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;「監察官殿は、虫に裸を見られて恥ずかしいと思われますか?」
 
;「監察官殿は、虫に裸を見られて恥ずかしいと思われますか?」
 
:ロザリーにボロボロにされた制服を着用して基地を歩き回っているのをエマに見咎められ、「そんなハレンチな格好で恥ずかしいと思わないの?」と問われた際の返答。周りの者たちを徹底的に見下している言動である。この返答を聞いたエマは呆気に取られ、周囲の者たちからはさらに反感を抱かれる。
 
:ロザリーにボロボロにされた制服を着用して基地を歩き回っているのをエマに見咎められ、「そんなハレンチな格好で恥ずかしいと思わないの?」と問われた際の返答。周りの者たちを徹底的に見下している言動である。この返答を聞いたエマは呆気に取られ、周囲の者たちからはさらに反感を抱かれる。
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;「ありがとう…モモカ。あなたは…あなたね」
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:第9話。妹シルヴィアが処刑されようとしている情報をつかみ、アルゼナルを脱走してまでミスルギへと駆けつける。移動用にエアリア用の器具を調達しに学園へと向かい[[アキホ]]と再会するが、ノーマというだけで脅え演技もし警察に通報した彼女に失望し拘束。学園を後にした後、今まで同様に接するモモカに対して改めて感謝を述べた。
 
;「感謝していますわ、お兄様。私の正体を暴いてくれて! ありがとう、シルヴィア。薄汚い人間の本性を見せてくれて! 」<br />「さようなら! 腐った国の家畜ども!!」
 
;「感謝していますわ、お兄様。私の正体を暴いてくれて! ありがとう、シルヴィア。薄汚い人間の本性を見せてくれて! 」<br />「さようなら! 腐った国の家畜ども!!」
:第10話より。妹シルヴィアが処刑されようとしている情報をつかみ、アルゼナルを脱走してまでミスルギへと駆けつけるが、それは兄ジュリオの罠であり、さらにシルヴィアも罠に協力していた事が発覚。捕獲され処刑寸前にまで追い込まれてしまう。
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:第10話より。遂にシルヴィアの元へと辿り着いたが、それは兄ジュリオの罠であり、さらにシルヴィアも罠に協力していた事が発覚。捕獲され処刑寸前にまで追い込まれてしまう。
 
:かつて自分を讃えてきたミスルギ国民達も掌を返してショーを楽しむかのように「吊るせ」コールを響かせる…その姿を目の当たりにしたアンジュは目の前の「人間」たちに絶望。もはや自分の居場所はアルゼナルにしかない事を悟り、故郷と兄妹へ決別を告げた。
 
:かつて自分を讃えてきたミスルギ国民達も掌を返してショーを楽しむかのように「吊るせ」コールを響かせる…その姿を目の当たりにしたアンジュは目の前の「人間」たちに絶望。もはや自分の居場所はアルゼナルにしかない事を悟り、故郷と兄妹へ決別を告げた。
 
;「あの女ソックリ。訳の分かんない絵空事や無意味な使命感に酔いしれてるだけの偏執狂。巻き込まれて死ぬ方はたまったもんじゃないわね」
 
;「あの女ソックリ。訳の分かんない絵空事や無意味な使命感に酔いしれてるだけの偏執狂。巻き込まれて死ぬ方はたまったもんじゃないわね」
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;「生きる価値のないクズめ…!くたばれぇぇぇぇッ!!」
 
;「生きる価値のないクズめ…!くたばれぇぇぇぇッ!!」
 
:同上。みっともなく命乞いするジュリオに対して。怒りのままにヴィルキスのサーベルを振り下ろすが…?
 
:同上。みっともなく命乞いするジュリオに対して。怒りのままにヴィルキスのサーベルを振り下ろすが…?
;「はい…エンブリヲさ…」<br />「…くたばれ、クズ野郎!」<br />「ああああ!! 熱い…熱い!!」<br />「たす…けて…タ…スク…」
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;「貴方、お姫様なんでしょうサラマンマン! 危機を止めて民を救う! それが人の上に立つ者の使命よ!」
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:第16話。エンブリヲにより時空の歪みに巻き込まれるアウラの民たち。アンジュは焔龍號の収斂時空砲をヴィルキスのディスコード・フェイザーで相殺させ威力を弱らせ、歪みへとぶつける事を提案。危険が大きいというサラマンディーネに対して叱咤する。
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;「貴方、世界を滅ぼした兵器なんでしょ!? 気合入れなさい、ヴィルキス!!」
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:同上。アンジュの声に応えるかのようにヴィルキスの破損個所が修復し、ディスコード・フェイザーを発動させる。
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;「長いのよね。サラマンデンデンって。サラ子って呼んでいいなら」<br />サラマンディーネ「では、私もあなたのことはアンコと…」<br />「それはダメ…」
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:同話ラスト。アンジュの機転もあり、歪みを打ち消し多くの人間たちを救う事に成功。サラマンディーネへとあだ名を付けた。
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;「はい…エンブリヲさ…くたばれ、クズ野郎!」<br />「ああああ!! 熱い…熱い!!」<br />「たす…けて…タ…スク…」
 
:第20話。エンブリヲの暗殺に失敗し、報復として'''痛覚50倍&痛覚を快楽に変換される&それらに加えて他の感覚をも操作される'''という責め苦を受ける。必死に抗おうとするアンジュだったが、遂に心が折れそうになる。しかし…
 
:第20話。エンブリヲの暗殺に失敗し、報復として'''痛覚50倍&痛覚を快楽に変換される&それらに加えて他の感覚をも操作される'''という責め苦を受ける。必死に抗おうとするアンジュだったが、遂に心が折れそうになる。しかし…
 
:'''『V』においてもまさかのDVE付きで再現。'''
 
:'''『V』においてもまさかのDVE付きで再現。'''
;「甘ったれてるんじゃないわよ!何でもかんでも人のせいにして。宮廷医師が言ってたわ、あなたの怪我、完全に治ってるって。あなたは自分で立とうとしないから立てないだけ」<br />「死ななきゃ治らないのかしら、その腐った性根は…!」
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;「構わないわ。全然」<br />「都合の良い豚共…だからエンブリヲに管理されるのよ」
:第23話。ミスルギ皇宮に取り残されたシルヴィアは市民達に詰め寄られていた。そこに壁をつき破りヴィルキスが突っ込んでくる。市民を退けたアンジュはシルヴィアに逃げるよう促すも、当のシルヴィアは恨み言をアンジュにぶつけるばかり。業を煮やしたアンジュはシルヴィアに威嚇射撃をしながら𠮟りつける。
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:第23話。ミスルギ皇宮に取り残されたシルヴィアは市民達に詰め寄られていた。そこにサリアとの戦いで壁をつき破りヴィルキスが突っ込んでくる。市民達は図々しくもアンジュに助けを懇願するが、当のアンジュにそのような気はなく市民の一人がアンジュへと銃を向けるがアンジュはその市民を即座に'''射殺する。'''
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:常に誰かにすがり、都合が悪くなればその誰かに責任を押し付ける。心底腐りきった「エンブリヲの家畜」たちを全ての真実を知った今のアンジュが救うはずが無かった。冷淡な口調からも嫌悪感が滲み出ている事が伺える。
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:なお、この場面は視聴者からの賛否が特に大きく分かれている事でも知られており、スタッフの中でも芦野芳晴監督と福田己津央プロデューサーとの間で意見が分かれ、最終的に福田Pの意見が通ったという逸話もある。
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;「甘ったれてるんじゃないわよ!何でもかんでも人のせいにして! 宮廷医師が言ってたわ、あなたの怪我、完全に治ってるって。あなたは自分で立とうとしないから立てないだけ」<br />「死ななきゃ治らないのかしら、その腐った性根は…!」
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:同上。市民を退けたアンジュはシルヴィアに逃げるよう促すも、当のシルヴィアは恨み言をアンジュにぶつけるばかり。業を煮やしたアンジュはシルヴィアに威嚇射撃をしながら𠮟りつける。
 
:それでもシルヴィアは「私はあなたの妹なのですよ!」と助けを乞うばかりで立ち上がろうとしない。自分の姉を化け物だの殺人鬼だのと罵り、鞭打ち、処刑しようとした事を棚に上げ、アンジュの情けにすがろうとする。それを見たアンジュは眉を釣り上げ、さらに銃弾を床に撃ち込む…。
 
:それでもシルヴィアは「私はあなたの妹なのですよ!」と助けを乞うばかりで立ち上がろうとしない。自分の姉を化け物だの殺人鬼だのと罵り、鞭打ち、処刑しようとした事を棚に上げ、アンジュの情けにすがろうとする。それを見たアンジュは眉を釣り上げ、さらに銃弾を床に撃ち込む…。
;「戦いなさい!一人で生きていくために!もう会うことはないわ。さようなら、たった一人の、私の妹…」
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;「戦いなさい!一人で生きていくために! もう会うことはないわ。さようなら、たった一人の、私の妹…」
:同上。シルヴィアは恐怖のあまり腕で這い、立ち上がり駆け出した。そして自分が歩けることに気付き茫然と立ち尽くす。その様子を見届けたアンジュは笑みを浮かべ、シルヴィアの背中に声をかけ、飛び去って行った…。
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:同上。シルヴィアは恐怖のあまり腕で這い、立ち上がり駆け出した。そして自分が歩けることに気付き茫然と立ち尽くす。その様子を見届けたアンジュはシルヴィアの背中へかつて自分が母に言われた言葉ををかけた後、笑みを浮かべ飛び去って行った…。
 
;「何が愛よ! キモい髪型でニヤニヤしてて、服のセンスもなくていつも斜に構えて、恥知らずのナルシスト!」<br />「女の扱いも知らない、1000年引きこもりの変態親父の遺伝子なんて、生理的に絶対無理!」<br />「塵に還れぇぇぇーッ!」<br />「私を抱こうなんて、1000万年早いわぁぁぁーッ!」
 
;「何が愛よ! キモい髪型でニヤニヤしてて、服のセンスもなくていつも斜に構えて、恥知らずのナルシスト!」<br />「女の扱いも知らない、1000年引きこもりの変態親父の遺伝子なんて、生理的に絶対無理!」<br />「塵に還れぇぇぇーッ!」<br />「私を抱こうなんて、1000万年早いわぁぁぁーッ!」
 
:第25話。エンブリヲとの最終決戦にて、彼にとどめの一撃と共に切った啖呵。今までの仕打ちに対する鬱憤を晴らすべく、ありったけの罵倒と拒絶の言葉を叩きつけ、因縁に決着を付けた。
 
:第25話。エンブリヲとの最終決戦にて、彼にとどめの一撃と共に切った啖呵。今までの仕打ちに対する鬱憤を晴らすべく、ありったけの罵倒と拒絶の言葉を叩きつけ、因縁に決着を付けた。
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:「[[ドモン・カッシュ|ロボットアニメ]][[ゲイナー・サンガ|史上に残る]][[レントン・サーストン|告白シーン]]」ならぬ'''ロボットアニメ史上に残る振り文句シーン'''と言っても過言ではないだろう。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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;モモカ「…! その前に、お風呂に入りません?」<br />「! …それもそうね」<br />ヒルダ「そんな事言ってる場合か!」
 
;モモカ「…! その前に、お風呂に入りません?」<br />「! …それもそうね」<br />ヒルダ「そんな事言ってる場合か!」
 
:第11話。[[焔龍號]]の襲撃で[[アルゼナル]]が半壊。混乱の中、出撃するために反省房から出るが一週間も閉じ込められていたためか結構臭っていた様子。とはいえ、ヒルダの言うとおり緊急事態ではあった。ちなみに、風呂は次回で入った。
 
:第11話。[[焔龍號]]の襲撃で[[アルゼナル]]が半壊。混乱の中、出撃するために反省房から出るが一週間も閉じ込められていたためか結構臭っていた様子。とはいえ、ヒルダの言うとおり緊急事態ではあった。ちなみに、風呂は次回で入った。
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;「きっと名のある貴族のお城だったに違いないわ!」
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:第14話。見知らぬ土地を探索中に「[[ムウ・ラ・フラガ|夢有羅布楽雅]]」と書かれた看板を付けたホテルを見つけて。確かにお城と言えばお城だが。
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:『V』でもタスクとの会話で触れられており、[[アスラン・ザラ|アスラン]]への土産話にした様子。聞かされた時、一体どう思ったのだろうか…?
 
;「私、汚れちゃった…」
 
;「私、汚れちゃった…」
 
:第15話より。とある事情から、うがいをした後の台詞。'''「今更何を…」'''と思った視聴者も少なくないはず。
 
:第15話より。とある事情から、うがいをした後の台詞。'''「今更何を…」'''と思った視聴者も少なくないはず。
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;「さっきのお返しよ!」
 
;「さっきのお返しよ!」
 
:で、[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]らの襲撃により跳躍してきた[[ヴィルキス]]に乗った後に'''仕返しでボン太くんを射撃。'''幸い、当たらず周りからも誤射と思われたが…[[カミーユ・ビダン|どこぞのニュータイプ]]を彷彿とさせる一幕である。
 
:で、[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]らの襲撃により跳躍してきた[[ヴィルキス]]に乗った後に'''仕返しでボン太くんを射撃。'''幸い、当たらず周りからも誤射と思われたが…[[カミーユ・ビダン|どこぞのニュータイプ]]を彷彿とさせる一幕である。
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;「借り物の銃のおかげで照準がずれた…。でも、次は外さない」<br />「私の邪魔をするのなら容赦はしない。その空っぽの頭でも理解できたのなら、さっさと消えなさい!」
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:『V』西暦世界ルート第38話より。原作23話にて市民を射殺する場面の再現だが、こちらは銃が[[相良宗介|借り物]]だったためか殺すまでには至らなかった。とはいえ「照準がずれた」と言っている辺り、やはり殺す気でいた事が伺える。
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:もし[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|借りた銃が]][[キリコ・キュービィー|アーマー]][[ARX-8 レーバテイン|マグナム]]だったら照準に関係なく確実に殺していた事だろう。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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