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:第20話。エンブリヲの暗殺に失敗し、報復として'''痛覚50倍&痛覚を快楽に変換される&それらに加えて他の感覚をも操作される'''という責め苦を受ける。必死に抗おうとするアンジュだったが、遂に心が折れそうになる。しかし…
 
:第20話。エンブリヲの暗殺に失敗し、報復として'''痛覚50倍&痛覚を快楽に変換される&それらに加えて他の感覚をも操作される'''という責め苦を受ける。必死に抗おうとするアンジュだったが、遂に心が折れそうになる。しかし…
 
:'''『V』においてもまさかのDVE付きで再現。'''
 
:'''『V』においてもまさかのDVE付きで再現。'''
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;「構わないわ。全然」<br />「都合の良い豚共…だからエンブリヲに管理されるのよ」
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:第23話。ミスルギ皇宮に取り残されたシルヴィアは市民達に詰め寄られていた。そこにサリアとの戦いで壁をつき破りヴィルキスが突っ込んでくる。市民達は図々しくもアンジュに助けを懇願するが、当のアンジュにそのような気はなく市民の一人がアンジュへと銃を向けるがアンジュはその市民を即座に'''射殺する。'''
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:常に誰かにすがり、都合が悪くなればその誰かに責任を押し付ける。心底腐りきった「エンブリヲの家畜」たちを全ての真実を知った今のアンジュが救うはずが無かった。冷淡な口調からも嫌悪感が滲み出ている事が伺える。
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:なお、この場面は視聴者からの賛否が特に大きく分かれている事でも知られており、スタッフの中でも芦野芳晴監督と福田己津央プロデューサーとの間で意見が分かれ、最終的に福田Pの意見が通ったという逸話もある。
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:上述の通り物議を醸した場面であるためか、多くの際どい場面を再現した『V』でも流石にこの場面はそのまま再現される事は無かった(後述)。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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