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| ==スパロボシリーズの名台詞== | | ==スパロボシリーズの名台詞== |
− | ;「名立たるスーパーロボット達と世界を救う…ハハッ!ナイスな展開じゃないか!」:LのTVCMでの一言。ラインバレルに限らず、スパロボに新規参戦した全てのロボット作品に言えそうな発言である。 | + | ===アニメ版=== |
− | ;「見せてやるよ、正義の力を!」:LのTVCMでの一言。戦闘アニメの際にも発言している。 | + | ;「名立たるスーパーロボット達と世界を救う…ハハッ!ナイスな展開じゃないか!」 |
− | ;「南雲はただの中学生だ! 正義の味方の俺とは違う!」<br/>「あくまで南雲だって言い張るのか!なら、何で俺に攻撃してくるんだ!」<br/>「化けの皮が剥がれたな!友達なら俺を攻撃するわけがない!」:一鷹との戦闘台詞。何でもない台詞のようだが、実は歴代でもかなり珍しい'''版権キャラからオリジナルキャラへの戦闘台詞'''である。逆のオリジナルから版権へ、というパターンは近年のスパロボでは援護やボス格などの戦闘で王道化しているが、このパターンはかなり稀。 | + | :LのTVCMでの一言。ラインバレルに限らず、スパロボに新規参戦した全てのロボット作品に言えそうな発言である。 |
− | ;「なんでダンクーガが、俺のラインバレルを欲しがるんだ!」<br/>「ダンクーガも正義の味方だと思ってたのに! よくも俺を裏切ったな!」:敵対時の葵との戦闘台詞。「正義の味方」に憧れたきっかけだったらしく、パターンが多い。 | + | ;「見せてやるよ、正義の力を!」 |
− | ;「このガイキングの偽者め!」<br/>「色を塗り忘れるなんて、さすが偽者だな!」:こちらは敵対時のカイキンクとの戦闘台詞。色を塗り忘れたのでなく、塗装が剥げたのだが…。 | + | :LのTVCMでの一言。戦闘アニメの際にも発言している。 |
| + | ;「南雲はただの中学生だ! 正義の味方の俺とは違う!」<br/>「あくまで南雲だって言い張るのか!なら、何で俺に攻撃してくるんだ!」<br/>「化けの皮が剥がれたな!友達なら俺を攻撃するわけがない!」 |
| + | :一鷹との戦闘台詞。何でもない台詞のようだが、実は歴代でもかなり珍しい'''版権キャラからオリジナルキャラへの戦闘台詞'''である。逆のオリジナルから版権へ、というパターンは近年のスパロボでは援護やボス格などの戦闘で王道化しているが、このパターンはかなり稀。 |
| + | ;「なんでダンクーガが、俺のラインバレルを欲しがるんだ!」<br/>「ダンクーガも正義の味方だと思ってたのに! よくも俺を裏切ったな!」 |
| + | :敵対時の葵との戦闘台詞。「正義の味方」に憧れたきっかけだったらしく、パターンが多い。 |
| + | ;「このガイキングの偽者め!」<br/>「色を塗り忘れるなんて、さすが偽者だな!」 |
| + | :こちらは敵対時のカイキンクとの戦闘台詞。色を塗り忘れたのでなく、塗装が剥げたのだが…。 |
| ;「…絶対偽物だと思ったのに」:自軍入りした際に[[南雲一鷹|一鷹]]に思わず漏らした一言。どうやら本気で偽物だと思っていた様子。 | | ;「…絶対偽物だと思ったのに」:自軍入りした際に[[南雲一鷹|一鷹]]に思わず漏らした一言。どうやら本気で偽物だと思っていた様子。 |
− | ;「そんなの、もったいないですよ! せっかく人助けできる力があるのに使わないなんて!」:渚との会話にて。彼女との会話で、彼女なら自分とは違って力を正しく使えると思ったが故の一言。 | + | ;「そんなの、もったいないですよ! せっかく人助けできる力があるのに使わないなんて!」 |
− | ;「でも…友達を助けられるのに自分のせいで助けられなかったら、絶対に後悔しますよ…」:人助けができる力を使うことを拒む渚に対して。自分のせいで矢島を死なせてしまった浩一が言うからこそ、重く響く。渚もこの言葉で何かあったと感づいて相談に乗ろうとしたが、浩一自身は「俺には(打ち明ける)資格がないから」と断った。 | + | :渚との会話にて。彼女との会話で、彼女なら自分とは違って力を正しく使えると思ったが故の一言。 |
− | ;「悪い、城崎。もう少しだけ考えさせてくれ…俺はもう間違えるわけにはいかないんだ」<br/>「矢島が最期に言ったんだよ。大切なのは…『俺がどうしたいか』なんだって」:クトゥルフの襲来に際し、協力を求める絵美達に対して。取り返しのつかない失敗を経て、自分のあるべき姿を求める。 | + | ;「でも…友達を助けられるのに自分のせいで助けられなかったら、絶対に後悔しますよ…」 |
− | ;「マジかよ、加藤機関にもイクサー1みたいなのがいるのか!?」:[[ジャック|ジャック・スミス]]との対峙時に生身で挑んでくる彼に驚いての一言。確かに、普通驚く。 | + | :人助けができる力を使うことを拒む渚に対して。自分のせいで矢島を死なせてしまった浩一が言うからこそ、重く響く。渚もこの言葉で何かあったと感づいて相談に乗ろうとしたが、浩一自身は「俺には(打ち明ける)資格がないから」と断った。 |
− | ;「やってやるさ…! 俺達が頑張りゃ、桐山も一泡吹くし人質も助かるんだろ?」<br/>「ナイスな展開じゃないか!」:16話「JUDA奪還作戦」のブリーフィングにて。実は原作の決め台詞が出るのはここを含めて数回しかなかったりする。 | + | ;「悪い、城崎。もう少しだけ考えさせてくれ…俺はもう間違えるわけにはいかないんだ」<br/>「矢島が最期に言ったんだよ。大切なのは…『俺がどうしたいか』なんだって」 |
− | ;「心配すんな。戦うのは俺だけじゃねえんだ。碇や南雲、剣児さんやダイヤ、カトル…」<br/>「…な?上手く行きそうな気がしてくるだろ?」:上の台詞の直後、苦言を呈するシズナに対して。楽観的な意見ではあるが、どこまでも浩一らしい一言である。 | + | :クトゥルフの襲来に際し、協力を求める絵美達に対して。取り返しのつかない失敗を経て、自分のあるべき姿を求める。 |
| + | ;「マジかよ、加藤機関にもイクサー1みたいなのがいるのか!?」 |
| + | :[[ジャック|ジャック・スミス]]との対峙時に生身で挑んでくる彼に驚いての一言。確かに、普通驚く。 |
| + | ;「やってやるさ…! 俺達が頑張りゃ、桐山も一泡吹くし人質も助かるんだろ?」<br/>「ナイスな展開じゃないか!」 |
| + | :16話「JUDA奪還作戦」のブリーフィングにて。実は原作の決め台詞が出るのはここを含めて数回しかなかったりする。 |
| + | ;「心配すんな。戦うのは俺だけじゃねえんだ。碇や南雲、剣児さんやダイヤ、カトル…」<br/>「…な?上手く行きそうな気がしてくるだろ?」 |
| + | :上の台詞の直後、苦言を呈するシズナに対して。楽観的な意見ではあるが、どこまでも浩一らしい一言である。 |
| ;「あんたのしている事は、正義なんかじゃない!」<br/>「俺は…あんたの正義を全力で否定してやる!」:[[桐山英治]]との戦闘台詞。増長時の自分そのままの言動を繰り返す[[プリテンダー]]のファクターに対し、真っ向からそれを否定する。 | | ;「あんたのしている事は、正義なんかじゃない!」<br/>「俺は…あんたの正義を全力で否定してやる!」:[[桐山英治]]との戦闘台詞。増長時の自分そのままの言動を繰り返す[[プリテンダー]]のファクターに対し、真っ向からそれを否定する。 |
− | ;「なんで異世界の奴らなんかに荷担してるんだよ!!」:[[中島宗美]]との戦闘台詞。[[加藤久嵩]]は異世界人なので言いたいことはわかるが、Lでの浩一の仲間には[[マクロスF|久嵩と同じ世界から]][[超電磁マシーン ボルテスV|やって来た者たち]]がいるため、少々的外れな台詞になってしまっている。というか、そもそも絵美がそうなのだが…。ちなみに同じようなセリフは山下や美海にもある。 | + | ;「なんで異世界の奴らなんかに荷担してるんだよ!!」 |
− | ;「イクサー3の次に出てきたんだから、お約束的にイクサー4かイクサー0かと思ったけど…違うんだな」:第23話での[[アトロス]]との戦闘前台詞。…もっとも、この時点で[[LOTUS]]には[[冒険! イクサー3]]の続編のドラマCDで[[霞渚|イクサー4の称号を得た少女]]とユーザーから[[ジャック・スミス|イクサー4の愛称で呼ばれている黒人のサムライ]]が居るわけだが。 | + | :[[中島宗美]]との戦闘台詞。[[加藤久嵩]]は異世界人なので言いたいことはわかるが、Lでの浩一の仲間には[[マクロスF|久嵩と同じ世界から]][[超電磁マシーン ボルテスV|やって来た者たち]]がいるため、少々的外れな台詞になってしまっている。というか、そもそも絵美がそうなのだが…。ちなみに同じようなセリフは山下や美海にもある。 |
− | ;「力のない人達を身勝手に殺すよりはよっぽどいいさ! 馬鹿の方がなっ!!」:プロイストと対峙した際に馬鹿呼ばわりされた際の台詞。 | + | ;「イクサー3の次に出てきたんだから、お約束的にイクサー4かイクサー0かと思ったけど…違うんだな」 |
− | ;「さ、さて!ランカさんとエイーダさんの熱唱の余韻を残したまま始まりましたアイ'''ダルコンテフ'''…ッ」:アイドルコンテストの司会に抜擢されるも、いきなり噛んでしまい、早速迷司会ぶりを発揮してしまう。 | + | :第23話での[[アトロス]]との戦闘前台詞。…もっとも、この時点で[[LOTUS]]には[[冒険! イクサー3]]の続編のドラマCDで[[霞渚|イクサー4の称号を得た少女]]とユーザーから[[ジャック・スミス|イクサー4の愛称で呼ばれている黒人のサムライ]]が居るわけだが。 |
− | ;「'''ナースな変態だぜ!?!?'''」:アイドルコンテストの際にナース服を着て現れた[[九条美海|美海]]に興奮しての一言。ちなみにこの発言はネットラジオ番組『鉄のラジオバレル』が元ネタである。 | + | ;「力のない人達を身勝手に殺すよりはよっぽどいいさ! 馬鹿の方がなっ!!」 |
− | ;「神なんて似合わないぜ。手下は手下らしく情報参謀でもやってるこったな!」:第34話での[[ネオスゴールド]]との戦闘前セリフ。原作ではビッグゴールドの分身だったネオスゴールドがLでは手下とされたことで、ネオスゴールドを演じた高畑淳子氏が、仮面ライダーシリーズの一つ『仮面ライダーBLACK RX』で敵組織のクライシス帝国の幹部・情報参謀マリバロンを演じたことを持ち出した[[声優ネタ]]。 | + | :プロイストと対峙した際に馬鹿呼ばわりされた際の台詞。 |
− | ;「桐山英二、何やってんだよ!? あんたの正義ってのはマキナ人間なんかの手先になることだったのかよ!!」<br/>「だからってこんなやり方が許されるのか!? 俺は認めない…お前の正義を!!」:「正義のために」における桐山との戦闘前会話。マキナ人間と化してなお自身の正義を誇示する桐山を、この一言で完全に切り捨てる。 | + | ;「さ、さて!ランカさんとエイーダさんの熱唱の余韻を残したまま始まりましたアイ'''ダルコンテフ'''…ッ」 |
| + | :アイドルコンテストの司会に抜擢されるも、いきなり噛んでしまい、早速迷司会ぶりを発揮してしまう。 |
| + | ;「'''ナースな変態だぜ!?!?'''」 |
| + | :アイドルコンテストの際にナース服を着て現れた[[九条美海|美海]]に興奮しての一言。ちなみにこの発言はネットラジオ番組『鉄のラジオバレル』が元ネタである。 |
| + | ;「神なんて似合わないぜ。手下は手下らしく情報参謀でもやってるこったな!」 |
| + | :第34話での[[ネオスゴールド]]との戦闘前セリフ。原作ではビッグゴールドの分身だったネオスゴールドがLでは手下とされたことで、ネオスゴールドを演じた高畑淳子氏が、仮面ライダーシリーズの一つ『仮面ライダーBLACK RX』で敵組織のクライシス帝国の幹部・情報参謀マリバロンを演じたことを持ち出した[[声優ネタ]]。 |
| + | ;「桐山英二、何やってんだよ!? あんたの正義ってのはマキナ人間なんかの手先になることだったのかよ!!」<br/>「だからってこんなやり方が許されるのか!? 俺は認めない…お前の正義を!!」 |
| + | :「正義のために」における桐山との戦闘前会話。マキナ人間と化してなお自身の正義を誇示する桐山を、この一言で完全に切り捨てる。 |
| ;「これが…俺達の!」<br/>「正義だあああああっ!!」:テルミノ・クレメンティアにて、ファイナルフェイズによって次元を両断した際の叫び。「正義の味方」ここに極まれり。 | | ;「これが…俺達の!」<br/>「正義だあああああっ!!」:テルミノ・クレメンティアにて、ファイナルフェイズによって次元を両断した際の叫び。「正義の味方」ここに極まれり。 |
− | ;「未来は変えることが出来る…大事なのはどうすればいいかじゃなく…自分がどうしたいかだ…」:「鋼鉄の華」世界の浩一の台詞。矢島からかつて向けられた言葉に、浩一は驚愕する。 | + | ;「未来は変えることが出来る…大事なのはどうすればいいかじゃなく…自分がどうしたいかだ…」 |
− | ;「ああ、この世界はきっとアイツらが守ってくれるさ…」<br/>「それより…前にその名前で呼ぶなって言っただろ?」<br/>「俺の名前は…」:次元回廊に現れた「鋼鉄の華」世界の浩一の台詞。この時搭乗機の「マキナ」は彼を「R335」と呼んだため、それに反発しての台詞。ちなみに「R335」は読みきり版におけるあるものの名称であるほか、原作漫画版で天児の脳髄を保管していた電脳ユニット「アーク」に記されている。 | + | :「鋼鉄の華」世界の浩一の台詞。矢島からかつて向けられた言葉に、浩一は驚愕する。 |
− | ;「セントラルと似たようなこと考えやがって! けどな、何より気にいらねえのは自分勝手な正義を語ってやがることだ!」:バジュラクイーンと融合したグレイスに対して。「自分勝手な正義」はかつて自分が行っただけに、なおさら反発を覚える。 | + | ;「ああ、この世界はきっとアイツらが守ってくれるさ…」<br/>「それより…前にその名前で呼ぶなって言っただろ?」<br/>「俺の名前は…」 |
| + | :次元回廊に現れた「鋼鉄の華」世界の浩一の台詞。この時搭乗機の「マキナ」は彼を「R335」と呼んだため、それに反発しての台詞。ちなみに「R335」は読みきり版におけるあるものの名称であるほか、原作漫画版で天児の脳髄を保管していた電脳ユニット「アーク」に記されている。 |
| + | ;「セントラルと似たようなこと考えやがって! けどな、何より気にいらねえのは自分勝手な正義を語ってやがることだ!」 |
| + | :バジュラクイーンと融合したグレイスに対して。「自分勝手な正義」はかつて自分が行っただけに、なおさら反発を覚える。 |
| + | ===原作漫画版=== |
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| ==搭乗機体== | | ==搭乗機体== |