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| 登場作品 = [[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]
| 登場作品 = [[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]
| 声優 = 東山奈央
| 声優 = 東山奈央
| 種族 = 地球人
| 種族 = 地球人(マナ人類)
| 性別 = 女
| 性別 = 女
| 年齢 = 12歳
| 年齢 = 12歳
| 所属 = [[ミスルギ皇国]]
| 所属 = [[神聖ミスルギ皇国]]
| 役職 = ミスルギ皇国第二皇女
| 役職 = 神聖ミスルギ皇国第二皇女
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== 概要 ==
== 概要 ==
[[神聖ミスルギ皇国]]の第二皇女。過去に遭った事故の影響で下半身不随となっており、マナの力で動く車椅子に乗っている。姉であるアンジュリーゼ(以下、「[[アンジュ]]」と表記)を慕っており、アンジュにとってもシルヴィアを事故から救えなかった事を後悔し気に掛けている程だった。
しかし、結局はシルヴィアもまた[[世界観|世界]]の歪んだ常識を盲信しきっており、兄ジュリオに唆された事も相まって姉アンジュに憎しみを抱くようになっていた。
しかし、結局はシルヴィアもまた[[世界観|世界]]の歪んだ常識を盲信しきっており、兄ジュリオに唆された事も相まって姉アンジュに憎しみを抱くようになっていた。その上、シルヴィアには我が身の可愛さに主義主張を変える節が見受けられ、虎の威を借りる狐のような素振りも多い等「自己」というものが欠落しているようにも描かれている。身も蓋も無い事を言ってしまえば、'''作中の主な人物とは別の方向で下衆い性格をしており、力ある人間からのお零れを授かろうとする厭な人となりをしている'''。そういう人間は得てして全てを失ってしまうのだが、シルヴィアは皇室であるということからか自覚など全くしていない。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
;[[エンブリヲ]]
;[[エンブリヲ]]
:リィザに監禁されているところを救われ、「おじさま」と呼んで慕うようになる。
:リィザに監禁されているところを救われ、「おじさま」と呼んで慕うようになる。
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
== 名(迷)台詞 ==
== 名(迷)台詞 ==
:最後の最後でようやく自分の力で歩いて生きることを決意したシルヴィア。この言葉を放った時、もうかつてのように甘ったれの他力本願だった頃の姿はどこにもなかった。
:最後の最後でようやく自分の力で歩いて生きることを決意したシルヴィア。この言葉を放った時、もうかつてのように甘ったれの他力本願だった頃の姿はどこにもなかった。
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --><!-- == 余談 == -->
<!-- == 余談 == -->
<!-- == 脚注 == -->
<!-- == 脚注 == -->
<!-- <references /> -->
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