差分

2,301 バイト追加 、 2013年1月13日 (日) 23:10
編集の要約なし
13行目: 13行目:  
前日談である『RIGHT OF LEFT』の終盤まで海中に入れなかったが、代謝機能を学習されてしまったため克服されてしまう。以後は基本的にどのような環境でも活動できる様になった。
 
前日談である『RIGHT OF LEFT』の終盤まで海中に入れなかったが、代謝機能を学習されてしまったため克服されてしまう。以後は基本的にどのような環境でも活動できる様になった。
   −
== スパロボに登場したフェストゥム ==
+
== フェストゥムの分類 ==
 +
人間側が分類したもので、フェストゥム側にこのような分類という概念自体があるかどうか不明。
   −
=== キャラクター ===
+
;[[スフィンクス型]]
 +
:原作ではもっとも数多く登場。どことなく天使を彷彿とさせる巨人の姿をしており、「あなたはそこにいますか?」という質問を掲げてきて、それに応えた人間を同化するタイプ。質問をすることから、エジプトのスフィンクスの謎かけの伝説にたとえられてこの名がついた
 +
;[[グレンデル型]]
 +
:虫のような姿をした小型フェストゥム。群れで襲ってくる
 +
;[[アルヘノテルス型]]
 +
:グレンデル型の群れのリーダーとして統括する超大型フェストゥム
 +
;[[プレアデス型]]
 +
:スフィンクス型の上位種。より戦闘能力が高い。自らの分身を無数に生み出して攻撃することもできる。
 +
;コアギュラ型 (SRW未登場)
 +
:攻撃はせず、同化だけをしかけてくるフェストゥム。
 +
;リヴァイアサン型 (SRW未登場)
 +
:水中活動に特化したフェストゥムで、巨大な鯨のような姿をしている
 +
;スカラベ型 (SRW未登場)
 +
:各個体は超小型のフェストゥムだが軍団で攻めてきて、周囲を無差別に同化し際限なく巨大化する強敵
 +
;スレイブ型
 +
:フェストゥムの「できそこない」。他者の同化をすることができないというフェストゥムとしては致命的な欠陥を持つ。通常は他のフェストクムのエサにされるらしい。
 +
;マスター型
 +
:人間そっくりのフェストゥム。フェストゥムの集合意思の中ではかなりの上位権限がもたらされており、[[ミール]]の意思代行者でもある。人間の姿をとっているのは人間社会にとけこみ調査するためであり、スフィンクス型のような光の巨人の姿になることも可能
 +
;コア型
 +
:人類とフェストゥムの融合独立個体。同化現象に襲われた人間の中には、ごくまれに融合しつつも同化せずに人間としての存在を安定して保てることがあり、そのような人物を人間ではなくフェストゥムの一種と見なすとき「コア型」と呼ぶ。分類学上はコアギュラ型から分岐した種として扱われる。世界に数人しか存在しない。
 +
 
 +
== 個体名を持つフェストゥム ==
 
;[[イドゥン]]
 
;[[イドゥン]]
 
:人間の姿を持つ「マスター型フェストゥム」。
 
:人間の姿を持つ「マスター型フェストゥム」。
24行目: 46行目:  
;[[皆城乙姫]]
 
;[[皆城乙姫]]
 
:「コア型フェストゥム」。半[[同化]]された母親から生まれた人類とフェストゥムの独立融合個体。
 
:「コア型フェストゥム」。半[[同化]]された母親から生まれた人類とフェストゥムの独立融合個体。
  −
=== ユニット ===
  −
;[[スフィンクス型]]
  −
:
  −
;[[グレンデル型]]
  −
:
  −
;[[アルヘノテルス型]]
  −
:
  −
;[[プレアデス型]]
  −
:
      
== 関連用語 ==
 
== 関連用語 ==
599

回編集