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[[エゥーゴ]]の出資者である[[アナハイム・エレクトロニクス]]の有力者(原作の富野監督の証言によればベトナム系)。当然[[エゥーゴ]]内での発言力も強く、[[アーガマ]]に乗り込んだ際には、艦長の[[ブライト・ノア]]に無茶な命令を出しており、高圧的だったり、軍人ではない為、戦況を楽観視するなどアーガマのクルーたちから煙たがれている様子が描かれている。
 
[[エゥーゴ]]の出資者である[[アナハイム・エレクトロニクス]]の有力者(原作の富野監督の証言によればベトナム系)。当然[[エゥーゴ]]内での発言力も強く、[[アーガマ]]に乗り込んだ際には、艦長の[[ブライト・ノア]]に無茶な命令を出しており、高圧的だったり、軍人ではない為、戦況を楽観視するなどアーガマのクルーたちから煙たがれている様子が描かれている。
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規律に厳しい人物で会議に遅れた[[カミーユ・ビダン]]を[[修正]]したことが有名(小説版ではここのやり取り等が少々異なる)。ただしこれはカミーユのパイロットとしての素質を認めた上での行動で、後に人間的に成長したカミーユに対して褒め言葉も送っている。また、殴ったのはカミーユに増長している事を危惧して、このままではその慢心が元でいずれ戦場で落命すると判断したからである。『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』においても、[[ネオ・ジオン]]に寝返っていた[[ビーチャ・オーレグ]]と[[モンド・アガケ]]をブライトが庇った際に、「(彼らは)ニュータイプだというのか!?カミーユとは似ても似つかんじゃないか!」と話すなど、カミーユを非常に高く評価している様子が見て取れる。
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規律に厳しい人物で会議に遅れた[[カミーユ・ビダン]]を[[修正]]したことが有名(小説版ではここのやり取り等が少々異なる)。ただしこれはカミーユのパイロットとしての素質を認めた上での行動で、後に人間的に成長したカミーユに対して褒め言葉も送っている。また、殴ったのはカミーユに増長している事を危惧して、このままではその慢心が元でいずれ戦場で落命すると判断したからである。『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』においても、[[ネオ・ジオン]]に寝返っていた[[ビーチャ・オーレグ]]と[[モンド・アガケ]]をブライトが庇った際に、「(彼らは)[[ニュータイプ]]だというのか!?カミーユとは似ても似つかんじゃないか!」と話すなど、カミーユを非常に高く評価している様子が見て取れる。
    
カンフーの使い手で、修正を受けたカミーユが素直に謝らず口答えをした際には、空手部に所属しているカミーユの反撃をかわしつつ、ボコボコにして気絶させている。『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』では[[ジュドー・アーシタ]]を修正しようとしたが、今度は逆に蹴られ返されていることから、所謂喧嘩殺法には弱いとの見方もある。
 
カンフーの使い手で、修正を受けたカミーユが素直に謝らず口答えをした際には、空手部に所属しているカミーユの反撃をかわしつつ、ボコボコにして気絶させている。『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』では[[ジュドー・アーシタ]]を修正しようとしたが、今度は逆に蹴られ返されていることから、所謂喧嘩殺法には弱いとの見方もある。
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