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223 バイト追加 、 2013年1月15日 (火) 00:21
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:アルベロのサポートとして[[メディウス・ロクス]]と共に中盤から登場する。MX以上に狡猾、非道な面が目立ち、ガイアセイバーズ内に対抗馬が色々存在することもあってかAI1の有用性を証明するべく手管を巡らす。MX勢を除いた身内での一番の被害者はおそらくトオミネ博士で、次点はドゥバン。MXとは違い、アルベロを銃撃し傷を負わせる事にも成功している。最後はMXでは叶わなかった[[MODEL-X]]こと[[ガルベルス]]を持ち出して決戦に挑んでくる。条件次第ではそこで決着だが、特定ルートに進むとMXをなぞる展開に(第三形態は省かれたが)。
 
:アルベロのサポートとして[[メディウス・ロクス]]と共に中盤から登場する。MX以上に狡猾、非道な面が目立ち、ガイアセイバーズ内に対抗馬が色々存在することもあってかAI1の有用性を証明するべく手管を巡らす。MX勢を除いた身内での一番の被害者はおそらくトオミネ博士で、次点はドゥバン。MXとは違い、アルベロを銃撃し傷を負わせる事にも成功している。最後はMXでは叶わなかった[[MODEL-X]]こと[[ガルベルス]]を持ち出して決戦に挑んでくる。条件次第ではそこで決着だが、特定ルートに進むとMXをなぞる展開に(第三形態は省かれたが)。
 
:作中、MODEL-XにAI1を搭載しない理由としてインターフェースが対話型ではないことを挙げた際、「うるさい子供など欲しくない」と返すなどエゴイストっぷりに拍車がかかっており、'''ミタールすら「そういう観点は歪んでいる」と評した'''。これにより、AI1すら自身のエゴを満たすためのツールでしかないことが確定した。
 
:作中、MODEL-XにAI1を搭載しない理由としてインターフェースが対話型ではないことを挙げた際、「うるさい子供など欲しくない」と返すなどエゴイストっぷりに拍車がかかっており、'''ミタールすら「そういう観点は歪んでいる」と評した'''。これにより、AI1すら自身のエゴを満たすためのツールでしかないことが確定した。
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:また、AI1を異常進化させる際も焦りによるものから結果的に一度死んだMXとは違い、ほとんどの場面において余裕を持ち周囲を手駒にするなど印象が異なっている。
    
==パイロットステータス設定の傾向==
 
==パイロットステータス設定の傾向==
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