遠征軍がガミラスと辺境で小競り合いをしていたが、ドメル艦隊に一蹴される。辺境の蛮族と思われたが、彼らの本当の恐ろしさは続編「2202」で明らかになる。 | + | :大帝を頂点とした戦闘民族国家。一部の遠征軍がガミラスと辺境で小競り合いをしていたが、ドメル艦隊に一蹴される。辺境の蛮族と思われたが、彼らの本当の恐ろしさは続編『2202』で明らかになる。 |
| ;[[イスカンダル]] | | ;[[イスカンダル]] |
| :地球を出発したヤマトの目的地。スターシャ女王が治める星。ガミラス本星とは連星。 | | :地球を出発したヤマトの目的地。スターシャ女王が治める星。ガミラス本星とは連星。 |
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| ;亜空間ゲート | | ;亜空間ゲート |
| :数万光年もの長距離空間をワープすることができる古代文明の遺産。 | | :数万光年もの長距離空間をワープすることができる古代文明の遺産。 |
− | <!-- ;名称 -->
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− | <!-- :解説 -->
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| == 楽曲 == | | == 楽曲 == |
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| : 同じく[[戦艦]]を主体とした『[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]』と同時参戦するためか、「'''ヤマトナデシコ'''」と洒落た呼び名ネタも<ref>余談だが、『[[機動戦艦ナデシコ]]』の[[平行世界|パラレルワールド]]に当たる[[漫画]]作品『遊撃宇宙戦艦ナデシコ』における[[ナデシコ]]は、ヤマトユニットと合体し「'''ヤマト=ナデシコ'''」と改称されている。</ref>。 | | : 同じく[[戦艦]]を主体とした『[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]』と同時参戦するためか、「'''ヤマトナデシコ'''」と洒落た呼び名ネタも<ref>余談だが、『[[機動戦艦ナデシコ]]』の[[平行世界|パラレルワールド]]に当たる[[漫画]]作品『遊撃宇宙戦艦ナデシコ』における[[ナデシコ]]は、ヤマトユニットと合体し「'''ヤマト=ナデシコ'''」と改称されている。</ref>。 |
| : 本作における世界観の根幹を担う作品の一つである他、ガミラスが[[叢雲総司|主人公]][[如月千歳|二人]]との間で因縁があるなど、その存在感は非常に大きい。ネームドの乗る戦艦の武装はヤマト同様非常に濃い砲撃となっており、向こうからのダメージを受けるのも回避するのも筆舌に尽くしがたい大迫力のアクションが繰り広げられる。回避が確定していても安心できないと思わせる圧倒的ともいえる猛攻は必見である。更に敵味方同士の特殊戦闘台詞も豊富でこれまで以上に聴く楽しみもあるなど、総じて破格な扱いとなっている。非情に激しい敵意を露わにする自軍(特にクロスボーン勢)はシリーズを通しても滅多に見られないものであろう。 | | : 本作における世界観の根幹を担う作品の一つである他、ガミラスが[[叢雲総司|主人公]][[如月千歳|二人]]との間で因縁があるなど、その存在感は非常に大きい。ネームドの乗る戦艦の武装はヤマト同様非常に濃い砲撃となっており、向こうからのダメージを受けるのも回避するのも筆舌に尽くしがたい大迫力のアクションが繰り広げられる。回避が確定していても安心できないと思わせる圧倒的ともいえる猛攻は必見である。更に敵味方同士の特殊戦闘台詞も豊富でこれまで以上に聴く楽しみもあるなど、総じて破格な扱いとなっている。非情に激しい敵意を露わにする自軍(特にクロスボーン勢)はシリーズを通しても滅多に見られないものであろう。 |
− | : ガミラス側の台詞から、本作の銀河系も帝星ガトランティスの侵略を受けていることがわかる。Vは単発作であるが、ヤマトの戦いはEDの後も続くのだろう。 | + | : ガミラス側の台詞から、本作の銀河系も帝星ガトランティスの侵略を受けていることがわかる。『V』は単発作であるが、ヤマトの戦いはEDの後も続くのだろう。 |
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| == 各話リスト == | | == 各話リスト == |
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| **その後、雑誌などの口コミで人気が集まり定期的に新作が製作され、[[ガンダムシリーズ]]と同様に再評価された作品となっている。 | | **その後、雑誌などの口コミで人気が集まり定期的に新作が製作され、[[ガンダムシリーズ]]と同様に再評価された作品となっている。 |
| **というか戦艦大和が広く知られるようになったのもこの作品からであり、その建造は徹底的に秘密にされ、山本五十六提督をはじめとする軍上層部ですら名前を知ってはいてもその性能を知るものは大和に乗艦したことのある者に限られる程に少なかった。当時の一般人レベルであれば言わずもがなである。 | | **というか戦艦大和が広く知られるようになったのもこの作品からであり、その建造は徹底的に秘密にされ、山本五十六提督をはじめとする軍上層部ですら名前を知ってはいてもその性能を知るものは大和に乗艦したことのある者に限られる程に少なかった。当時の一般人レベルであれば言わずもがなである。 |
− | *初参戦作のスパロボVの発売から2日後の2017年2月25日、TVシリーズ第2期のリメイク作「宇宙戦艦ヤマト2202-愛の戦士たちー」の第一章が劇場公開された。 | + | *初参戦作のスパロボVの発売から2日後の2017年2月25日、TVシリーズ第2期のリメイク作『宇宙戦艦ヤマト2202-愛の戦士たちー』の第一章が劇場公開された。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |